2017年03月24日

外務省で平成29年度日本NGO無償資金協力実施要領説明・意見交換会

本日午後3時から外務省会議室において、「平成29年度日本NGO無償資金協力実施要領説明・意見交換会」が開催されましたので出席しました。

現在リザルツではケニアにおいてN連資金により、「ナイロビ市のスラム居住区におけるコミュニティ主導の結核予防・啓発活動の拡大支援事業」を行っています。3年次まで行う予定です。

平成29年度の申請の手引きに基づいて、昨年度からの変更点の説明が行われました。
SDGsやTICAD VIのナイロビ宣言に沿うような案件が要求されていると感じることが多くありました。

そのほかJICAの安全対策についてもJICAの方から説明がありました。安全対策も重要ですね。

その後、質問・意見交換がありましたが、中でも対象となる事業のうち、「ソフト中心の事業内容・経費積算のみ(ないしは大部分)で構成される技術協力・技術移転事業は対象としません。」との表記に関して、質問や意見が多く出ました。

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外務省の桜がもう咲いていました。
(か)
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2017年03月23日

【速報】第3回スナノミキャンペーン4

3月19日-3月26日、8日間にわたり「第3回スナノミキャンペーン」を開催しています。

本日はMUSINAKA P.A.G. CHURCH(幼稚園移設) とKHUSIYONGA CHURCH ESSABA.での開催中です。
たった今現地に到着しました。
幼稚園に通う小さな子どもたちが待ってくれていました。

今日1日で74名治療、102家屋を洗浄しています。

世界中で子ども達を熱中させているくまモン塗り絵を配っています。

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くまモン塗り絵に熱中!

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エイズ孤児の家族

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ビヒガ郡保健省に務める医師にもご参加いただきました。
手袋やカッターなど器具が不足していると伝えたところ、なにか協力できないかと明日は手袋とカッター持ってきてくださいます。
明日ゆっくりと会話します。

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日本から届いた靴を治療が終わった患者に履かせてあげるエドワード

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本日は私も治療に参加していたため、MUSINAKA P.A.G. CHURCH(幼稚園移設)のみしか見れていません。
今日1日で治療:74名(MUSINAKA P.A.G. CHURCH(幼稚園移設)が44名,KHUSIYONGA CHURCH ESSABAが30名)洗浄:102家屋(67,35)でした。

※随時写真を追加します

しらいし
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2017年03月22日

結核アドボカシーデー

3月24日は世界結核デーです。

24日を前に、ミネソタ大学の博士研究員の港雄介先生と一緒に結核アドボカシーを行いました。
港先生は、多剤耐性について研究をされています。
日本リザルツが力を入れる結核の分野においても、多剤耐性問題が深刻になっています。
国際的にも、G7/G20に向けて、薬剤耐性の中でも、特に多剤耐性結核を主要議題にしようという動きが出てきています。

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まずは栄研化学株式会社の納富継宣執行役(LAMP法の開発者)と森安義部長です。

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LAMP法は栄研化学株式会社が開発した結核遺伝子検査法です。他の方法に比べて簡単なのが特徴で、この方法が出来たことで、開発途上国の医療施設やスタッフでも結核菌を正確に検出することが可能になりました。

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昨年には、LAMP法が世界保健機関(WHO)の推奨を受けました。
港先生、熱心に開発秘話などを聴かれていました。

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次に、内閣官房 国際感染症対策調整室 新型インフルエンザ等対策室の田中剛企画官です。
厚生労働省出身の医学博士です。

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内閣官房の多剤耐性に関する取り組みについて、紹介をしてくださいました。

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続いて、国立研究開発法人医薬基盤健康栄養研究所霊長類医科学研究センターの保富康宏センター長です。
保富先生は、日本で初めて経鼻結核菌ワクチンを開発した方で、結核ワクチン研究の日本の最先端をゆく日本随一の研究者です。

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この後、保富先生と港先生は参議院議員秋野公造先生のもとを表敬訪問しました。

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秋野先生はワクチン予防議員連盟の事務局長。厚生労働省出身の医学博士でいらっしゃいます。
有意義な意見交換の場となりました。

最後は厚生労働省です。

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健康局結核感染症課の浅沼一成課長です。
Q&AAA+プロジェクトでもサポーターをしてくださっています。

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港先生の今後のキャリア形成についてアドバイスを下さるなど貴重な機会となりました。
大忙しの1日になりました。皆様有難うございました。
(はるか)
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【速報】第3回スナノミキャンペーン3

3月19日-3月26日、8日間にわたり「第3回スナノミキャンペーン」を開催しています。

昨日に引き続き以前のキャンペーンで最も患者数が多かったEMMABWI周辺2箇所で開催中です。
2日目ということもあり、患者数はどんどん伸びると予想できます。

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エイズ孤児とその子を世話する67歳のおじいちゃん。

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※随時写真を追加します

しらいし
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2017年03月21日

【速報】第3回スナノミキャンペーン2


3月19日-3月26日、8日間にわたり「第3回スナノミキャンペーン」を開催しています。

本日は以前のキャンペーンで最も患者数が多かったEMMABWI周辺2箇所で開催中です。
患者数はどんどん伸び、各箇所で50名を超えています。

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明日にはさらに増えると予想出来ます。

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このあと、トラック運転手の方とナイロビ−エスンバの靴輸送について打ち合わせです。


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※随時写真を追加します

しらいし
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スナノミ症が国会質問に登場!

3月13日の参議院予算委員会で、スナノミ症が国会質問に登場しました。
質問されたのは、公明党の参議院議員佐々木さやか先生です。

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国会中継によりますと、以下のような質疑応答のやり取りがなされました。
まず、佐々木先生は、ケニアで流行しているスナノミ症が小さいノミが原因となる感染症で、皮膚に入り込むと感染した組織が壊死してしまう上、ひどい場合は死につながることを紹介しました。

この上で、参議院議員の秋野公造先生がケニアに視察に行かれた結果、スナノミ症が@最貧困地域で流行していることA子どもやお年寄りがかかりやすい病気であることであることを伝えました。
また、佐々木先生ご自身も含め、公明党が党をあげて運動靴の回収を行うなど、日本リザルツのQ&AAA+プロジェクトをサポートして下さっているというお話も紹介して下さいました。

質問の中で、佐々木先生は、スナノミ症の全容解明に向けた研究と日本の更なる協力を要請されていました。

これに対し、岸田文雄外務大臣からは、草の根・人間の安全保障無償資金協力によって、土の床だった学校をコンクリートで舗装するなどの取り組みが行われていることが紹介されました。
また、スナノミ症の研究に関しては、日本と開発途上国とで実施する地球規模課題対応国際科学プログラム、SATREPSの活用が提案されていました。

スナノミ症抑止に向けた輪がどんどん広がっていますね。
(はるか)
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再びエチオピア航空へ

日本リザルツが実施するQ&AAA+プロジェクト。
お陰様で、全国から続々と運動靴が届いています。

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さて、運動靴をどうやって運ぼう?ということで、今日はアドバイザーの中島と一緒にスタッフ長坂がエチオピア航空に行ってきました。
エチオピア航空さんは、代表の白須が今回のケニア渡航で利用するなど、日本リザルツと親交の深い企業です。今後の運動靴輸送について、お互いに知恵を出し合いました。


【お知らせ】Q&AAA+プロジェクトで靴をお送りいただく際の注意点について。
以下、靴を送付する際の注意点となります。靴をお送りいただく際には、御一読をお願いいたします。

【注意点】
-きれいに洗った運動靴であること
-上履きやバレエシューズは不可です
-サイズに制限はありません
-送料はご自身で負担となります

【発送先住所】
〒 100-0013 東京都千代田区霞が関3-6-14 三久ビル503
日本リザルツ長坂宛

詳しくは日本リザルツの公式WEBサイトのトップページをご覧くださいませ。
http://resultsjp.org/top-japanese

代表の白須によると、特に子ども用の運動靴が不足しているそうです。
みなさまの1足をお待ちしております!
(はるか)
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オーラルピースがテレビで紹介されます。

日本リザルツが応援しているオーラルピースの画期的な口腔ケア剤がテレビで紹介されます。

近年、歯周病と様々な病気(糖尿病・心臓病・脳梗塞など)の関係が明らかになってきましたが、体力や抵抗力が弱っている方、寝たきりの方などは、誤飲や誤嚥の懸念があって、口腔のケアが難しいのが実情でした。

本製品は、水が不要で、飲み込んでも安全な天然素材からなり、高齢者や障がい者にも安心して歯磨きが可能になります。また、水が不要なので、清潔な水が手に入りにくい場合でも使用できるので、熊本地震の際にも、大活躍をした「スグレモノ」です。

今後、清潔な水の入手に悩むアフリカなどでの普及も期待されます。

放映の予定は次の通りです。

日経スペシャル「夢織人」〜弱者を病気から守る!歯磨きジェル 救うのは障がい者!?〜
●BSジャパン:3月23日(木)23:00〜23:30
番組ホームページ
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/yumeshokunin/onair/
(以下番組ホームページより)
日本人の死因の第3位は肺炎。そのうち70%が口内の雑菌由来の嚥下性肺炎と言われている。十分に口腔ケアのできない介護を受ける高齢者に多く見られる病気だ。その病気予防に開発されたのが、飲み込んでも問題がない天然素材で作られた歯磨きジェルとマウススプレー。おから成分と梅エキスを配合したネオナイシンという物質で、胃の中に入ってもアミノ酸に分解されて無害なのだ。

ご興味のある方は是非ご覧ください。
(中)
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2017年03月20日

【速報】第3回スナノミキャンペーン1

3月19日-3月26日、8日間にわたり「第3回スナノミキャンペーン」を開催しています。

2日目の今日は、昨日に引き続きSofia Shopping Sentre, EBUKANGAとEbukolo Chiefs Centre, EBUSIEKWEで開催中です。

今日の午前だけで、EBUKANGA 100名以上、EBUSIEKWE 50名以上を治療しています。地区長、保健省職員、CHV(Community Health Volunteer)も加わっています。
昨日も想定していた各ポイント25名、計50名をはるかに上回り、75名以上を治療、65家屋を洗浄しています。

本日は2日目ということもあり、EBUKANGAでは近くの小学校3校から一気に患者が訪れ、1時は100名以上が行列になりました。

EBUSIEKWEでは、昨日の夜までCHVと共に一軒一軒訪問し、スナノミ患者に知らせて回りました。その結果、8時の開始時間には数10名が待っていました。

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想定の4倍を超える患者数が治療に訪れるため、薬、器具類が全く足りません。何か対策を考えていたところ、保健省の方から「持ってくる」と強いお言葉を頂き、スナノミを除去するために使うカッター、医療用ゴム手袋などを持ってきていただきました。

昼過ぎになり、放課後の子どもがドッとやってくると予想できます。

以上、現地からでした。

しらいし
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2017年03月19日

子ども達との交流(塗り絵と結核予防の話)

3月17日Kangemi居住区内にあるKihumbuini 小学校を訪問した。まずOffice に行って、Head Teacher(校長)に挨拶した後、Pre school 2クラス(各60名)の教室に向かった。こちらは日本の2年生位に当たり、簡単にCHVの活動やくまモン塗り絵で、被災地の人たちや子供を支援、元気づけて欲しいと説明後、“くまモンのぬり絵”の用紙とクレヨンを配布し、塗り絵が開始された。各自思い思いの色を使い、短いメッセージなども入れてもらい、途中先生やCHVの人たち5〜6名も手伝いながら、作業は進んでいった。終了後生徒たちが描いた塗り絵を回収、日本に持ち帰って熊本で展示する予定。塗り絵の趣旨を、どの程度理解してくれたか気になるが、“We love JAPAN”とメッセージを書いてくれた子たちは、何か日本にしたと思ってくれただけでも、意味があったかも知れない。
次に高学年に当たる6年生の4クラスで、結核について先生や我々のスタッフから話を聞いてもらった。先生からは手を洗うことの大切さと同時に、手を拭く際のハンカチやティシュの清潔さについても言及していた。今日の講演を切っ掛けに、CHVの活動が病気の予防、患者の人たちを助け、自分たちの地域の生活環境を改善してくれていることを、少しでも分かってくれれば有難い。
この後結核患者宅を訪問した。会った患者の男性は、10年以上前から結核を患い、2回ほど回復はしたものの、完治には至っていない。本人は担当のCHVが定期的に訪れよく相談や指導をしてくれるので、感謝していると述べていた。医療センターから供給された、粉を溶いた食料を摂取していることもあり、少し体重は増えてきたようだ。次に会ったときは更に体重が増えているよう期待していると伝えた。
患者にとって罹患していることを隠したり、口に出せないため、相談に乗ってくれる外部者がいることは、心強く思われているはず。そのためにも親身になって話を聞き、対処策を考えて上げることが大切だと思う。

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小学校に到着

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校長先生に挨拶、塗り絵の紹介をする

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校舎の中庭では生徒たちが興味津々で見つめる

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白須代表が自らが描いた塗り絵を紹介、後方はCHVの方たち

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腕が触れ合いながらも一生懸命描いている

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CHVの人もお手伝い

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私たちが描いた塗り絵、上手く描けたでしょう

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子どもたちも嬉しそう白須代表を囲んで

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高学年の教室で結核に関する資料を見ながら話を聞く

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スタッフの説明に耳を傾ける

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グループに分かれて議論

局チョー






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