東京都 衆議院第二議員会館にて
民主党「仮設住宅等生活支援対策チーム」第7回会議が行われました。
会議の目的は、
「仮設住宅や民間賃貸住宅等における避難生活に関する問題点や今後の課題についてのヒアリング」です。
今回の会議には、参議院議員の岡崎トミ子先生に声をかけて頂き、
いつも活動に協力して頂いている医師の幸道秀樹(こうどうひでき)先生と
現地で活動している遠野事務所スタッフの私たちも参加させて頂きました。
私たちの役目としては、
「住民の方の声を、代弁すること。」
ただ、それだけ心に決め、東京行きの新幹線の中
昨年から活動する際に持ち歩いていた9冊の手帳を
ただ、ひたすら読み返していました。
メモした記録から、これまで出逢った住民の方々のことを思い返していました。
7月。
避難所から、ようやく仮設住宅に入居した住民の方。
8月。
慣れない仮設住宅での生活に困惑し、目の前のことでいっぱいだった姿。
夏を越え、生活が少ずつ落ち着いてきて、ふと、見えてきたのは、「今後の生活について」
大切なものをたくさん失い、
前を向いたり、後ろを向いたり、
頑張った分、疲れも出て
落ち込んでは、顔あげる日もあり、
地団太踏んで、どうしようもない気持ちを抱えながら
「津波に流されても心は流されない」そう言って一年過ごしてきた住民の方。
今「被災者から脱皮する」そう言って前に進むことを願う姿があること。
「仮設住宅にいつまでお金をかけるの?」それよりも
「もっとお金をかけるべきところがあるのでは?」そうおっしゃっています。
・「海は宝だ」宝の海を目の前にして、その宝を生きる場としてできない
もどかしさを抱えている漁業関係者。
・「希望を持って店を再開しました。」と商店を再開し頑張っている中小企業。
・「ここが終(つい)の場所になる」そう言って仮設住宅の壁を眺める高齢者の方。
そうした方々のところに
本当に為になるお金をかけてほしいと思うこと。
被さいに合われた方々の為だけでなく、
「岩手県」まるごとの発展のために。
被災者でなく、一住民として
復興でなく、発展へ
理解すること 動くこと 変わること 諦めないこと
まずは目の前のことから努力することを大切に活動していこうと初心にかえりました。
いつも活動に協力して下さっている保健師さんは言います。
「一生懸命は使命です。」
私達もその言葉を忘れずに、今後も活動に努めていきたいと思います。
今、現地で支えてくれている仲間と、東京からいつも応援してくれているたくさんの仲間に感謝です。
