2019年04月19日

子どもにやさしいトイレ設備の不足

ケニア事務所メンバーDickenさんのブログ投稿を日本語でご紹介いたします。


トイレは、多くの人が社会生活の中でもっとも見過ごしているもので、また最も不可欠なものです。トイレの設置時には、本当にわずかな注意しか払われていません。それは、(トイレを)使いたいと思っている人にとって必ず苦しい現実となります。


公共の場所にいる多くの人には決して音を立てませんが、トイレは老若男女の需要に応えなければなりません。


訪れるだろう多くの場所で、子ども専用のトイレがないことに気づきます。この現実によりケニア人の親が公共の場所で口汚い言葉を叫びながらに悔しい思いをします。


この状況がいかに悲惨かは、公共の場所だけでなく、学校も特別トイレや異なる年齢の子どもたち向けの衛生ステーションがないことからも分かります。


SATOトイレを導入するすべての学校では、子どもたちの手洗い場がありません。トイレを使うためのすべての手続きを子どもたちが学ぶことが難しくなっています。


手洗いエリアが子どもたちにとって高すぎて届かなかったり、便器が幼い少年たちには高すぎたりします。他方、子どもたちが落ちそうな危険があるほど、幅が広いボットン便所もありました。


定期的な清掃が行われていないことや、トイレ内の消毒液の使用がないことにより、子どもたちが感染症に触れる危険性を生み出しています。



私が訪れた多くの場所では、幼い少年たちが大人用便器を使って、幼い少女たちが(大人の)女性用トイレを使用しています。こうした状況がとても奇妙で、子どもたちは口にはしないものの非常に不快に感じています。


ジェンダー・年齢にふさわしいトイレが学校という子どもたちが体の違いを教わる場所では必要不可欠です。



SATOトイレの良いのは、子どもにとってもやさしく、衛生的なところです。また、衛生面や子どもたちが落ちるといった面での危険がなく、両親が安心できる点も良いところです。


プロジェクト現場のうちの一つでは、手洗い場の導入にあたり、ステーションの高さを考慮して、学校の子どもたちすべてが使えるようにと考えています。


そうすることで、施設を共有する際のインクルーシブさを学校の子どもたちが持つことが必要であると、他のひとたちに見本を示せるのです。


Dicken

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2019年04月18日

KEEP KANGEMI CLEAN INITIATIVE


We have heard this phrase many times. But do we really follow it? A lot of people don't, even though we should 

There are lots of cons for not maintaining cleanliness.


Cleanliness should be followed by everyone. There is a lot of don't even respect the people who clean the trash.

With the help of the members of the community based on the organization cleanses can be enhanced.


As results Japan team the journey has started to join hands with the community members to clean.


Just like the cleanup conducted on Friday, there is a need to continue and set an example that late or late will influence other people or groups to join the initiative.


We will work towards monthly cleanup and sensitize the community for sustainability purposes.


Through cleanliness, we can keep our physical and mental health clean, which will make us feel good. Cleanliness gives rise to a good character by keeping body, mind, and soul clean and peaceful.


Maintaining cleanliness is an essential part of healthy living because it is the cleanliness only which helps to improve our personality by keeping clean externally and internally.


It is everybody’s responsibility and one should keep themselves and their surroundings clean and hygienic.


It also brings good and positive thoughts in the mind which slows down the occurrence of diseases.


Hilda



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WE LOVE JAPAN

釜石の事務所をずっと見守っていたWE光るハートJapan Tシャツ。
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今度は東京事務所を見守ることになりました。
飾る前にお洗濯です。
きれいになったWE光るハートJAPAN Tシャツを連休前に飾ります。
by まこちゃん
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NHKと外務省が開発資金フォーラムでのサイドイベントを報道>国際連帯税など紹介

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先に41518日開発資金に関する国連経済社会理事会年次フォーラムが開催され、その合間の416日に“開発のための革新的資金調達に関するリーディング・グループ(LG)”がサイドイベントを開催するとお知らせしました。そのイベントにつき、NHKテレビと外務省が報道していますので紹介します。

NHK】「SDGs」実現へ 国連で会合 国際連帯税の事例など紹介

世界の貧困や格差の撲滅などを目指す国連の「SDGs」=「持続可能な開発目標」の実現に向けて話し合う会合が開かれ、国際的な経済活動への課税や、SDGsに貢献する企業に投資する債券の発行など、資金調達に向けた具体的な事例が紹介されました。この会合は、日本やフランスの国連代表部が主催して16日、ニューヨークの国連本部で開きました。

この中で、フランスの出席者は、国際的な取り引きに課税する「国際連帯税」の1つとして2015年に導入した航空券への課税で、年間250億円の税収を得て途上国支援などに充てていると紹介し、企業の収益悪化も見られないことから普及を検討すべきだと主張しました。

また、日本の星野俊也国連次席大使も「国際連帯税に光を当てて、革新的な資金調達の議論を活性化する必要がある」と指摘したうえで、SDGsに貢献する企業に投資する債券の発行や、JICA=国際協力機構が実施している公的資金と民間資金を組み合わせた途上国支援の仕組みを取り上げました。

国連は2030年までに貧困や格差の撲滅、それに教育や医療の普及を目指すSDGsの達成には巨額の資金が必要で、政府だけでなく民間の投資が不可欠だとしています。

日本はSDGsの資金調達を話し合う国連加盟国グループのリーダー国の1つで、日本の国連代表部は秋の国連総会に向けて、資金調達の提言の取りまとめに取り組むとしています。

(田中注:「2015年に導入した航空券への課税」とありますが、航空券税が導入されたのは2006年ですので、「2015年中に…250億円の税収を得て」というのが正しいと思います)


【外務省報道】国連経済社会理事会開発資金フォーラムにおけるサイドイベント

「持続可能な開発のための革新的資金調達:規模とインパクト」の開催(結果)

1416日,国連本部において,国連経済社会理事会開発資金フォーラムにおけるサイドイベント「持続可能な開発のための革新的資金調達:規模とインパクト」が開催されました。

2 このサイドイベントは,本年,「開発のための革新的資金調達リーディング・グループ」の議長国を務める日本が,同グループ常設事務局を担うフランス,メンバー国のドイツ及びインド,国連開発計画(UNDP)と共催したものです。

3 基調講演では,コンセイソンUNDP人間開発報告書室長から,革新的資金調達に関するこれまでの議論を振り返りつつ,今後さらに革新的資金調達を前進させるためには,SDGsの相互連関性や共通便益に着目し,連帯税も含め目的意識の共有を進めつつ,技術面のみならず制度面の革新を模索することの重要性が指摘されました。

4 パネルディスカッションでは,国際連帯税,ブレンディッド・ファイナンス,インパクト投資等の開発のための革新的資金調達に関し,これまでの進展,SDGs達成に向けたさらなる規模の拡大やインパクトの確保のための課題等について,各国や各機関の取組事例を交えつつ,発言がありました。

5 閉会挨拶では,星野俊也国連大使から,パネルディスカッションを踏まえ,革新的資金調達の規模の拡大とインパクトの確保のためには,G7G20,国連ハイレベル会合等でのパートナーシップを通じた政治的意志の醸成と国際的なフォーラムや国際機関における技術的な検討が必要である旨述べました。その観点から,G20及び「開発のための革新的資金調達リーディング・グループ」の議長国として,河野外務大臣が様々な国際会議で国際連帯税を含む革新的資金調達の議論を喚起してきたことを紹介するとともに,開発資金に関する機関間タスクフォースやOECDによる技術的な検討を歓迎する旨発言しました。

[参考]

1)日時 :416日(火曜日)1315分から1430

2)場所 :ニューヨーク・国連本部

3)共催者:フランス,ドイツ,インド及び国連開発計画(UNDP

4)プログラム概要

開会挨拶:星野国連大使

基調講演:コンセイソンUNDP人間開発報告書室長

パネルディスカッション:シュピーゲル国連経済社会局持続可能な開発資金事務局政策分析・開発部チーフ(モデレーター),イティエ・フランス社会連帯経済社会イノベーション担当高等弁務官,ペーター・ドイツ経済協力開発省開発資金ドナー関係課長ブシシャ国際開発研究基金プログラムマネジャー(フランス),カカヌール・インド国連次席大使ビドヴィック・センブラル基金会長(ボリビア),シュッテOECD持続可能な開発資金課長

質疑応答

閉会挨拶:星野国連大使

★写真は、NHKテレビより

(報告:田中徹二・グローバル連帯税フォーラム/日本リザルツ理事)


posted by resultsjp at 13:52| Comment(1) | 国際連帯税の推進

はじめまして

はじめまして
4月から日本リザルツでボランティアを始めた島倉です。
よろしくお願いします。
先週から清田保健局長の資料を和訳しながら、ウンルワについて勉強中です。
わからない専門用語や略語があって四苦八苦しています。

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posted by resultsjp at 13:43| Comment(1) | 情報

2019年04月17日

カンゲミコミュニテイーをきれいに保つ

日本リザルツケニアスタッフCalvinのブログ記事を和訳した文をご紹介します。

コミュニテイーの生活環境をきれいにすることは、健康な生活に向けた義務であり、今というのは不法占拠地においてよく見られる感染症の予防を達成する歴史的な時です。
カンゲミは不法占拠地の一例で、日本リザルツは不衛生、不潔な環境に起因して地域に悪影響を及ぼし得る病気の予防及び感染拡大防止を支援する取組みをしています。
日本リザルツケニア事務所は、コミュニテイーに根差した団体、ステークホルダーやパートナーで保健サービス提供に携わる人々と共に地域をきれいにする活動を行ってきました。
先週の金曜日、環境美化、清掃活動の普及、将来的な清掃活動の増加を目的として、カンゲミヘルスセンター周辺における清掃活動を、地域のボランティアやコミュニテイーに根差した団体と共に行いました。
実際のところ、地域の人々に清潔な環境で暮らすことの大切さ、特にコミュニテイー全体が健康になることで病気の感染拡大を減らすことができるということを知ってもらうためには多くの労力が要ります。
これらの活動に関わる機会を全ての人に与えることで、清潔・安全な環境で生活するということについての彼らの認識を変えることができると信じています。
私は今後のさらなる清掃活動のために声をあげて行こうと思います。

Calvin
posted by resultsjp at 20:24| Comment(1) | ケニア

トイレと健康

16日付の朝日新聞に、日本のトイレ事情の記事がありました。「洋式・温水洗浄・・快適さ求めて」と題する記事です。T社の洋式トイレの出荷率の推移が示されています。これまでの動きを、逆に和式の数字でみると1990年の18%が、2015年にはわずか0.7%と非常に少なくなり、洋式トイレが圧倒的なシェアとなっています。そして、それに伴って普及したのが温水洗浄便座です。温水洗浄便座の普及率は、内閣府の消費動向調査によれば、今年3月の時点で80.4%であったそうです。また、技術革新も目覚ましいものがあり、流す水についても節水化が大幅に進んでおり、平成の初めには標準タイプで13リットルであったのが、今では3.8リットルと3分の1に減ったタイプもあるそうです。

興味深いと思ったのが、トイレを個室と見なしてスマホを使ったことがある人が4割もあったとのことです。トイレが単に排泄のための施設ということでなく、一つの空間と考える人が増えてきているようです。

その他、地震や豪雨災害などでの仮設のトイレについても洋式の清潔なトイレが出て来ていました。NPO法人日本トイレ研究所の加藤代表によれば、トイレが不衛生だと我慢してしまう人もいて、水分摂取を控えることで健康を害する被災者もおられたとのことです。災害時のトイレは、「ぜいたくではなく、命を守るために、快適さを高めていくことが必要」と指摘されています。

「清潔で快適なトイレは、精神面を含め健康維持にとって重要」と、自ら納得した次第です。

                                        MK

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posted by resultsjp at 18:58| Comment(1) | 情報

ナイロビ市の「街」改善への取組み

日本リザルツケニア事務所メンバーが活躍しているナイロビ市のカンゲミ地区以外にも、インフォーマルな居住地が存在しています。その中でもキベラ地区は特に有名で、欧米のメディアではケニアの代表的なスラムとして取り上げられることがあります。こうしたインフォーマルな居住地では、急激な人口流入により、生活環境の整備が追いついていない状況が慢性的に続いています。

保健分野の問題を解決するためには、遠因となっている都市開発分野の問題への取り組みが必要となっています。現在、ナイロビ市が水へのアクセス・ごみ処理・道路整備などに向けて、日本を始めとする国際社会の支援を受けています。これらの取り組みが実を結んでいることが、現地スタンダード紙で報じられています。

ただ、日本リザルツ活動地域のカンゲミは、市の都市整備計画(2018−2022)の中で、水と衛生環境改善が必要な地域として挙げられています。特に、私たちが進めている清潔な地域環境や学校でのトイレ・手洗い場の設置には、地元ナイロビ市の行政運営がしっかりとしていることが欠かせません。
日本や国際社会だけでなく、現地の関係者の方々のご理解とご協力をいただけるように活動を続けていただきたいです。

SoH

参考にした情報
Standard Digital. From roads to water, Nairobi slum upgrades bear fruit for residents
https://www.standardmedia.co.ke/business/article/2001321256/from-roads-to-water-nairobi-slum-upgrades-bear-fruit-for-residents

NAIROBI COUNTY. COUNTY INTEGRATED DEVELOPMENT PLAN (CIDP) 2018-2022
http://www.kpda.or.ke/documents/CIDP/Nairobi%20County%20Intergrated%20Development%20Plan%20(CIDP)%202018-2022.pdf
posted by resultsjp at 17:18| Comment(1) | 情報

2019年04月16日

NUTRITION REPORT ON

In a baseline survey that was carried out between the 26th March and 4th April 2019 in Kangemi, a total of 204 decision makers as far as feeding is concerned in homes were interviewed.

Mothers were required to answer a questionnaire containing a total of ten simple questions.

The aim of the survey was to assess nutrition knowledge, eating behaviors, the most commonly taken foods, the accessibility of foods, as well as the means of cooking and storing food.

The survey concluded that there is a huge gap in nutrition knowledge of good nutrition practices within Kangemi.

Going with the high numbers of mothers who do not know what constitutes a balanced diet, there is need to conduct nutrition seminars for Kangemi residents as a balanced meal is the core aspect of good nutrition practices in a community.

According to the survey, half of the residents do not take three meals in a day with lunch being the skipped meal.

In addition, consumption of too much carbohydrate with little vegetables and no proteins is worrying.

This is understandable due to the hard economic times, but with proper nutrition education, especially on the food groups and their benefits to the body, the residents can be able to replace expensive foods with cheap alternatives which will provide the body with similar nutrients.

This is vital as they will achieve a balanced meal at the cheapest price possible that match their income without much pressure.

In addition, if they learn to consume foods when in season, it will be an advantage as the foods are dense in nutrients, cheap and readily available.

On the other hand, if they have enough knowledge of food preservation methods, they will be in a position to store food surplus which will increase food security at the household level.

All this put in place, it will improve not only nutrition and but also the overall health of Kangemi residents.

Pauline


posted by resultsjp at 22:31| Comment(1) | 情報

KEEPING KANGEMI COMMUNITY CLEAN


Cleaning up the environment of a community is progressive mandate towards healthy living measures and this is a phenomenon occasion in the prevention of communicable diseases which is prone in the informal settlement.

Kangemi is one of the places, Results Japan initiative is to aid in the prevention and control of diseases which can affect the local community due to an unsafe and unclean environment.

By doing so, Results Japan Kenya has collaborated with other Community- based Organizations, stakeholders and partners who are involved in providing health care services to help in cleaning the community.

Last Week on Friday, clean up activity was carried out near Kangemi Health Centre with the collaboration of community volunteers and the local CBOs with the aim of keeping Kangemi clean and promoting the culture of clean up activity and also advocating for more cleaning activities in the future.

In reality, a lot of efforts needs to be done to educate the community on the importance of living in a clean environment and which in turn can reduce the disease's outbreak thus having a healthy community.

I believe giving everyone opportunity to be involved in these activities will be able to change their general knowledge on living in a clean and safe environment and I advocate for cleaner -up activities in the future.

Calvin
posted by resultsjp at 14:34| Comment(1) | 情報