2015年11月01日

ガザの子どもたちが釜石にやってくる!

パレスチナ自治区ガザより、13〜14歳の子どもたち3名が、日本にやって来ます。

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今年3月、弊団体代表の白須は、ガザで行われた東日本大震災の被さい者応援凧揚げに参加しました。
そこで出会った子どもたちの日本に対する強い思いを受け、彼らにもっと日本の事を知ってほしい、そして、こんな遠くから日本を想ってくれているガザの子どもたちの事を、日本の人々にも知ってほしいという思いから、日本に招待することになりました。

日本人にとって、日本を出て海外に行く事はさほど難しいことではありません。
日本のパスポートを持っていれば、世界中多くの国々にビザ免除で行く事ができます。
しかし、ガザの子どもたちにとって、ガザから出る事は容易ではありません。
正直、本当に実現するのか、最後までドキドキでした。

11月3日の「文化の日」には、今年3月の凧揚げ交流で絆を深めた釜石の皆さんに会いに行きます。
「凧作り交流会&凧揚げ in 釜石」を開催します。
・13:00-14:00 「凧作り交流会」@平田パークホール(平田第6仮設団地内)
子どもたちとお話ししながら、一緒に凧を作ろう! 
・14:00-15:00 「凧揚げ大会」 @平田野球場(平田第5、6仮設団地横)
みんなで手作り凧を揚げよう! 
どなたでも参加できます。
是非、ガザの子どもたちを一緒に迎えてください!
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1946年11月3日の日本国憲法公布を記念し、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として制定された「文化の日」。
世界の幸せを願う凧揚げで、皆さまにお会いする事を楽しみにしています。
posted by resultsjp at 21:14| Comment(2) | 情報

「親教育プログラム」を実施しました。

10月25日(日)の午後、厚生労働省の調査研究事業として日本リザルツが受託し開業した「離婚と親子の相談室『らぽーる』」主催の「親教育プログラム」を実施しました。
「親教育プログラム」は先進国では離婚する両親に対して受講を義務付けている国や州も多く、つまり、先進国のほとんどの国や州では、「親教育プログラム」を受講し、子どもの「養育計画書」を提出しなければ離婚はできないシステムになっているのです。

有名な土佐日記の冒頭をもじって表現するなら
「先進国もすなる『親教育プログラム』といふものを、日本でもしてみむとてするなり」ということで実施いたしました。
内容としては、サブタイトルを「共同養育を実現する親であるために」として、まず、子ども特有の病気や、生まれてからの発達を振り返っていただき、子どもは大人とは違う、固有の命を持った発達途上の人間であることや、親がどれだけの愛情と手をかけて子どもを育てるかということ、そしてそれはもう一方の親にもいえることであるということをクイズなども盛り込みリラックスする中で再認識していただきます。
そして、その子どもにとって一番身近な父親、母親の役割を話し合ったり考えていただきました。
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次に、子どもが親の離婚をどうとらえるか、親はどう説明し、どう接したらいいか等を見ていきました。映画の1シーンを見ていただいたりもしました。
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最後に「共同養育計画合意書」を作成する意義等を説明し、全体的なご質問をお受けしました。

数日たってから、受講中は分からなかったことが、じわじわと理解が進んできた(何のために子どもの病気や発達を振り返るのだろうと思ったが、今しきりに当時のことを思い出して自分の言葉かけや心遣いを今後は変えてみようなどと考えている)といった感想も寄せられました。
3月末までにあと2回実施予定ですが、都度の修了証や、3回分のスタンプが押せる受講票を発行してほしいなどのリクエストも出ており、概ね好評というところでしょうか。
今後はバリエーションを増やし、もっとあちこちで開催していきたいと思います。
願わくば、迷っていらっしゃるご夫婦に一緒に受講していただくことで、やり直す方向に進んだり、かえって絆が深まったりすると、この上ない幸せですが… (鈴木)
posted by resultsjp at 16:36| Comment(2) | らぽーる