2015年11月09日

第三回国際母子栄養改善議員連盟

11月4日(水)、衆議院第一議員会館で、第三回国際母子栄養改善議員連盟が開催されました。国会議員の先生や省庁、国際機関、企業、NGO等から会場に収まらない程の人々、約90名が参加し、大変な盛り上がりでした。

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司会を務めるのは、栄養議連事務局長のあべ俊子衆議院議員

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栄養議連会長代理の武見敬三参議院議員から開会のご挨拶

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塩崎恭久厚生労働大臣は、以前南スーダンで栄養問題の厳しさを目の当たりにした経験から、グローバル・ヘルス・ガバナンスの中で政府、経済界、市民社会、アカデミア、全てが連携し、一丸となってこの栄養問題に取組んでいかなければならない、といった心強い発言をされました。

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柴山昌彦総理大臣補佐官からのご挨拶では、母子栄養改善のためには省庁の壁を超えた横断的な取り組みが必要になること、厚労省だけでなく、外務省や文科省、学界も巻き込む必要があることを力説されました。

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次に、アライアンス・フォーラム財団の原丈人代表理事が「スピルリナによるアフリカでの栄養不良改善の取り組み」と題した講演を行いました。高栄養で、少ない資源でも成長し、アフリカにも原生するスピルリナを使った事業で、ザンビアにおいて現地の人々の自立をサポートしながら栄養改善を行う取組みについて紹介されました。

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原氏の講演に皆聞き入っていました

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その後は、平林国彦ユニセフ代表から、国際母子栄養改善国家戦略タスクフォース分科会についての説明がありました。国家戦略タスクフォースでは、効率的な議論を進めるため、協議会の下に「食料・栄養(Food and Nutrition Security)」と「保健・水と衛生(Nutrition and Water for Health)」の二つの分科会を設け、後者分科会のリーダーには東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教授の渋谷健司氏に決まったことが発表されました。

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渋谷健司東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教授

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最後に、ビル&メリンダゲイツ財団のGeoffrey Lamb主席経済政治顧問から、ゲイツ財団の栄養分野への支援についてお話がありました。

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栄養議連副会長の逢沢一郎衆議院議員から、閉会のご挨拶

このように、今回の栄養議連は盛りだくさんの議題で、非常に濃い一時間となりました。議連を重ねるたびに話がより大きく、具体的になっていきます。この勢いはもう誰にも止められません。(大崎)
posted by resultsjp at 19:31| Comment(2) | 栄養問題

【ガザの子どもたち】創価学会青年部と交流

11月6日 最終日

ガザの子どもたちは、創価学会青年部の高校生4名と交流しました。
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日本の学生が「あなたたちの夢は?」とたずねると、ラワンさん、モハメド君、ガイダさん、みんなそろって「ガザが平和になること」と答え、彼らの切実な思いを感じました。

プレゼントのけん玉を披露してくれました。
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それを見たガザの子どもたちは、「知ってる!」「見たことある!」
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ガザと日本。
お互いすぐに会える距離ではないかもしれないけれど、インターネットの発達によって、世界中でのコミュニケーションは容易になりました。
ガザから来た子どもたちも、スマートフォンを使いこなし、フェイスブックで世界の人たちと繋がっていました。

ガザの人たちが外と交流を持つこと。
ガザの外にいる人たちが、ガザと交流を持つこと。
それが、彼らの希望になり、私たちがガザを身近に感じる一つのツールだと感じました。

ガザと日本の子どもたちが、より良い未来に繋がっていけますように。
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【ガザの子どもたち】ディズニーランドへ

11月5日(木)

本日は、ガザの子どもたちへのプレゼントの日。
みんなで東京ディズニーランドへ行きました。
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数日前、少し疲れた様子を見せていた子どもたちに、
「もし疲れていたら、この日はホテルでゆっくりしてもいいんだよ」
と伝えると、3人は思いっ切り首を横に振っていました。

みんなで電車に乗って、夢の国へ。
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舞浜駅に到着した途端、写真撮影会が始まり、なかなか入口まで辿り着きませんでした。
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モハメド君はジェットコースターに乗りたい!と、スプラッシュマウンテンへ。
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ガイダちゃん、ラワンちゃん、そしてラウィア先生は、メリーゴーランドやダンボの乗り物などを楽しみました。
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みんなで「ミッキーのフィルハーマジック」。
3Dで飛び出て見えるキャラクターに手を伸ばす子どもたちがかわいかったです。
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そして、みんながディズニーランドの思い出に買ったのは。。。
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ディズニーキャラクターの帽子でした。
これから寒くなるガザでも、是非かぶって欲しいです。

最後に、「ガザが、一日も早く、子どもたちが子どもらしく安心して遊べる場所になってほしい」というラウィア先生の言葉が印象的でした。
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ガザ子ども達最終日

11月6日(金)、ガザの子どもたちの日本滞在最終日です。
夜遅いフライトでの帰国なので、リザルツ事務所内で職員達と最後の夕食をとりました。
彼らが食べられる物で、手軽に食べられる物をと考えて、近くのレストランに、チーズ、野菜、卵をマヨネーズを使わずにシンプルなサンドイッチにと依頼しました。子どもたちは良く食べてくれました。

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夕食後は急いでお土産を含め荷造りのし直しで大わらわでした。夜9時に女性たちはタクシーで空港に向かい、モハメド君は見送りの職員と一緒にモノレールで空港に向かいました。帰国後も体調を崩さずにいてほしいと願っています。
(門井)
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香川俊介さん追悼のお手紙

先日のブログ( http://resultsjp.sblo.jp/article/166795814.html )でご紹介した通り、10月27日、衆議院第一議員会館にてグローバルファンド日本委員会第19回議員タスクフォース会合・第14回アドバイザリーボード会合に出席しました。
その場で、日本リザルツの代表 白須が、香川俊介さん追悼の意を込めてスピーチを行いましたので、その全文をご紹介します。

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香川俊介さんお別れの会では「予防接種で救われるはずの世界の子ども達、白血病の患者さん達をお守りださい。グローバルファンドと共に、Gaviも見守っていてください。」というお願いも行ったようです。
リザルツスタッフ一同、香川様のご冥福をお祈りしています。
(大崎)
posted by resultsjp at 15:15| Comment(3) | 情報