2015年11月19日

「ビハインド・ザ・コーヴ」上映会

11月18日(水)、自民党本部で開催された「ビハインド・ザ・コーヴ」の上映会に参加しました。

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開場と共に、次から次へとお客さんが入り、上映開始時には満員状態でした。

2009年、和歌山県太地町で行われているイルカ追い込み漁にスポットを当てた、アメリカのドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」がアカデミー賞を取り話題になりましたが、八木景子監督のよる本作は、「ザ・コーヴ」がいかに嘘が多かったか、ひとつひとつ検証していきます。
例えば、イルカ漁の正当性を主張していた水産庁の職員が「後日クビにされた」という全く嘘のテロップをつけたり、暗闇で急にライトを当てられ、まぶしさで顔を覆った漁師に対して「自分に非があるから顔を隠している」とナレーションを加えたり、意図的に改ざんされた部分が多かったということです。

自分の考えが正しいことを証明したい、多くの人に共感してほしい、という監督の心理は分かりますが、その思いが先行し過ぎた結果、視聴者に偏った考えを植えつけるというのはやはり許されるべきではありません。捕鯨問題に限らず、誤った形で事実を切り取るジャーナリストのせいで、他の宗教に対する偏見が助長されたり、戦争が煽られて多くの人々が亡くなったりしています。
実際、「ザ・コーヴ」の上映後、多くの反捕鯨団体が太地町にやってきて、地元の人々は嫌がらせを受けているそうです。

上映会には多くの議員の方も参加され、この問題に対する日本政府の関心の高さが伺えました。

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鶴保庸介 「ビハインド・ザ・コーヴ」上映実行委員長

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二階俊博 自民党総務会長

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八木景子監督

今回が初作品だと言う八木監督、150時間もの映像素材を集め、編集作業に1500時間を費やしたそうです。私も昔、映像を撮って編集する仕事をしてましたが、これは精神的にも体力的にも想像を絶する大変さだと思います。八木監督にエールを送りたいです。
(大崎)
posted by resultsjp at 19:14| Comment(2) | 情報