2015年12月02日

東大結核セミナーに参加

11月30日(月)、東京大学農学部で開催されたセミナー「結核の治療期間短縮を目指した新規抗結核薬ターゲットの同定」に参加しました。

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講師はミネソタ大学・博士研究員の港 雄介博士です。かつて日本で大流行していた結核ですが、いまも世界で毎年150万人の死者を出しおり、多くの人々を苦しめています。

今日、結核の治療法はあるものの、治療期間が半年以上と長いうえ、完治するまでしっかり治療を続けないと、結核菌が多剤耐性化する恐れもあり、そうなるとさらに治すのが困難になります。実際、発展途上国では金銭的な理由から治療を完了出来なかったために、多剤耐性結核を発症してしまうという事例も少なくはありません。

そこで、多剤耐性結核を防ぎ、副作用による負担を減らすためにも、治療期間を短くすることが大変重要です。港博士によると、そのために二つの方法があるそうです。一つは、パラアミノ安息香酸(PABA)を抑制することで、抗結核薬のパラアミノサリチル酸(PAS)を増強させ、薬の効果を高めること。もう一つは、トランスポゾンによって、結核菌の網羅的破壊株を作成し、結核菌の必須遺伝子を同定することです。

私はバリバリの文系なので、残念ながら詳しいことはほとんど理解できませんでしたが、この研究が成功すれば多くの人々が救われる、ということだけは確かです。
日本リザルツは、結核のない世界を目指して、これからも活動していきます。
猟犬
posted by resultsjp at 19:05| Comment(1) | ストップ結核アクション

第2回親教育プログラムリーフレット完成

第2回親教育プログラムのリーフレットが完成しました。
サブタイトルは〜充実した面会交流のために〜です。
12月25日19時から補講もあります。その他、個別対応も行っております。

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監護親として、ただただ思うのは、子どもには面会交流が必要だということです。片親しか知らないで育った子は、自分が分からなくなることが多くあります。充実した面会交流を頻繁にしてると離婚しても「どちらの親からも愛されている」という安心感=自己肯定感を育むことができるのです。

私たち親が思っている以上に、子どもは自分が片親になってしまったことを、複雑な思いでいることを忘れてはならないと思います。

充実した面会交流を頻繁に行うことは、親の都合で片親にさせてしまったせめてもの配慮だと思います。
ともすれば、受けいれたくない面会交流。気持ちは監護親として分からないでもないですが、ここは気持ちを切り替えていくこと、子どもは自分の所有物ではないということを心にとどめておくことが、自分(監護親)の心の貯金につながると思うこのごろです。
posted by resultsjp at 16:41| Comment(1) | らぽーる