2015年12月20日

第2回親教育プログラム ~充実した面会交流のために~

12月19日(土)第2回親教育プログラムを実施しました。
10月の「らぽーる」開業から3月末までに3回実施するとして、厚生労働省へ提出した企画書に書きましたが、今回はその2回目でした。
1回目は10月25日に実施しましたが、欧米では子どものいる夫婦は離婚する際、受講を義務付けられている「親教育プログラム」を参考に、独自の内容でカリキュラムを作成しました。
当初は、3回同じ内容で開催するつもりでおりましたが、回収したアンケートを見ていると、1回目の参加者が、2、3回目にも参加を希望されており、従って、別内容での開催を検討する必要性が生じました。
大正大学の青木聡教にもご相談させていただいたところ、「バラエティがあるといいですね」というアドバイスをいただいたこともあり、2回目は1回目とはテーマ、内容を変えて行いました。
1回目は「共同養育を実現する親であるために」で、2回目は「充実した面会交流のために」です。

「第2回親教育プログラム」は、「らぽーる」の知名度も上がってきたためか、広報活動をあまり行わなかったにもかかわらず参加者も増えて盛況でした。
面会交流に焦点を当てて、具体的で実践的なお話しをするようにしました。
アンケートの結果や参加者から直接いただいた声では、「早速使える」「大変参考になった」という感想が多く、主催者としては肩をなでおろしています。
日曜日は1日だけ"抜け殻"になることを許していただいて、月曜日からはまた、身体(敢えて老体とは言わず…)に鞭打ってがんばります! (鈴木)
posted by resultsjp at 18:45| Comment(3) | らぽーる

(開催報告)「感染症とワクチン・予防接種の役割〜日本の民間セクターへの期待」

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12月17日(木)、一般社団法人設立記念セミナー「感染症とワクチン・予防接種の役割〜日本の民間セクターへの期待」をルポール麹町にて開催し、約150名の参加登録を得ることができました。お忙しい時期にもかかわらずご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。

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冒頭、自民党外交部会長の橋本岳衆議院議員よりご挨拶いただきました。橋本先生、お忙しいところありがとうございます。

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一般社団法人平和と健康の会の伊藤雅治理事長が主催者を代表して開会挨拶を述べました。同会の設立の趣旨である「健康の外交」を日本がリードしていけるよう、官民連携を推進するべく、市民の立場から貢献していきたいと決意を述べました。

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日本政府より、大島一博内閣官房 健康・医療戦略室次長よりご挨拶を頂戴し、9月に閣議決定された「平和と健康の基本方針」に基づき、政府として保健分野に注力するとともに、民間との連携・対話を深めていきたい旨発言がありました。

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基調講演として、セス・バークレー Gaviワクチンアライアンス事務局長が登壇し、Gavi事業と民間セクターとの連携について熱弁を振るいました。

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基調講演2として、ルチカ・ディトゥー ストップ結核パートナーシップ事務局長が世界の結核ワクチン開発の現状と日本への期待について発表しました。

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基調講演3として、渋谷健司 東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室教授、(一社)ジェイ・アイ・ジー・エイチ(JIGH)代表理事が登壇し、グローバルヘルスで求められる日本の役割、G7サミット保健ワーキンググループでの議論について講演いただきました。

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質疑応答では、梅村聡・前参議院議院のモデレートのもと、ブルーノ・リバラン グローバル・ヘルス・アドボケイツ(GHA)フランス代表のコメントを交えつつ、発表者と民間企業・会場参加者との意見交換を行い、特に結核ワクチン開発や、緊急支援におけるワクチン調達、今後の日本企業の貢献について熱心なディスカッションが行われました。

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第2部では、「世界のHIV/AIDS対策と日本の役割」と題し、AIDS研究の第一人者である岩本愛吉先生(日本医療研究開発機構(AMED)科学技術顧問、前日本エイズ学会理事長、前・東京大学医科学研究所教授)にご登壇いただき、講演と参加者との意見交換を行いました。田中剛内閣官房国際感染症対策調整室企画官にモデレーターを務めていただきました。

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最初に、グローバルファンド第5次増資準備会合を終えて駆けつけていただいた、竹若敬三 外務省国際協力局審議官(地球規模課題担当)にご挨拶をいただき、日本政府のエイズ問題を含め国際保健分野での取り組みについてご説明いただきました。

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岩本愛吉・日本医療研究開発機構(AMED)科学技術顧問より、「抗HIV薬の進歩に基づいた国内対策と国際連携」と題する基調講演をいただきました。AIDS研究の最前線をご紹介いただくとともに、同分野における国際協力での日本の置かれた立ち位置について大変明快にご説明いただきました。会場からは、技術的な質問から、学生や若手研究者が今後どのように関わっていけるか等まで、幅広いコメントがありました。

予定を超過し、3時間以上にわたるセミナーとなりましたが、多くの参加者より貴重なご意見をいただき、今後の活動にとって大変有意義な示唆を得ることができた会合となったと思っています。ご協力いただいたすべてのご関係の皆様に、改めて感謝申し上げます。来年も皆様のご指導とご協力、何卒よろしくお願い致します。なお、セミナー発表資料をご希望の方は、事務局までご連絡ください。以上、取り急ぎのご報告でした。(高木)

posted by resultsjp at 18:24| Comment(2) | 情報