2016年01月23日

Gaviがエボラ出血熱に備えメルク社のワクチン開発に500万ドルをコミット

1月21日(現地時間1月20日)、ダボスでの世界経済フォーラムにおいて、Gaviワクチンアライアンスが「エボラ出血熱の再流行に備え、Gaviはエボラワクチンの開発を加速化するため500万ドルをコミットする」というアナウンスメントを発表しました。

セス エボラ.JPG

Gavi, the Vaccine Alliance (January 20, 2016)
“Ebola vaccine purchasing commitment from Gavi to prepare for future outbreaks
Agreement will help push vaccine towards regulatory approval”

http://www.gavi.org/Library/News/Press-releases/2016/Ebola-vaccine-purchasing-commitment-from-Gavi-to-prepare-for-future-outbreaks/

概要
■Gaviが、米メルク社が開発中のエボラワクチンに対し、500万ドルの事前購入コミットメントを表明
■コミットメントにより、WHOによる事前資格審査(prequalification)と承認の加速が期待される
■承認されれば、同社のエボラワクチン「rVSV―ZEBOV(EBOV)」が、ライセンス付与された初のエボラワクチンになる見込み
■Gaviもエボラ熱の再流行に備え、大量のワクチンを備蓄することが可能になる

日本語訳の用意ができれば、掲載させていただきます。(高木)

【参考リンク】
http://uk.reuters.com/article/us-health-ebola-vaccine-idUKKCN0UY0OT
http://gigazine.net/news/20160121-ebola-vaccine-2017/
posted by resultsjp at 18:01| Comment(2) | GAVIキャンペーン

栄養&SDGs会合

1月18日(月)、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、ワールド・ビジョン・ジャパン、日本リザルツというお馴染みの栄養NGO3団体で、財務省国際局に伺いました。
ところがこの日は朝から雪が降り、東京の交通網は大混乱。電車の遅延や見合わせで、遅れたり来れない人もいましたが、何とか会合を実施することができました。
会合では「国際栄養に関するNGOからの提言書」を中心に説明を行い、財務省の方々からはG7、リオ、TICADに向けた戦略についてお聞きしました。

その後はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、ワールド・ビジョン・ジャパンの皆さんと共に日本リザルツ事務所に戻り、さらに他のユース団体や政府関係者も合流して、SDGsに関する会合を行いました。SDGsとは2015年末に期限を迎えた「ミレニアム開発目標」(MDGs)に代わり、今年1月から施行される新たな国際目標「持続可能な開発目標」(SDGs)のことで、貧困や環境、ジェンダー、教育など17の目標と169項目の具体的な達成基準が盛り込まれています。日本も国際社会の一員としてその達成に貢献するためには、オールジャパンでSDGsの動きを盛り上げていく必要があります。この事業についてはリザルツのインターンの方が大活躍してくれているので、ブログでも随時報告があるかと思います。お楽しみに。
猟犬
posted by resultsjp at 14:05| Comment(2) | 栄養問題