2016年05月16日

熊本から

熊本で被さいした母親と子どものメンタルサポート事業を行うには、行政、NPOなど様々な団体との連携が不可欠になります。

そこで本日は、熊本市役所の子ども支援課、保育幼稚園課、熊本県庁の健康福祉政策課、医療政策課、熊本市児童福祉相談所、日本赤十字社熊本支部など関連セクターの方々と連絡を取り、カウンセリングの巡回受け入れや、専門家の派遣についてご協力をお願いしました。

まだまだどの部署も慌ただしい様子でしたが、事業計画の中身についてお話をすると親身に耳を傾けて対応してくださり、「その情報が欲しいならここにも連絡してみたら?」などと、どんどん別の部署や団体をご紹介いただけました。

地震後の子どもの変調が最近メディアで取りあげられることが多くなりましたが、子どもと向き合うお母さんのストレスも心配です。
http://mainichi.jp/articles/20160511/k00/00e/040/160000c


熊本は本日も大雨でした。土砂災害には十分お気をつけください。
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猟犬
posted by resultsjp at 20:47| Comment(1) | 熊本支援

日経新聞(5/15朝刊)に「日経アジア感染症会議」のまとめ記事が出ていました

皆様、こんにちは。

日経新聞(5/15朝刊)に、先月4月22日、23日に開催された「第3回 日経アジア感染症会議」のまとめ記事が出ていました。

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リザルツのブログでも当日の様子を紹介しています。
「「日経アジア感染症会議2016」(4/22-23)に行って参りました。」


今回の声明のポイントを抜粋します。

【多剤耐性結核】
・診断薬、診断装置、治療薬をまとめて海外に提供する
・より多くの国の政府と協議し、技術を普及させる
・開発途上国向けに、製品のコスト削減努力を行う

【エボラ出血熱】
・治療薬のさらなる臨床研究、データ収集が必要
・診断装置の配備や診断薬、治療薬の備蓄が需要
・強い毒性を持ったウィルスに対する国の研究体制の見直し

【官民協力で取り組む課題】
・日本で症例の少ない感染症の臨床研究センターをアジアに設置
・物流や情報産業など新たな産業の、感染症対策への参画
・次回以降の会議で、日本の技術の普及に向けた提案を進める

エボラ対策と言えば、リザルツもキャンペーン事務局を務めるGavi。

そのGaviのセスバークレー事務局長の言葉も掲載されていましたので、こちらに紹介させていただきます。

「感染症対策の官民協力プロジェクトを進める資金を集めるには、特定の基金に依存するのではなく、『資金調達を多様化する必要がある」と指摘。途上国には治療薬やワクチンを保存できないところも多く、『製品の維持・管理コストも含めて開発を進める必要がある』と述べた」

コールドチェーンの問題もありますね、、、解決に向かいますように…

また、GHITのB・T・スリングスビー専務理事の「官民協力プロジェクトには基金から資金が供給されているが、ほんの一部にすぎない。製品開発の8割は政府からきている。日本は持続可能な環境を作り、グローバルに製品を作り出していく必要がある」という言葉も…

官民連携!政府と民間、大学などの研究所、全てのパートナーが一番いい形で力を発揮できる体制強化ができるといいですね。


(いけのり)

posted by resultsjp at 15:22| Comment(2) | 情報