2016年07月22日

専門家無料相談

8月6日(中央区ふれあい文化センター)を初回とし、連続6回の子育て支援を中心とした専門家無料相談会の開催準備に追われている。弁護士、税理士、社会福祉士、保育士、小児科医にお集まりいただき、面談によるワンストップサービスを目指すもの。子育てや震災関連のこころのケアについては、行政の電話窓口や特別に設置された相談所が熊本市のあちこちに設けられている。しかし、子どもが夏休みとなる8月から9月にかけて開催すること、またまだ余裕がなく、こういった相談所に足を運べない方々に提供すること、既存のサービスへとつなげることを目指している。8月14日(北部公民館)、8月27日(西部公民館)、9月4日(健軍文化ホール)、9月17日(飽田公民館)、9月25日(子ども文化会館)のいずれも午後に開催する予定。ただし、中央区にあるすべての公共施設は「拠点避難所」となっており、しかも満員の状態であるため、子ども文化会館は仮の設定となっている。
ところで、熊本市の感染症情報によると、ヘルパンギーナが5週連続増加中とのことである。4歳以下のお子さんをお持ちの方は気をつけられたし。
(この事業はJPFの助成をうけています)
posted by resultsjp at 23:17| Comment(1) | 熊本支援

ADRの問合せが増えています。

7月に入って、ADRの問合せが増えました。
昨日も2通の特定記録郵便を出しました。これは、一方の親御さんからお申込みをいただいた場合、もう一方の親御さんに対して、「〇〇様(お子様のお名前)の今後の養育について協議のご提案」というタイトルのお誘いのお手紙をお出しするものです。「らぽーる」にとって、「ドキドキする瞬間 その1」です。どうか、思いが伝わり、ADRが成立しますようにと祈る思いで、郵便局へもっていきます。
「ドキドキする瞬間 その2」は、お誘いのお手紙の締め切り日にやってきます。直接お電話でお話しすることもあれば、FAXが届くこともあります。よく、申込者からも、お手紙を受け取った方からも、申込者の代理人であるかのように勘違いをされたりもしますが、そこは丁寧に中立であるということを説明します。
そしていよいよADR期日には、「ドキドキする瞬間 その3」を迎えます。お父さん、お母さん、仲裁人の弁護士、「らぽーる」スタッフの4人が顔を合わせる瞬間です。
「らぽーる」側もドキドキするくらいですから、お父さん、お母さん方の不安と緊張は、その何十倍も大きいと思います。そこは、お気持ちを汲んだ対応を心掛けています。
「らぽーる」のADRで合意したご両親は概ね、話し合って合意したという達成感を持ってその後の人生をリスタートできていますし、ADRで取り決めた内容を守る傾向が強いです。
このADRのよさを、また「親教育プログラム」も「共同養育計画合意書」も、いろいろな方法で啓蒙していかなくてはなりませんね。
子どもの笑顔を、家族の笑顔を守るために…(鈴木)
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posted by resultsjp at 21:31| Comment(1) | らぽーる

夏休み

そろそろ学校は夏休みですね。子どもの頃は夏休みは待ち遠しいものでした。
宿題はなるべく早く終わらせて、何をして遊ぼうかということばかり考えていた気がします。

私の祖父母は私が小学校低学年までに亡くなってしまいましたし、転勤族の子どもでしたから特に故郷はなく、母方の伯父や伯母のいた富山県の石動(いするぎ)が故郷に近いものでした。夏休みの自由研究では、富山県の倶利伽羅峠について書いた年もあったことをこのブログを書きながら懐かしく思い出しました。

社会人になってからは夏休みの能登旅行の際に従姉の家を拠点としたことがありますが、その後はなかなか行けないでいます。
さて、今年の夏休みはどうなりますか、まだ何の予定もありません。

昨日、今日とビックリするほど涼しく、過ごしやすい日となりました。皆さま風邪など召さぬようご自愛ください。(か)
posted by resultsjp at 17:59| Comment(2) | 情報

2016年07月21日

ママ向け防災冊子

このあたりのハズと思うが、みつからず、結局反対の方向を走っていた。土地勘がまったくないので、少しの移動さえ、迷ってしまう。朝といっても日差しはすでに強烈で、汗が目に入って痛い。
目的の場所らしきその建物はなんだかしゃれた感じ。事務所らしくない。迎えてくださった環境ネットワークくまもとの事務局長、園田さんによると、昔は喫茶店だったとか。それを改装したのだという。そのくつろぎの空間に加えて冷たいお茶がおいしく、喫茶店にいるようだった。
園田さんとは、現在用意している冊子について、意見を伺った。新潟地震の経験から生まれたママ向け防災冊子「あんしんの種」いう優れた冊子があるけれども、熊本の経験はどこが違うのか、どう差別化するのか、その限界についてもお話しした。
「あんしんの種」のネーミングがともかく素晴らしい。何かいいネーミングはないか?あんしんの芽、あんしんの蔓(つる)・・。ネーミングはともあれ、タイミングもあり、実用性に焦点を充てたものにするしかないだろう。
posted by resultsjp at 23:18| Comment(3) | 熊本支援

栄研化学訪問

皆様、

こんにちは。7月も中旬に入り、少し雨の日が続いていますが、皆様はお元気にお過ごしでしょうか?

本日は、朝9時に那須塩原へ。私を含めリザルツの職員3名で、LAMP法の勉強のため、栄研化学にお伺いしました。
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LAMP法とは?
栄研化学が1998年に発明した、結核の検査方法のことです。現在結核の検査方法は、いくつか種類がありますが、比較的器材や検査も安く、簡単に出来る方法と言われております。
まだ、WHOからの推奨は頂けてないようですが、日本でも約300カ所で使用されており、今後さらに、発展途上国などでも使用されていくと期待されています。

実験内容と方法は、写真を含めて簡単に紹介します。

こちらが実験室です。
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まずは、実験する際に、白衣、マスク、手袋をします。
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喀痰をPUREキット検体処理チューブに入れ、処理液と混合させます。
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こちらがLAMPのインキュベーターです。
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こちらに、喀痰と処理液を混合させたものを90℃で5分間加熱します。

加熱終了後、吸着剤が入ったチューブに差し込み、検体を混合させます。
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その後、混和させたものを、こちらに抽出します。
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最後に、LAMP反応チューブを65℃程度で40分間加熱して、結果が出ます。
UV Lightの下で観察し、傾向に光っている場合、陽性と判定されます。

実際に実験をしてみて、、、
大学で文系だった私は、高校時代以来の実験になりましたが、非常に簡単でわかりやすく、私でももう少し練習すれば出来ると実感しました。
実際に発展途上国では、日本やアメリカなど先進国で当たり前に行われている検査が行えません。しかし、金銭不足で実験器材の少ない発展途上国では、栄研化学のLAMP法が狭くて設備の整っていない場所で行え、一番実用的で確実性のある方法だと感じました。

リザルツでも、来週からスタッフがケニアに行く予定です。ケニアのスラム街では、依然として結核患者が多く、検診すら受けられない方が沢山います。その方達のために、結核クリニックの修復をし、さらなる診療所への結核患者のアクセスを増やすためにアドボカシーをしていきます。

少しでも多くの結核患者を助け、制圧に向けて努力していきます。また、ケニアでの更新を楽しみにしていてください。

演劇
posted by resultsjp at 15:22| Comment(2) | 結核