2016年07月02日

伝えるって奥深いですね

皆さま、
ジメジメした雨降りが続くかと思いきや、いきなり太陽が顔を出し暑くなったりしますが、いかがお過ごしでしょうか。私はなんとか乗り越えています。

以前、ブログで授業の内容とリザルツでのお仕事が繋がっているので、「勉学にも本気で!」と書きました。
授業の中で、私の人生観を変えた、素晴らしい本を紹介したいと思います。
(この本でブックレポートを書いてます...。)

その本は!見田宗介著 社会学入門−人間と社会の未来 (岩波新書)

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見田先生は、日本を代表する社会学者の一人です。が、現代の社会問題のすべては、一つの学問では解決できず、経済や法、政治、宗教、倫理、教育、メディア、テクノロジー等々を横断的に統合しなければ解けない問題であるとしています。

まさに!と思わされる問題がこれです。最近メディアに出ていたので...。

若い貧困者が「生活保護はズルい」と思うワケ
生活保護者は、働かずに飲んだくれている?


”子どもの貧困”問題です。単なる、社会福祉・経済だけの問題ではないと感じる、インタビューですね。
考えさせられました...。

話を戻します。この本の始めに書かれていることに心打たれました。
「初めの炎を保つこと」
”その志<初めの炎>を保つこと、自分にとって、時代にとって、人間にとって、あるいは人間を含む一切の存在にとって、本質的な問題を問いつづけるために、そしてこの問題を問いつづけることのためにだけ、あらゆる個別の学問の領域を仕切る国境を超えつづけること”

私の<初めの炎>ってなんだろう。

先日受けた新聞のインタビューで頂いた宿題の答えはこの炎なのではないかと思っています。

それを忘れている気がしました...。
(白石)

posted by resultsjp at 15:28| Comment(3) | 情報