2016年07月11日

参院選挙in熊本

皆さん、こんにちは。
昨日は参議院議員選挙でしたね。選挙権年齢が「18歳以上」に引き上げられた初の国政選挙ということで、全国的にも高い注目度でしたが、震災のあった熊本でも、被さい者の方々にとって大きな意味を持った選挙でした。
IMG_0672.JPG

開票所が罹災証明書の発行場所として使われていたり、職員の方々は震災対応に手一杯で人員が足りなかったりと、場所と人手の確保が難しい中でのバタバタの選挙でしたが、投票率は51・46%と過去最低ながらも微減に留まったそうです。

今回、熊本では政府の大型補正予算や農業、中小企業の再建支援策などを全面に押し出した方が当選されました。昨日の時点で、県内の避難者は5000人を切ったものの、本当に大変なのはこれからです。政治の力と草の根の力の双方から、被さい者の生活再建を後押ししていけたらと思います。
猟犬
posted by resultsjp at 15:46| Comment(0) | 熊本支援

つなみ募金

皆様、

こんにちは。今週は夏空がまぶしく感じられる月曜日で始まりとなりましたが、お元気でお過ごしでしょうか。

本日は、毎月恒例の「つなみ募金」を行ってきました。先週のブログでも紹介しましたが、つなみ募金は熊本支援をはじめとし、ハイチ・東北の復興のために毎月行われているものです。
また、リザルツをさらに多くの方々に知って頂く、とても大事な活動の一つです。

本日は、5名のスタッフで、リザルツの紹介のチラシとストップ結核パートナーシップ日本のチラシを配布しました。

IMG_1778.JPG

本日は、猛暑の中でしたが、被災地の方々の復興のために、元気いっぱいに配布作業が出来ました。
IMG_1762.JPG

来月も、11日に募金活動を予定しております。是非、お時間に余裕のある方は、経産省の前にお立ち寄りください。
IMG_1774.JPGIMG_1777.JPG

演劇
posted by resultsjp at 14:28| Comment(1) | つなみ募金

【ニュース】黄熱病がアンゴラで大流行!?この流れ、食い止めねばなりません

皆様、こんにちは。

本日は、ワシントンポスト紙に掲載されていた「黄熱病の大流行」についての記事の紹介です。




「アンゴラの黄熱病流行は世界的危機になりうる」


ワシントンポスト紙 2016年6月27日(抜粋)

0711.png

アンゴラの都市部で黄熱病が大流行している。そして、人口の大多数がワクチン未接種の周辺国に国境を越えて飛び火している。アンゴラでは3000件、隣国のコンゴでは1000件の感染が報告されており、すでに400人以上が死亡した。今後アンゴラにいる数千人の中国人によりウィルスがアジアに運ばれる恐れがある。アジアでは、農村部の貧困層のほとんどはワクチン接種未接種である。

黄熱病は当初発熱、筋肉痛、吐き気等マラリアと似た症状を呈すが、次第に皮膚が腫れ、鼻、口、目から出血する。ここ数年WHOは非常事態に備えて600万回分のワクチンを確保してきたが、速いスピードで拡大する流行を食い止めるには不十分である。アンゴラでは600万人接種キャンペーンが行われたが、未だ何百万人もの人々が未接種である。中国の農村地域で接種を行う場合、膨大なワクチンの量が必要となる。現在ワクチンを製造している主要な会社は4社あるが、流行を食い止めるためのキャンペーンに十分なワクチンの生産はできない。

かつて欧米では黄熱病は疫病であった。1702年ニューヨークでは人口の10%を黄熱病で失い、1793年にはフィラデルフィアで数千人が死亡、1878年にはミシシッピで13000人が犠牲になり、当時黄熱病は「アメリカのペスト」とさえ呼ばれた。しかしその後の予防接種と蚊駆除プログラムが功を奏し、米国では次第に姿を消した。今再び黄熱病が国政的脅威として浮上していることは、国や国際保健機関による備えが不十分であること、アフリカが都市化し相互接続した大陸へ変容している、という事実を反映している。

80年前に開発された黄熱病ワクチンは、一度の接種で10年間の効果が持続し、エボラ出血熱やマラリアに比べると予防効果が高い。しかし、一回分のワクチンを生産するために12か月を要するため、拡大する感染への迅速な対応を阻んでいる。

かつて黄熱病はアフリカやラテンアメリカの熱帯地域の森林等僻地で流行する病気だったが、ワクチン接種率が低く人口密度の高い都市部での大流行は感染が急速に拡大するため恐るべきことである。現在アンゴラと国際衛生当局は全てのアンゴラ国民への接種を希望しているが、ワクチンが不足しいるため状況は複雑である。

「完全に防止できる方法がありながら悲劇的な状況だ」、と米国疾病対策センター・グローバル疾病検出オペレーションセンター所長のレイ・アーサー氏は言っている。


全文は、コチラ↓から
A yellow fever epidemic in Angola could turn into a global crisis



黄熱病と言えば、野口英世博士。

野口英世博士は、幾多の障害を乗り越え、天性の忍耐力で世界的に名声を上げた日本が世界に誇る医学者です。博士は晩年ガーナに渡り、黄熱病の研究に身を捧げる途中で黄熱病のため、1928年、51歳で亡くなりました。(続木は、JICAサイトへ

アフリカの医学研究や医療活動の分野で卓越した業績をあげた方々を表彰する「野口英世アフリカ賞基金」という基金も設立されています。

about.jpg
黄熱病についてもっと詳しく知りたい方はこんなサイトも↓

厚生労働省検疫所FORTH
黄熱に注意しましょう!


(いけのり・記事要約:めえ)
posted by resultsjp at 13:04| Comment(1) | 情報

ユキとニナ

離婚、そして片親と離れて暮らすことをどう伝えるか?もちろん、子どもの年齢によって、理解のキャパシティというか、理解の仕方が異なるので、ただ伝えればいいというものではない。伝えるのは親の言い訳でも正当性でもなく、変わらない関心と親としての責任、安心であろう。らぽーる事業では、親教育の中でどうやって親が子どもに離婚のことを伝えるか学習するセクションがある。

その伝え方について、親教育では時間があれば映画「ユキとニナ」で使われているシーンを見て学習したりする。あるタイミングで両親がそれなりに考えた伝え方で、離婚のことや離れてくらすことを彼らの子どもユキに伝える。日本人の母親とフランス人の父親はそれぞれにうまく伝えたのだけれど、ユキはショックを隠し切れず、仲良しのニナとともに家出してしまう。親子にかぎらず、親友間でもその行動や状況から、相手を察する感情と言葉が絶えず交されている。情動調律というそうな。

「ユキとニナ」には、もうひとつのスレ違いもさり気なく、組み込まれている。国際離婚の問題だ。しかし、両親の関係はどうであれ、ユキの成長は続くし、両親の責任は変わらない。ユキが異文化の垣根を超えて、かつて住んだ国の親友ニナとも父親ともスカイプでつながるラストに、希望が見える。

さて、先日、成長した「ユキ」が「らぽーる」に来た。真っ直ぐ目を見据え、「同じような経験をした子どもたちを救うために、弁護士をめざします」と、私たちに宣言したのである。(U)
posted by resultsjp at 11:02| Comment(2) | らぽーる