2016年09月30日

新たな世界へ

皆様、こんばんは。
ケニアから帰国し、既に5日間が経ちました。時間が経つのは早いですね〜
本日は日本に帰国してから感じたことを簡潔に書きたいと思います。

まず、日本に帰って一番最初に感じたことは「暑い!」
ケニアでは平均気温が20度前後だったため、とても暑く感じます。明日で10月に入りますが、日本ではまだ30度近い気温になる日もあります。いつになったら秋・冬が始まり、涼しくなるのですかね!

二つ目は「日本食は美味しい!」
日本にいるとあまり感じませんが、海外に行くとやはり日本食が恋しくなりますね。実はケニア最終日に、私はTeriyaki Japanというレストランに行きました。日本の食文化は、日本の誇りでもあり、世界に通用すると思います。ケニアのTeriyaki Japanの客層は、ケニアの方々がほとんどで、ほぼ満席という盛況でした。大分日本食に関して好評を頂いているのかなと感じました。

最後に「日本は忙しい!」
日本人は改めて、歩くのが早いなと感じました。日本人は世界でも特にせっかちと言われていますが、ケニアにいるとそのスピード感を忘れてしまいます。特に都内の駅では、人が多くて歩くのになかなか苦労するなと感じました。こちらは、良い意味でも悪い意味でも日本人の特性だと思います。

ケニア事業で、多くのことを学び、日本の豊かさをあらためて感じることが出来ました。先進国として、発展途上国を技術的にサポートしていくのが、役目なのかなと感じました。

さて、私事ではありますが、明日より新たな世界に旅立つことを決意しました。
日本リザルツでは、思いやりや感謝の気持ちなど、とても大切な事を学ばせていただきました。特に結核の問題に関しては、何も知らなかった私ですが、結核問題の重要さ、そして現在の結核の世界的状況など様々なことを学び、結核に関して興味を持ちました。ケニアにおいても、結核クリニックの状態、結核に対する偏見など多くの問題を抱えている現状を見て、本気で解決したいと思いました。今後はリザルツを陰ながら応援していく立場にはなりますが、結核問題に関しては何かしら携わっていきたいと考えています。

そして、本日代表との話し合いの最後にこちらを頂きました。
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須藤シスターの本と代表がハイチから拾ってきた石です。

こちらの石には、結核に対する代表の思いが込められていました。私はこれらを大切にし、今後も私と世界の方々の未来の為に頑張っていきたいと思います。
これからも私自身日本リザルツを応援すると共に、皆様にも温かいサポートをお願いしたいと思います。
本当に、4ヶ月と短い期間ではありましたがありがとうございました。

演劇
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明日開催!グローバルフェスタJAPAN2016

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国内最大の国際協力イベント「グローバルフェスタJAPAN2016」が、いよいよ明日から(10月1日)開催されます。

今日はリザルツ職員に加え、新たな学生スタッフ村椿も加わり、準備に追われました。

イベントの目玉は以下の3つです。
・ケニアの子供たちのくまモン塗り絵初披露
・ガザの子供たちの塗り絵の様子初公開
・凧揚げ青年、白石陸の最新情報公開

そして、日本リザルツブースにお越しいただくと、もれなく「美味しい」思いができます!
何が美味しいかのはブースに来てからのお楽しみですが。

お天気が心配ですが、代表の白須はじめ、リザルツスタッフ、そして、ボランティアのみなさんのエネルギーも加わり、雨雲を吹き飛ばして全力で楽しいイベントにします。

昨年も多くのボランティアの方と一緒に盛り上がりました。
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是非、みなさんお台場にお越しくださいませ。

イベントの詳細は以下の通りです。
日時:10月1日、2日 10:00-17:00
場所:お台場センタープロムナード
URL:http://www.gfjapan2016.jp

最後になりますが、2日間イベントをお手伝いして下さるボランティアスタッフの皆様、グッズや各種催しでご協力を下さった関係機関、企業の皆様、本当に有難うございます。
(長介)
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2016年09月29日

CHVトレーニング for GichagiA CU【三日目】

本日は小雨。最近天気がぐずついて冷え込む日が多いと思ったら、ナイロビでは10〜11月は小雨季に当たるそうです。(大雨季は3〜5月)。

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さて、今日はGichagi Aのトレーニング最終日です。

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昨日に続き、ワークショップを行いました。
テーマは「結核患者の家を何度も訪れ、記録を続けることはどうして大切なのか?」

・継続的に薬を取りにいくよう指導し、治療を成功させるため
・周りの家族にも感染・発症していないか確認するため
・カンゲミ全体の結核患者の分布を知るため
・政府やNGOに記録を報告し、結核に関する統計や政策を実現するため

などの意見が出ました。自分たちの活動の意義を再確認できるこのようなワークショップは、CHVのモチベーションを保つ上でもとても大切です。

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お昼にはCHV全員でカンゲミ・ヘルスセンターを訪問しました。クリニックのドクターが様々なツールを紹介しながら、結核患者が見つかった時のクリニックへの紹介(Refer)方法や、接触者調査(Contact Tracing)、治療中断者調査(Defaulter Tracing)について説明します。

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こちらは結核患者に関するすべての情報が記録されるカード。外部に絶対に流出することがないよう、クリニックで厳重に保管されています。
ドクターから説明を聞いて活動の具体的なイメージがわいたのか、「担当区域で結核患者を見つけたときも、ここのクリニックを紹介しても良いのか」など、CHVの方々から様々な質問が飛び出しました。

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会場に戻って講義の続きを受けた後は、初日に行った結核テストを再度行いました。Centralのときは大幅な得点アップでしたが、今回はどうでしょうか。

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なんと、100点が6人も出ました!!Gichagi Aはプレテストの段階から高得点者が多かったようですが、それにしても20人中6人は凄いです。満点を取ったCHVは名前が呼ばれ、拍手が送られました。

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そして最後に、グループごとにアクションプランの作成を行いました。活動、責任者、リソース、タイムフレーム、指標にカテゴリー分けをして、今後どのように活動をすすめていくかを考えます。

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結核に関するパンフレットなどを住民に配布する、結核クリニックの看護師やドクターとミーティングの場を設ける、学校でヘルス・トークを行うなど、様々なアイディアが出ました。

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丸一日使って3日間連続でトレーニングを行い、講師もCHVも大変だったとは思いますが、今回も非常に充実した中身の濃いものになりました。
これで、全4回の研修もようやく折り返し地点。来週は、Gichagi Bのトレーニングです!
猟犬
posted by resultsjp at 20:14| Comment(2) | ケニア

結核集団感染のニュース-3

先週に引き続き、また沖縄で結核集団感染のニュースが発表されました。

「沖縄県健康長寿課は28日、北部保健所管内で肺結核を発病した40代女性から、計16人が感染し、うち2人が発病する集団感染が発生したと発表した。女性は通院治療中。発病者は全員、結核菌を排出しておらず、周囲に感染させる恐れはないという。沖縄県によると、女性は2014年10月に医療機関に受診した際、胸部エックス線検査で異常が確認されたが菌は検出されなかった。16年5月に悪寒や高熱で再受診した際、胸部の異常陰影ともに、たんの検査で肺結核と診断され、入院した。」

集団感染のニュースではありませんが、結核治療に関して、ケニア全土で小児結核薬投与が開始されたとの発表がUNITAIDさんからありました。

「ケニアの国立結核・ハンセン病・肺疾患プログラム (NTLD-プログラム) が小児用結核治療薬を10月1日からケニア全土に配置すると発表。今後は低価格の飲みやすい小児薬が結核と診断されたすべての子供たちの治療に取り入れられます。今年の世界結核デー (3月24日) にケニア保健省はMulikaTB!MalizaTB!キャンペーン (スワヒリ語で「結核に光を、結核に終わりを」)をスタートさせ、結核への理解と世論の高まりを目指しています。ケニアでは結核は依然として公衆衛生上の難題で、2014年には10万人あたり250人の患者数。WHOにより結核高蔓延国に指定されています。」

日本リザルツでは現在、日本NGO連携無償資金協力事業として、ケニアのカンゲミにおいて、結核診療所の修復作業とコミュニティ主導の結核予防・啓発活動の拡大支援事業を行っております。
(か)
posted by resultsjp at 18:50| Comment(2) | 結核

離婚と親子の相談室「第14回事例勉強会」開催(9月26日)

離婚と親子の相談室らぽーる主催の「第14回事例勉強会」が、9月26日に開催されました。

この「事例勉強会」は、離婚と親子の問題に関係する 大学関係者、弁護士、臨床心理士、関連団体の方、その他オブザーバーが一堂に会し、離婚と親子の問題について話し合い、情報交換を行う会です。

今回も最新のADR事例、フレンドリーペアレントに関する情報などについて、活発に議論が行われ、有意義な意見交換の場となりました。
初参加の弁護士さんも2名いらっしゃり、徐々に広がりを見せています。

ちなみに、ADRの説明はコチラです。

『ADRって何ですか?詳しく説明しちゃいます。』


次回の勉強会の開催予定は、下記の通りとなっております。


「第15回事例勉強会」

日時:10月31日(月)19:00〜21:00

場所:日本リザルツ会議室501
   東京都千代田区霞が関3-6-14 三久ビル
http://resultsjp.org/about/access

問い合せ先:03-6268-8744

メール:ikenori@results.org

備考:参加費・軽食代として400-500円いただいております。

離婚問題当事者の方に限らず、ご興味を持たれたご参加希望の方は、お気軽にお問合せください。


(いけのり)
posted by resultsjp at 16:31| Comment(2) | 情報