2016年09月10日

カンゲミクリニック進捗状況

昨日は、修復工事の進捗状況を確認するため、カンゲミ・ヘルスセンターの結核クリニックに行ってきました。

IMG_1418.JPG
外壁の修復


IMG_1419.JPG
天井もしっかりと

IMG_1433.JPG
入り口のドアも

IMG_1416.JPG
入り口には修復中の結核診療所の場所が記載されています。

天井や外壁の修繕はされていましたが、全体として予定より少し遅れているようなので、丁寧かつスピードアップして工事を進めてもらえるよう、修復会社の方々に厳しくお伝えしました。
来週はトレーニングのため3日間カンゲミに訪れるので、昼休みなど空いてる時間に現場を訪れて様子を見に行きます。
演劇
posted by resultsjp at 20:27| Comment(1) | ケニア

ケニアの犠牲祭

明後日12日から4日間は、Eid Al Adha(イード・アルアドハー)というイスラム教徒の犠牲祭に当たります。これは、神がアブラハムにその息子であるイサクを生贄にするよう命じたことを記念するもので、下記の故事がもとになっています。

その昔、子宝に恵まれなかったイブラヒームは、やっと息子イスマイールを授かりました。その子がかわいい少年になった時、神は「私が命じる山で愛する独り子を焼き尽くす献げ物としてささげなさい。」と命じます。

苦悩のなかにも、イブラヒームとその息子、イスマイールは神に言われたとおりに従おうとします。父が息子を今しも犠牲にしようとしたその時、イブラヒーム親子の揺るぎない信仰心を確認したアッラーから声がかかり、イスマイールは助命され、そのかわりに子羊が生贄にされたという事です。


以来、犠牲祭では、アッラーへの捧げ物として、羊、牛、山羊、ラクダなどを屠り、貧しい人々と分け合うことが習慣となっています。
そのため、イスラム圏の国々ではこの期間は休日となりますが、なんと、昨日ケニアでも「12日はケニア国民全員の祝日にします!」と政府が定めてしまったのです。日本でも山の日が出来たときはちょっとした話題になりましたが、金曜日になって次の月曜を祝日にしてしまうのは、さすがケニアというところ。
http://aa.com.tr/en/africa/kenya-makes-eid-al-adha-festival-into-public-holiday/643802

ケニアでは80%がキリスト教徒で、イスラム教徒は5〜10%ほどですが、「この素晴らしい日を我らが兄弟のイスラム教徒と一緒にお祝いましょう」という姿勢のもと、急きょ国民の祝日が制定されました。
少数派の宗教に対するケニア政府の配慮、柔軟な姿勢はすごいですね。また少しケニアが好きになりました。
猟犬
posted by resultsjp at 18:02| Comment(3) | 情報