2016年11月12日

旅便りvol9 Essumba特集D

皆さま、こんにちは。
エドワード家で食事前に、家族揃って「いただきます」と、言うようになりました。

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エドワードの奥さん。名前はチャリティー。彼女は看護師です。
普段はカカメガの病院で働きますが、12月末までここ、エスンバにいます。

エスンバには看護師が2人いますが、チャリティーは「村の看護師」として怪我をした方や体調がすぐれない方のお世話をしています。

今回はそんな彼女が、1人のPrimary school 8年生、日本の中学2年生にあたる女の子の命を救うストーリーをお届けします。

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治療に向かうエドワードとチャリティー
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患者さんの家

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トイレや窓など

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8人家族の長女です。

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まずは問診

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スナノミ症が元かは不明(他にも擦り傷があるため、軽度のスナノミの症状も見られます)ですが、悪い菌が血管に入ったことが原因だそうです。

その後、ルアンダや、時にはキスムまで薬を買いに行きます。

今回は点滴、タブレット、塗り薬まで全て合わせて、4,000Ksh(4,000円)。
しかし、病院に行くと、もっとお金がかかってしまうということです。
さらに、今回は歩くことができないため、病院に連れて行くことはできません。

ルアンダではこの価格ですが、これは正規の価格ではなく、薬がこの地域まで届かないため、ナイロビなどの都市部より高額の請求がされています。


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夕方には治療です。


このまま放置した場合、治療の施しようがなくなり、右足は完全に壊死(足の裏はほとんど感覚がありませんでした。)しかねません。(病院では足の切断を勧められます。)


彼女はまだ中学2年生です。大きな夢や希望を抱えた少女です。

そんな彼女をはじめ、すべての人間が健康で平和に生きていけるよう、打倒スナノミ運動は続きます!




しらいし
posted by resultsjp at 21:03| Comment(3) | 情報

[報告]スマイル・アフリカ・プロジェクトが厚生労働省のコラムに!

11月3日に行われたスマイル・アフリカ・プロジェクト、ランニングフェスティバル2016。

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当日一緒にイベントに参加した厚生労働省結核感染症課の浅沼一成課長が、その様子を厚生労働省のコラムで紹介しています。

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平日、仕事でお忙しいにも関わらず、ご自身のランニング・シューズを洗って、お台場まで持ってきてくださった浅沼課長。人柄がにじみ出た優しいニュースレターです。

是非、御覧ください。

◆「あさコラム」vol.29「命を守る防具」(2016年11月11日)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116724.html

イベントの様子はこちらのブログを参照。
スマイル・アフリカ・プロジェクト、ランニングフェスティバル2016
http://resultsjp.sblo.jp/article/177514327.html
(長介)
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釜石生活N 〜支援者研修〜

11月10日、釜石市役所の子ども課より勧められて、支援者のための研修を受講しました。
「分野別研修」として、障がい、認知症、子どもの3分野に分かれた研修で、11月10日は子どもがテーマでした。
サブタイトルは「子どもを取り巻く環境の変化と子育ちの理解」で、社会福祉法人湘南学園 専務理事、保育の家しょうなん 園長の塚本秀一氏が講師を務められました。
内容としては、子どもや母子・父子を取り巻く様々な問題について、湘南学園の事例を通して気づき、対策について考え合うとともに、子どもの育ちを中心に据えた「子育ち支援」の方法を学ぶ、というものでした。
午前中は、子どもを取り巻く社会の問題と、それに対応する湘南学園の独自の取組みの紹介を、エピソードを交えてたくさん伺えました。印象的だったのは、「児童養護施設湘南学園に入ってくる子どもの7割が虐待が理由で今は一番多く、入所の理由は時代とともに変わったりもするが、いつの時代も大人の都合であって、子どものせいではない」というフレーズでした。
「らぽーる」を立ち上げた時の原動力も、両親の離婚のごたごたに巻き込まれ、一番傷付くのは子どもだから、子どもを中心に据えた解決法を見つけてほしいというものでした。
午後からは、「人が育ちあう場へつなぐ支援」として、人間性心理学に基づくカウンセリング理論と技法を、カウンセラー役、クライアント役、観察者をローテーションで体験しながら身につけていくというものでした。
アクティブリスニングなどは、親教育プログラムに取り入れているので、重なる部分も多かったのですが、受講者の反応を見ていて、「こういうところが難しいと感じるのだな」とか、「ここは何度も繰り返し強調した方がよいのだな」などの気づきを得ることができました。早速、反映していきたいと思います。
研修に参加させていただき、ありがとうございました。(車(セダン)
posted by resultsjp at 00:03| Comment(3) | 東北復興支援