2016年11月14日

旅便りvol10 Essumba特集E

皆さま、こんにちは。
白石です。

ケニア エスンバでのくまモン塗り絵の様子をお届けいたします。
ここからも来年3月、熊本を皮切りに世界各地で開催されている塗り絵展示会。
今回は、グランプリを狙いに行きます!

まずは末っ子バリスタ
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次に先月卒園しましたルシア
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さらにさらにしっかり者のアンジェラ
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そして近所のルシーとイダー
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もちろんこちらも!
左からエドワード、リク、チャリティーです。
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毎晩のように塗り絵タイムが始まります。

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私も始めると夢中になってしまいました。これが塗り絵マジックというものですね。

しらいし


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誰でもわかる!華麗なるGaviまとめB

皆様、こんにちは。

これまで日本リザルツが作成したアドボカシーペーパーの中から、選りすぐりのペーパーをご紹介しながら、Gaviを知っていただくこのコーナー。

今回は、前回の予告にもありました通り、霞が関の魔女(ドーラおばさん?)と言われている代表の白須が、9年前にしたためた文章を紹介させていただきます。(新聞に掲載されたものです)

オフィスの掃除中、偶然見つけた文章なのですが、今読んでも、「あ〜そうそう」とうなずいてしまうような内容です。


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官邸は「健康の外交」のリーダーシップを
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 日本国民の、そして世界の人々の健康をどのように守るか、そこで日本政府がどのような役割を果たしていくべきかについて私見を述べてみたい。健康問題は国境を超える。SARS(重症呼吸器感染症)や鳥インフルエンザはその好例であろう。また、注目すべきは短期的なアウトブレイク(大流行)だけではない。特にエイズ・結核およびマラリアのいわゆる三大感染症が重要である。
 人は必ず結核にかかり、やがてこの国はそれで亡んでいくだろうと思っていたように、今も世界中でこの病気に苦しみ、この寄稿文を書いている2時間ほどの間に370人もの人たちが次々と命を失っている。この事実は大変重く、世界各国が連携して対応に当たっている。この連携の輪からこぼれ落ちているかに見えるのが日本である。ここ5年ほど、国際保健問題への日本のコミットメントは極めて低調であった。たとえば、2004年から2年間における厚生労働省からWHOへの寄付金(任意拠出金)はわずか3000万ドルであった。同期間における英国の拠出額の約8分の1、ノルウェーの3分の1にしか過ぎない。また、よく指摘されていることだが、国際機関に勤務する邦人の数は絶望的に少なく、WHOもその例外ではない。WHOに勤務する邦人の専門職員数は、121名から166名を適正数に設定されているところ、2005年末時点でたったの41名でしかなく、長きに渡り低迷している。昨年の11月のWHO事務局長選挙においては、日本から出馬した尾身氏の検討が伝えれたものの、結果は厳しいものであったと言わざるを得ない。実は、このような日本にも、健康問題で世界のイニシアティブを執った時期があった。2000年の九州・沖縄G8サミットの際、議長をつとめた当時の森首相は、感染症対策の重要性を提唱し、2002年の世界エイズ・結核・マラリア対策基金の設立へとつながった。この業績は、ゲイツ財団をはじめとする民間の力も得つつ、その後の国際保健のトレンドを大きく変えたのである。しかし残念ながら、日本が原動力となったこの世界基金への政府拠出は米国の4分の1にすぎない。外交上の「得点」は、それが継続されてこそアピールになるというのに、だ。このような一貫性のない政策の「元凶」になっているのは、省庁ごとの縦割り組織である。厚生労働省、外務省がそれぞれ国際保健関係の予算を要求し、バラバラの意図に基づいて政策を立案しているのが現状であり、ただでさえ限られた予算の戦略的な運用を妨げている。健康問題への取り組みは医療だけにとどまらず、日本の立場をアピールしうる貴重な外交資源でもある。これを象徴の課レベル、局レベルでの立案にゆだねるのは実に惜しいことではないか。安倍総理は「アジアにおいて確固たる存在感を示し確保する」と述べているが、その方針のひとつとして「健康の外交」はアジアのみならず世界に大きなインパクトをもたらしうる。そして幸いなことにわが国には健康問題の解決について世界に類を見ないすぐれた経験と知識が蓄積されており、さまざまな優れた人材が活躍している。世界的な健康問題については、国際機関等を通じた多国間協力の枠組が大きな影響力を持っている。現在のように、グラウンドデザインなき「健康の外交」を漫然と続けるのは日本の利益にならない。安倍政権は、官僚に対する強力なイニシアティブを発揮し、国際社会に対する統合的な戦略をさらに練るべきである。
白須紀子


(2007年4月15日 新聞掲載原文)


いかがでしたでしょうか。

印刷して壁に貼っておきたい方は、コチラからPDFをダウンロードください。


それではこの「日本政府よ!保健外交のリーダーシップを!」の流れで、保健外交推進関連のGaviペーパーをご紹介させていただきます!


【2016年 G7伊勢志摩サミット/TICAD VI〜開催に向けて、日本の保健外交をアピールせよ!〜】
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詳しくご覧になりたい方は、コチラからPDFをダウンロードください。

【世界のワクチン接種のリーダーに〜G7サミット、TICAD VIに向け、Gaviワクチンアライアンスに補正予算で拠出を〜】
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詳しくご覧になりたい方は、コチラからPDFをダウンロードください。


日本が世界の保健のリーダーシップを執っていくためにも、予防医学の神髄であるワクチン接種の世界的機関、Gaviへのさらなる協力をぜひ!

Gavi関連の記事はコチラから。

(いけのり)
posted by resultsjp at 14:20| Comment(3) | GAVIキャンペーン

11/18(金)「第五回国際母子栄養改善議員連盟」 開催のご案内

【お知らせ】
下記の日程で『第五回国際母子栄養改善議員連盟』が開催されます。
ご多用とは存じますが、ご関心のある方はご臨席賜りますようご案内申し上げます。

                      記

日 時:平成28年11月18日(金)10時30分〜11時30分
※ 10時00分〜25分の間に、係りの者がご案内しますので衆議院第1議員会館 入口前にお越しください。
場 所:衆議院第一議員会館 国際会議室
議 題:栄養改善に取り組む関係者より最新の報告
司 会:今井 絵理子 栄養議連事務局次長


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国際会議室の画像です!

※ 参加をご希望の方は、11月17日(木)正午までにメールをお願いいたします。
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宛先:results.japan@gmail.com
件名:第五回国際母子栄養改善議員連盟に参加希望
所属:
名前:

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【お問い合わせ】
特定非営利活動法人日本リザルツ(担当:佐保)
http://www.resultsjp.org
Tel: 03-6268-8744 Fax: 03-3597-3448
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posted by resultsjp at 14:10| Comment(3) | 栄養問題

誰でもわかる!華麗なるGaviまとめA

皆様、こんにちは。

今回は、これまで日本リザルツが作成したアドボカシーペーパーの中から、選りすぐりのペーパーをご紹介しながら、Gaviを知っていただこうと思います!!

リザルツ特製Gaviペーパー、お楽しみください!ではジャンジャン行きます!

【Gaviは投資効果が高い!】
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詳しくご覧になりたい方は、コチラからPDFをダウンロードください。


【マーガレット・チャン氏の「予防接種とUHCの関連性」】
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詳しくご覧になりたい方は、コチラからPDFをダウンロードください。


【なのに!日本政府の拠出の少なさよ…(涙)】
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詳しくご覧になりたい方は、コチラからPDFをダウンロードください。



明日は感動的な魔女の話をお届けします。(どういうことですかソレ!)

(いけのり)
posted by resultsjp at 14:01| Comment(3) | GAVIキャンペーン

誰でもわかる!華麗なるGaviまとめ@

皆様、こんにちは。

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Gaviについて、「もっとよく知りたい!」という方が最近多いため、今日から何回かに分けて、「Gaviまとめ」をお届けしたいと思います。

もくじ
1.Gaviという名称について
2.Gaviの愉快な仲間たち
3.Gaviの目標
4.何故、Gaviが必要なのか
5.よくある質問「Gaviとユニセフとの違いは?」

では早速始めます。

1.Gaviという名称について

G…Global
A…Alliance
V…Vaccines
I…Immunization

の頭文字を取ったものです。

英語の正式名は、「The Global Alliance for Vaccines and Immunization」です。

日本語訳は、「ワクチンと予防接種のための世界同盟」です。

日本語の正式名は、「Gaviワクチンアライアンス」です。

Gaviの読み方は、「ガビ」です。ちょっと発音良く言うと「ギャビ」です。

2.Gaviの愉快な仲間たち

GaviのCEOは、Seth Berkley(セス・バークレー)氏です。とってもイケメンです。
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セス・バークレー: ワクチンの開発を執拗に阻むある事実


そして、資金調達担当上級マネージャーは、北島千佳氏。ジュネーブで頑張っています!たまに日本にやって来ます。
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(国際ジャーナル11月号より)
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日本リザルツはこの二人と世界のワクチン情勢について情報交換を頻繁に行っています。


3.Gaviの目標

最終的な目標は、世界中の全ての子ども、一人ももらさず、公平に基礎的なワクチン接種が継続的にできる状態にすることです。

そのために、適切かつ品質の高いワクチンを手頃で持続可能な価格で供給することを目指しています。



4.何故、Gaviが必要なのか

世界中で途上国の1900万人近い子供たちが、基礎的なワクチン接種ができていない状況にあります。
(これによって病気が蔓延したり、障害が残ったり、死亡する子どもも…)

なのに、

・途上国用のワクチン開発は儲からない
・ワクチン開発は博打のようなもの

ワクチン開発よりも治療薬のR&Dの方に力が注がれやすい

他にも様々な理由はありますが、主に以上の理由から、ワクチン開発に対して製薬会社が"引き"気味になってしまう…

そのため、ワクチン開発に対する「何らかのインセンティブ」を提供するメカニズムが必要!

そこで、

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の登場なのです。

この何らかのインセンティブについては、シリーズの後半で詳しく書こうと思います。

そして、今日は最後によくある質問を…


5.よくある質問

「Gaviとユニセフとの違いは?」

ユニセフがあるのに、何故Gaviが必要なの?という声がたまにあります。ユニセフとGaviとでは、そもそも取り組んでいる内容が違います。

Gaviは、ワクチン開発を促進するための資金調達(なるべく長期)のメカニズムです。

それに対して、現地でのワクチン普及の活動をするのが、ユニセフやWHOです。



では、本日は時間が来てしまったのでここまで。次回に続きます。

(いけのり)
posted by resultsjp at 09:35| Comment(3) | GAVIキャンペーン