2016年11月18日

旅便りvol12 Essumba特集G

皆さま、こんにちは。
毎日、近所の子どもたちがエドワード家にやってくるようになりました。白石です。

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ずっと話では聞いていたのですが、機会がなく行けていなかった「川」へ行ってまいりました。

人が生きていく上で最も重要なもののひとつ。それは「水」です。
エスンバでは上下水道インフラは整備されておらず、雨水タンクを家に設置し、水を得ています。
しかし、エスンバで雨水タンクがある家は非常に少なく、ほとんどの家庭では、「川」へ水汲みに毎日行くのです。

「川(River)」と聞いて、水が流れているあの「川」を想像していましたが、少し違っていました。

これです。
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今までのエドワードとの会話で、このエリアの地形を考えると、川なんてあるかな?と、不思議な部分があったのです。

「いったいどこに川が流れてるのか。」

今、謎が解けました。

この装置から川が始まっているわけではなく、すぐ横で泥と混ざり、沼のようになっています。

聞けば、この装置は2014年に彼らのコミュニティーで設置したということでした。総工費は7万円。
ちなみにここまでの道程は、全く舗装されていないため、20Lの水を運ぶのは重労働です。

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その後は今月11月29~30日に開催する「スナノミキャンペーン」の告知を兼ねて、家々を練り歩きました。

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しらいし


posted by resultsjp at 20:23| Comment(3) | 情報

青葉通りこどもの相談室 開所式A

昨日、青葉通りこどもの相談室 開所式に代表の白須の代理として出席し、白須からのお祝いメッセージを代読してきました。リザルツに入職して初めての釜石への出張でした。

こどもの相談室は、「釜石地区生活応援センター」(釜石公民館)の青葉ビルに設置されました。日差しがたっぷり入る明るくきれいなお部屋です。

開所式には、釜石市から保健福祉部長の千葉敬氏、市民生活部地域づくり推進課 釜石地区生活応援センター所長の栃内宏文氏、保健福祉部 子ども課の皆さん、メディアは、NHK盛岡放送局、河北新報社、釜石新聞社がこられ、私が想像していたよりかなり賑やかな感じの開所式でした。

これから釜石の皆さまのお役に立てる相談室となることをリザルツ職員一同も願っています。

こどもの相談室関連記事はコチラから。
http://resultsjp.sblo.jp/article/177709842.html
http://resultsjp.sblo.jp/archives/20161105-1.html

(か)
posted by resultsjp at 18:07| Comment(3) | らぽーる

第五回国際母子栄養改善議員連盟

本日、衆議院第一議員会館の国際会議室にて、『第五回国際母子栄養改善議員連盟』が開催されました。、国会議員の先生や省庁、国際機関、企業、NGO等、栄養改善に関心のある方々が100名以上(議員関係者約30名)参加し、今回も盛り上がりました。

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会場は、世界の栄養改善という議題にふさわしい“国際会議室”でした。

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国際母子栄養改善議員連盟会長 山東 昭子 参議院議員からのご挨拶。

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今回は、8月の議連で承認された「国際栄養課題に関する国家戦略(案)」を、議連副会長の逢沢 一郎衆議院議員より、柴山 昌彦内閣総理大臣補佐官へ提出されました!

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司会を務められたのは、本議連の事務局次長 今井 絵理子 参議院議員。栄養のチャンピオンとして活躍されています。

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外務省より国際協力局国際保健政策室長 日下氏よりTICAD VIとG7伊勢・志摩サミットのフォローアップ会合のご報告がありました。今年、日本はG7サミットの議長国、TICAD VIの主催国と保健・栄養分野におけるイベントが盛りだくさんでした。

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続いて、国際協力機構(JICA)上級審議役 榎本氏よりIFNA(Initiative for Food and Nutrition Security in Africa)の進捗についてご説明がありました。重点対象国候補の10か国(ブルキナファソ、エチオピア、ガーナ、ケニア、マダガスカル、マラウィ、モザンビーク、ナイジェリア、セネガル、スーダン)が決まり、ベースライン調査の実施を予定しているそうです。

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農林水産省より大臣官房審議官兼食料産業局 丸山氏からは、TICAD VIにおける農林水産省主催のサイドイベントと官民連携の「栄養改善事業推進プラットフォーム」について、ご報告がありました。栄養改善事業推進プラットフォームが発足され、職場の栄養食に関する第1弾のプロジェクトが始動しています。

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財務省国際局開発政策課長 三村氏より、SUN(Scaling Up Nutrition)信託基金への2千万ドル拠出について進捗のご報告。日本は、SUN信託基金のシングルドナーです。アフリカ、アジア、中南米などの国や地域で技術支援を行っています。2016年は、栄養不良対策に関する政策提言やデータ収集等の活動を実施するフェーズ2です。栄養改善の動きが加速すると良いですね。

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栄養改善に関する企業の事例として、ニプロ株式会社取締役 吉田氏より“栄養状態を把握できる検査薬”についてご紹介がありました。医療設備が充実していない現場でも、すぐに診断できるそうです。

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NGOからの報告として、日本リザルツとセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、ワールド・ビジョン・ジャパンが発表しました。栄養問題に実際に取り組むためには、資金が必要です。日本が栄養分野でリーダーシップを発揮し、国際的なプレッジ会合が来年開かれることへの期待を発表しました。

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羽生田 俊 参議院議員。

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議連副会長の松本 剛明 衆議院議員。

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UNICEF東京事務所の木村代表。

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(Saho)
posted by resultsjp at 15:11| Comment(3) | 栄養問題

釜石生活O 〜青葉通り こどもの相談室 開所式〜

11月17日、青葉通り こどもの相談室 開所式を執り行いました。
司会は、子ども課の山根美保子係長が務められました。
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はじめに、千葉敬 保健福祉部長より、相談室開設に至る経緯、理念等についてお話がありました。
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次に、委託団体代表の挨拶として、始発の新幹線で駆け付けた門井より、白須のメッセージが読み上げられました。
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そして、千葉敬保健福祉部長、(青葉ビル)釜石地区生活応援センターの栃内宏文所長、
白須の代理の門井によるテープカットです。
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続いて、千葉敬部長によるミニ樽の鏡割りを行いました。
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最後は、釜石の将来をつくっていく子どもたちの健やかな成長と、心の復興など祈りつつ、静かに乾杯をしました。
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開所式と相談室の詳細は、早速その日の夕方のNHKローカルニュースでも報じられました。


気軽にご相談いただける相談室にしていきたいと思います。(鈴木)







posted by resultsjp at 09:45| Comment(3) | 東北復興支援