2016年11月25日

旅便りvol13 Essumba特集H

皆さま、こんにちは。
ナイロビからエスンバへ戻りました。白石です。

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大自然ですね。

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11月24日、凧揚げをしてきました。

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エドワードの家からすぐ近くに住むご一家です。数年前に父を亡くし、シングルマザーの一家です。

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写真の中の2人はスナノミ症に苦しんでいます。

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川の近くで一人暮らしをする62歳の方です。
川の近くに住んでいることもあり、水を運んで生計を立てています。しかし、彼はスナノミ症が悪化し、全身に痛みがあるため、「このままこの仕事を続けることは難しい」と言っています。



前回のブログで衝撃的だったと感想をいただいた、スナノミ症にかかった子どもの足です。

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この子は4人の友人と遊んでいました。
エドワードが「どの学校?」と聞くと、他の子どもたちは「エスンバ」と答えましたが、この子だけは口ごもっていました。

学校に通っていないのです。

両親をエイズSで亡くし、おじいさんと暮らしているそうです。
学費を払うことができず、学校に通えないのです。

「ケニア政府の援助を受けられない孤児は、エスンバにたくさんいる。」

エドワードが熱く語ってくれました。

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エスンバでは、裸足で遊んでいる子どもがほとんどです。

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家の中には、スナノミが潜んでいます...。

しらいし
posted by resultsjp at 20:06| Comment(3) | 情報

栄養アドボカシー会議(11月25日)

本日は、日本リザルツのオフィスにて、国際栄養課題に取り組むセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、ワールド・ビジョン・ジャパンとアドボカシー定例会議を行いました。今回は、アジア人口・開発協会の楠本さんにもお越しいただき、人口問題と栄養やユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)などの関連性等について、有益な情報を共有してくださいました。

「世界栄養報告2016(Global Nutrition Report 2016)」の日本語版も着々と進んでいるようです。
DownloadReport-01.png

英語版はこちら↓
http://globalnutritionreport.org/the-report/

先日の国際母子栄養改善議員連盟には100名以上の方々が参加されていましたように、栄養問題に対してますます関心が高まっています。多様な関係者の連携が強化されるよう、我々も日々活動していきたいと思います。

【過去の関連ブログ】
[報告]栄養アドボカシー会議(9月2日)
http://resultsjp.sblo.jp/article/176720480.html

「2015年世界栄養報告」セミナー報告
http://resultsjp.sblo.jp/article/175066567.html

(Saho)
posted by resultsjp at 17:28| Comment(3) | 栄養問題

[状況報告]Q&AAA(トリプルエー)+プロジェクトのクラウドファンディング

昨日(11月24日)から始まったQ&AAA(トリプルエー)+プロジェクトのクラウドファンディング

開始2日目で、すでに目標金額の31%を達成しています。

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勢いが止まりません。

でも、まだまだ、ケニアの子どもたちへ届ける靴が足りていないのが現状です。

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現地エスンバで頑張る白石のためにもご協力をお願いいたします!
Q&AAA(トリプルエー)+プロジェクトの詳細はこちらを参照。
https://readyfor.jp/projects/QAAA/announcements
(長介)
posted by resultsjp at 15:47| Comment(3) | 情報

[ニュース]スタッフ池田の寄稿

11月21日付け、岩手日報にスタッフ池田の寄稿が掲載されました。

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日本リザルツでは、熊本での復興支援事業の一環として、子どもたちの心のケアを図るため絵本を作成し、配布しました。
これが大変好評を博したので、今度は東日本大震災の被さい地の釜石市でも配布を行うために釜石版の絵本を作成中です。

子ども達の笑顔を見たいから!
(か)
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ストップ結核ジャパン・アクションプランフォローアップ会合

結核の抑止は日本リザルツが力を入れる事業の1つです。

ストップ結核パートナーシップ日本(Stop TB Partnership Japan, STBJ)は、世界の結核を制圧するために、世界保健機関(WHO)のストップ結核パートナーシップ(世界26か国)の日本版として、2007年11月19日に設立されました。日本リザルツ代表の白須がSTBJの代表理事を務めるなど、日本リザルツも設立当初から協力をしています。

より結核の抑止を促進させるために2008年に立ち上がったのがストップ結核ジャパンアクションプランです。外務省、厚生労働省、結核予防会、JICA、そしてNPOであるSTBJの官民共同で策定された革新的なアクションプランで、年間約180万人にも及ぶ世界の結核で亡くなる人々の10%を救済することなどが盛り込まれています。

このアクションプランに関して、進捗状況を共有するフォローアップ会合が開かれ、外務省、厚生労働省、結核予防会、JICA、そしてSTBJが参加し、闊達な議論が繰り広げられました。

会議では、第6回アフリカ開発会議(TICAD Y)やG7伊勢志摩サミットにおける保健分野の取り組みが共有されました。

また、インドネシアやアフガニスタンなど世界で日本が実施している結核プロジェクトについても紹介されました。

こうした会議が、結核の抑止につながるといいですね。
(長介)
posted by resultsjp at 11:58| Comment(3) | 結核

[ニュース]公明新聞「子ども貧困率 初の減少」(11/22掲載)

皆様、こんにちは。

11月22日の公明新聞に、気になる記事が載っていました。

「子ども貧困率 初の減少」

総務省が10月末に公表した2014年「全国消費実態調査」によると、「子どもの相対的貧困率」は5年前の前回より2ポイント減の7.9%に改善した。1999年に貧困率に関する統計を取り始めて以来、初の減少となり、数値も最低を記録した。(続きはこちらから)

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今後の対策には、2通りのアプローチがあるそうで、1つは困っている家庭へのピンポイントの支援、もう1つは子どもたち全体を、社会で支える視点だそうです。
ピンポイント型だけでは差別の助長にもつながりかねず、限界があるため、地域の声掛けや居場所づくりなど、「広く支え合う共生社会の構築」という包括的なアプローチも併せて行うべきと綴られています。

らぽーるでもこのふたつのアプローチで活動していきたいです。




(いけのり)
posted by resultsjp at 10:44| Comment(2) | 情報