2017年02月17日

CHV(ボランティア)会合の様子

2月16日今日はKangemiで行われていたCHV会合の最終日、最後の地区のボランティアの人
たちが、これまでの活動をレポートにまとめ、提出してきた。活動当初、各CHVに渡して
いたノートも垣間見たが、しっかり記録されているようだ。その後、昨日までにレポート
を提出し終えていたCHVの人たちも集合し、講師からの話に耳を傾けていた。
最後は、日本から持ってきたお菓子などをみんなで頬張り、かなり気に入ってくれた様子、
外で集合写真を撮り、解散した。明日は地元コニュニティーでの活動の一環として、学校
を訪問し、簡易検査器具を使った、結核感染の検査(スクリーニング)を行う予定。これら
の活動が行動範囲を拡げ、自分の役割の大きさを改めて認識する機会になってくれれば
嬉しい。

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配布されたテキストを掲げるCHVの人たち

局チョー
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「姫井由美子を囲む会2017」に出席

昨日は、日本リザルツ理事である姫井由美子さんのお誕生会に参加させていただきました。今年は姫井さんのお母さまの米寿のお祝いも兼ねての二重のお祝いの会でした。

会場は人、人、人!大勢の方々が集まっていました。
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パーティは国家独唱から始まりましたが、素晴らしい歌声でした。
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その後来賓の方々のご挨拶があり、皆で乾杯した後、美味しいご馳走をいただきました。
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そして芸人の方や、歌手の方の余興があり、お楽しみ抽選会も行われました。たくさんの景品が皆さんに当たり、終始和やかな雰囲気のパーティでした。
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最後に姫井理事のお母さまのご挨拶があり、お二人の仲むつまじさが伝わってきました。
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(か)
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2017年02月16日

お猿さんとお見合い!

国立研究開発法人医薬基盤健康栄養研究所霊長類医科学研究センターに行ってきました。
センター長を務めていらっしゃるのは、保富康宏先生。

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保富先生は、日本で初めて経鼻結核菌ワクチンを開発した方で、結核ワクチン研究の日本の最先端をゆく日本随一の研究者です。

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センターは、日本で唯一の猿類を用いた医科学研究施設です。

1978年に国立予防衛生研究所(現:国立感染症研究所)の筑波支所として発足しました。
現在は、免疫学を中心にして感染症、アレルギー、自己免疫性疾患等を標的に、ワクチンなどによる免疫反応の調節による疾患制御および病態解明を行っています。

保富先生が進める結核ワクチンの研究をはじめ、さまざまな疾患の研究にお猿さんたちが活用されており、研究成果につながっています。

早速、見学に行きました。保富先生自ら案内して下さいました。

まずは飼育棟です。
可愛いお猿さんがたくさんいました。
センターには、約1700〜1800頭のカニクイザルが飼育されています。
繁殖しやすいように、メス・オス・メス…と交互にゲージを設置しているそうです。

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こちらはお猿さんが出産する際の手術室です。

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こちらがお猿さんのゲージ。
なんと特注だそうです。

動物を飼育しているのに、館内には嫌な臭いが一切しませんでした。
なんでも、館内に臭いがこもらないような設備がされているそうです。

だからでしょうか。見学していると、りんごの香りがしてきました。
お猿さんたちに食べるものも、厳選されていました。

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国内産のりんごです。
お猿さんグルメですね。


次は感染症の研究ができる実験棟です。

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外に細菌がいかないように、厳重に対策がなされているのが印象的でした。
写真いっぱいでご紹介します。

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汚水やし尿などはこちらですべて殺菌します。

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実験棟の内部は完全隔離。特別なドアで密閉されています。

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実験棟の内部で作業をする際はこちらの防護服を着ます。
宇宙服みたいですね。

お猿さんが可愛かったのはもちろんですが、感染症研究をする上で、菌が外に漏れることがないように、施設では万全の対策を取っていることがわかりました。

とても勉強になった1日でした。
(長介)
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釜石生活39 〜放課後児童支援員研修会〜

2月16日(木)10:00〜12:00「放課後児童支援員研修会」を実施しました。
放課後児童支援員というのが正式名称ですが、「学童(クラブ)の先生」の方が馴染みがある呼び方かもしれません。
今日は、10か所の学童育成クラブから、27名の先生方が参加してくださいました。

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テーマは「親と死別・離別した子どもの支援」で、講師は臨床心理士の石垣秀之先生にお願いしました。
石垣先生は宮城県にお住いで、被さいされたご家族のカウンセリングやトラウマ治療にあたっておられて、一方で、離婚後の親子の在り方についての見識も深く、「片親疎外」について正しくバランスよくお話しいただける先生なので、お願いしました。

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石垣先生が「乱暴な子がいたとして、『物を投げてはだめ』と行動の部分だけを叱ったり、止めさせようとするより、その子が無意識の領域に抱える怒りや不安の表出と捉え、まずはそのまま受け入れる…」というお話しをされるたび、参加者の皆さんは大きく頷いたり、驚いたような表情をされたり、懸命にメモをとられたりされていました。
アンケートにも、「なるほど、そういうことだったのか」と、あることが腑に落ちた、とか、新たな気付きがあった、などと回答されていました。

最後の30分ほどは、動作法セラピストとして、セルフケアの一環で「力の抜き方」を、また、鍼灸師として、リラックスできるツボ刺激を教えてくださいました。好評でした。

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(「肩弛め」中。力を抜いたり、ゆるめるのって、意外と難しいんです)

来週の22日(水)の後半も楽しみです。(鈴木)
posted by resultsjp at 16:30| Comment(2) | 東北復興支援

活動のレビューと新検査所の構想

CHV会合の2日目、当初月曜から木曜まで4地区別にやる予定でいたが、明日水曜日に別の会合に参加する人が何人かいるため、今日は2地区合同での開催となった。CHVから提出されたレポートに対し、講師・スタッフが質問や助言を与え、今後の活動を効果的に実行できるようにするのが目的。レポートのフォームは決まっているが、各自が用紙に手書きで作成していた。そのため、こちらでタイプしたフォームを作り、次回の会合で配布する。その後全体へのレクチャーで、結核罹患者の見分け方、発見したら直ぐにラボラトリー(検査所)へ連れて行くことや、その日の活動内容を、当日記録につけるよう指導していた。また、CHVの中から、コミュニティ内のイベントに、我々のグループで自主的に参加する提案が出された。具体的には、学校に赴き簡易検査用具で結核感染の検査をすることや、コミュニティ内の掃除をすることなど、意欲的な姿勢がみられた。
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CHVが日頃の活動を日誌に記録している。
その後、病原体の検査・診断所の改築工事の見積を取った建築業者と現場で会い、概要の説明を受けた。この業者は診療所の内装を手掛けた会社で、外装の作り方や工事期間の予定などを質問した。現在の建物の中の配置は、HIVなどのカウンセリングルームと検体の検査室。待合室はなく外のベンチに座って待っている。Health Center からの要望で、書類の保管や診断所とラボ(検査所)の管理・運営並びに来診者の便宜などを考慮すると、2階構造の方が適していると思う。
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改築予定前の建物

局チョー
posted by resultsjp at 15:31| Comment(2) | 情報