2017年02月06日

リザルツ国際会議「今、私にできること」

日本リザルツの長坂は、“Public Speaking & Media Skills Training for TB R&D Advocacy”という研修に講師として参加していました。

初めての会議。しかも講師。
英語が母国語ではない私が講師を務めていいものか…最初は不安もありました。
講師を降りたほうがいいのではないか?と考えることもありました。

会議の際に不安を打ち明けたところ、
「メディアで実際に働いた記者の経験を持っているのは、リザルツの中であなただけ!だから、その経験とノウハウをみなさんにどんどん共有して!」と講師のSuzanneから励ましの言葉をもらいました。

@愉しく!
池田も言っていたように「準備は大事」です。
英語で思うように説明できない部分などは、自分で事例を提示して、なるべくみなさんに分かりやすいようにするように心がけました。聞いてもらえるように楽しい文書にします。

例えば、感情を込めて発表することの重要性を伝える講義を担当したときです。
こんな文書を作って比較をしました。

I am Yuko Nagasaka in RESULTS Japan. I am over 30 and situated in severe working condition under the Noriko's pressure. In addition, NGO's income is quite a low comparing with journalist. Therefore, I would like to get patron like Donald Trump!

日本リザルツの長坂です。アラサー(30歳)です。白須代表(リザルツでは有名)のもと、激務に耐えています。しかも、NGOの仕事は、記者に比べて給料もとっても薄給です。だから今、ドナルド・トランプみたいなパトロンが欲しいんです!

これを棒読みと、感情を込めて話した内容の双方を私自身が行い、受講生にどちらが人を惹きつけたか感想を聞きました。文書が面白かったらしく、会場内は爆笑の渦に。みなさんにただメモを読むだけでなく、感情を込めて、印象的に話すことの重要性が伝わりました。
受講生全員が「ドナルド・トランプが金持ち」ということは知っています。うまくみなさんが面白がりそうなネタを散りばめることで、理解度と関心を高めるよう努力しました。

4日間の講義、どうやったら面白くなるか、受講生を飽きさせないか、工夫が必要だと改めて実感しました。
これは日々のアドボカシー活動とも一緒ですね。

Aでも、厳しく
国によって時間管理に対する考え方は違います。
日本は時間厳守、社会に出たら5分前集合が当たり前です。でも、ほかの国では違います。10か国以上の多岐にわたる国から来た受講生にきちんを講義を受けてもらうためにはどうしたらいいか。
Mandyの提案で、こんな面白い罰則を作りました。
「遅刻者は最終日にダンスをする!」
ダンスが嫌だったらしく、初日は時間通りにほとんど揃わなかった受講生も時間厳守で出席。スムーズに講義ができました。
愉しく講義はするけれど、守るところは守る。

どうしたらルールを上手く守ってもらえるか。講師をして、そのノウハウを学びました。

Bお互いのいいところを尊重する
今回の”Public Speaking & Media Skills Training for TB R&D Advocacy”成功の最大要因は講師同士の連携が密に取れており、それぞれがフォローし合っていたところにあります。
カナダ・リザルツのShellyは英語とフランス語がベラベラ。受講生が分からない表現をかみ砕く係をしていました。そして誰よりも優しい。

Mandyはムードメーカー。記者発表後、緊張している受講生を誰よりもフォローしていました。
KANCOのRehabは演技上手。ロールプレイング部分では、意地悪な記者、意地悪な大統領、意地悪な政府高官になっていました。
そして、私。私は前職の経験を踏まえひたすら記者やメディアが何を考えているのかを伝えました。

今回の講義では、英語出来ないから…と卑下せず、どんどん自分が持っているものを共有することが重要だと思いました。

これからも、自分の経験を活かして、みなさんに効果的なメディアワークの方法を共有できていればと思います。
(長介)
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日本リザルツ白須代表と秋野公造氏(公明党)と愉快な仲間たちが歌う「涙そうそう」

珍しい動画を入手しました。

ぜひお楽しみください。

白須代表と秋野公造氏と愉快な仲間たちが歌う「涙そうそう」
https://youtu.be/GKXv62lVRh0

無題.png

涙そうそう…素晴らしい歌ですね。

170206_集合写真.jpg
最後にみんなで一枚。
後ろの段ボールの山は、QQQ+Aプロジェクトで送られてきた靴です!皆様ありがとうございます!

【お知らせ】Q&AAA+プロジェクトについて



posted by resultsjp at 11:34| Comment(2) | 情報

リザルツ国際会議 感想と意気込み(池田編)

皆様、パリから日本に戻ってきました。

今回は、リザルツ国際会議の感想と意気込みを。

3日間「子どもと健康」を向上させるためのリザルツの国際会議に出て感じたことは、

@事前準備が8割
A情報共有・交流の大切さ
B勉強不足



ということです。それぞれを少し詳しく説明すると、

@事前準備が8割
今回、英語が不得手だった私は日本リザルツの活動アピール用、各セッションの課題の事前準備にかなり力を入れ、Gaviアドボカシーペーパーの英訳版やGGG+フォーラムの英訳版など、色々な武器(?)を持って行きました。
結果、それはパネルディスカッションの時や休憩時間の時にも役に立ち、だいぶコミュニケーションの幅を広げることができました。
「日本のこの戦略はいいですね!」とレビューでも好評でした。
言葉の壁はハンデではありますが、こちらの一生懸命さと日本リザルツの取り組みの内容をきちんと伝えられたと思います。

A情報共有・交流の大切さ
この会議に参加して、「国際NGO」として世界の仲間が同じようにがんばっているんだ!とあらためて感じることができました。これは大きな収穫でした。
会議もランチも夜のディナーのような交流も含めて、皆で実際に向かい合って気持ちを一つにするのはとても大切なことですね。
中には、大学時代に日本語を勉強したことがあるメンバーもいて、日本語話で盛り上がったりと心から楽しかったです。

B勉強不足
各国のメンバーは、世界情勢(トランプ政権・難民問題等)や各国のODAに関する知識、また、それらに対する自分なりの考えをきちんと持っていて圧倒されました。
私の場合は、こういったことに加え、英語の知識もだいぶ不足しているので、日々基本的な勉強、ニュースなどの新しい知識取得を怠らないように、議論をしていても恥ずかしくないように努めていこうと思いました。


これからもメリハリを付けた業務をこころがけて成果を出し、時々海外に出かけて、情報共有できたらと思います。

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最終日の「メディア・トレーニング」でのインタビューの研修の評価。笑顔で堂々としていて言葉が短くて素晴らしいと褒められました。

posted by resultsjp at 09:51| Comment(2) | 情報