2017年02月26日

釜石生活㊷ 〜グリーフケア・アドバイザー2級研修〜

今日は、「グリーフケア・アドバイザー講座2級」の研修を受講して参りました。
この講座は「日本グリーフケア協会」が主催するもので、日本人の死別悲嘆の反応と悲しみを癒すアプローチ法について学び、身に付けることに重点をおいて学習するもので、今回私が受講させていただいた2級は初級、1級が中級、そして特急が上級となっています。
今日、受講して、このような受講証兼認定証をいただきました。
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1級以上へ進むにも、2級を持っていることが前提ですし、グリーフケアの基本を押える意味でも、この証書は第一歩を踏み出したことの証です。これからも学びと実践を深めてゆきたいと思います。

さて、グリーフとグリーフケアについて少し…
大切な人を失う絶対的な別離によって、失意とともに深い悲しみの感情と、なんとか対処しようとする理性・認知感情との狭間で揺れ動き、とらえどころのない苦痛を伴う心身の反応を「悲嘆(グリーフ:grief)」といいます。
グリーフに陥り、突然不慣れな環境に押し込まれた時、繰り言や思い出話をじっくりと傾聴してくれる人、さりげなく寄り添うサポートは心強いもので、これらの援助を「グリーフケア」といいます。

今日は、死別についてのお話しでしたが、離婚によって子どもに会えなくなった人の悲嘆にも、津波にさらわれていまだ行方不明の家族に対する思いにも、グリーフケアの基本は活かせます。
これからの超高齢化社会でも、需要は高まっていくことでしょう。(鈴木)


posted by resultsjp at 21:54| Comment(2) | 東北復興支援