2017年04月23日

釜石生活54 〜すみれちゃん〜

先日、仮設住宅の前の、石がゴロゴロの場所にけなげに咲くすみれ1輪に励まされた、というブログを書きました。
http://resultsjp.sblo.jp/article/179368003.html

その後、「青葉通り こどもの相談室」に小包が届き、品名に「すみれちゃん葉書」と書いてあり、「なんだろう?」と思いながら開けてみると、こちらの葉書でした。
170425縺吶∩繧後■繧・s.jpg

すみれちゃん 裏.png

誰からも何も聞いていなかったので、うれしいサプライズプレゼントになりました。粋な計らいです。
私が"すみれちゃん"に励まされたように、この葉書を手にした方も"すみれちゃん"からたくさんの勇気と元気を受け取られることと思います。

そして、本家本元の"すみれちゃん"はどうしているかとみてみると…
なんと、なんと!
すみれ2厘.png

家族が増えていました。
すみれちゃん、感動をありがとう〜 (鈴木)
posted by resultsjp at 11:52| Comment(3) | 東北復興支援

2017年04月22日

NGOユニット全体連絡会・勉強会

昨日NGOユニット全体連絡会及びその後の勉強会に出席してきました。今回はADRAさんの会議室をお借りし、JPFをはじめ各NGO団体から約30名が集まり、JPFの理事会や各委員会の協議内容、また、幹事会からの報告、計画などの話があった。NGO・外務省定期委員会に関する、今後の日程についても発表があった。この後の
勉強会のテーマは「企業との連携について」、これまでにも連携については話題に上り、具体的な事例も
紹介されていた。今回はJPFが連携を遂行する上で、どのような役割を担えるか、NGOの意見を聞いて今後
のJPF事務局の活動に活かすことを目的にしている。事例として紹介された案件や意見交換の中で示された
連携の内容は、どうしても緊急支援の際の援助物資、輸送手段などに関わる際の企業活動の利用(活用)で
あった。ソフト面での連携も考えられるが、意見交換の短い時間の中で、考えを巡らせまとめるのは難しい
と思った。オブザーバーとして参加された大手化学メーカーのCSR担当者から、災害時の水と栄養の不足を
補う試作品の説明があった。手のひら大の大きさでビニールの中に栄養素が入っているもので、この後
グループに分け、この製品のメリット・デメリットを話し合った。日本リザルツも現在、スナノミ症支援で
全国から靴の回収を進めており、その中には企業の組織的な支援もあり、量の確保や効率面で大変助かって
いる。更に現地への搬送手段についても、企業との連携を図っている。

局チョー
posted by resultsjp at 17:10| Comment(2) | 情報

世界銀行の春季会合セミナーに参加して

前日に続き、白須代表と世界銀行のSpring Meetingにあわせて開催されるセミナーに出席しました。
午前は、平行して開催されている第二回UHC財政フォーラムに。日本からは、厚生労働省の山本大臣官房審議官が、ケニヤ、アルゼンチン、ペルーからの出席者と共にスピーカーとして登壇され、日本の医療保険行政の説明をされました。
IMG_20170421_103807.jpgIMG_20170421_092953.jpg
午後からは、世界銀行でのアフリカの歌姫 イボンヌ のマスコミインタビューに駆け付け、その後は市民団体の主催するセミナーに。
どこでも、栄養問題が主要な議題として取り上げられたセミナーや討議が多く、関心の盛り上がりが感じられました。
なお、そうした栄養関連のセミナーの合間に、短時間出席したセミナーで、ポピュリズムの台頭に対して世界銀行がどう対応するかという討議があり、関係者が慎重に言葉を選びながら、中東や欧州のポピュリズムの台頭と米国の政権交代を踏まえて、従来の発展途上国への支援活動の有効性の検証と、環境の変化と地域の特性に応じた新たなチャレンジが必要(先進国の内部的な貧富の拡大を含めて)と強調していたのに興味を惹かれました。
栄養問題に関して、より詳細なデータの入手の必要性と、効果の検証、それに応じた新しい戦略の設定が強力に主張されているのと呼応するように、「先進国から発展途上国への支援」という単純な図式への反省に基づき、費用対効果の検証と透明性がクローズアップされている雰囲気が強く感じられました。
セーブ・ザ・チルドレンが提供する「肺炎と下痢の防止:UHCの改革」は、インターネットの生中継を通じて集まるツイッターからの質問を背景に流し、そうした質問に答えながら議論を進めるという、まるでニコ生かBBCの放送の様なスタイルで、セミナーの形態にも新しい風をという工夫も感じられました。
IMG_20170421_161357.jpg
(中)
posted by resultsjp at 11:16| Comment(3) | 情報

2017年04月21日

【ニュース】武田薬品会長 長谷川氏が退任

先週、4月14日(金)の朝日新聞朝刊に武田薬品工業会長の長谷川閑史氏が6月で退任され、相談役に就かれるとのニュースが掲載されていました。長谷川氏はリザルツが昨年2月に開催した「GGG+フォーラム2016 G7サミットとグローバル・ヘルスの課題」にご出席いただき、武田薬品工業様とGGGとの関わりについて貴重なご発言をいただきました。

IMG_0184 (1).JPG

今年10月10日(火)に開催される「GGG+フォーラム2017」にも是非ご出席いただきたいと考えております。(か)
posted by resultsjp at 17:49| Comment(2) | 情報

ナイロビでの思いと今後

ナイロビ滞在3カ月余り、漸く今週久し振りの日本に帰国しました。出発時は、ジャンパーやセーター
を着ていたが、帰国した頃は既に桜の花も散り、夏日並みの気温を記録した地域もあるほど、それだけ
期間が経過したのかと、様々な思いが廻ってきた。まずナイロビの気候については思いのほか暑くはな
く、寧ろ朝晩の涼しさに、過ごしやすさを感じるほどであった。肝心の当団体のプロジェクトについて
は、実施現場であるKangemiスラム居住区は、当初聞かされていた治安面での不安も、足を運ぶごと
に慣れ、住民の方々の顔も違って見えるようになってきた。仕事の上で直接顔を合わす、スタッフや
CHV(本事業の活動に携わるボランティアの人たち)も、何回か接するうちに各人の顔や個性が、徐々に
分かるようになってきた。それでも研修や会合で顔を合わせているが、彼らの生活や背景について、も
う少し知っておいた方が良かったかも知れないと、後悔している。スラム居住者がボランティア活動を
行うことは、我々日本人の感覚で考えるのとは、明らかに違った物差しで見る必要があるからだ。
この様にやり残したことや、こうしておけばよかったなど、今となってはもう遅いが、いろいろな経験
をさせてもらった。今後は別の視点で眺めることになるので、新たな感覚、考えが出てくるかも知れな
い。現場をある程度理解した上で、プロジェクト全体を管理していくようにしていきたい。

局チョー
posted by resultsjp at 12:14| Comment(2) | 情報