2017年04月02日

第3回スナノミキャンペーン総集編

皆さま、お久しぶりです。白石です。

3月19日-3月26日、8日間にわたり「第3回スナノミキャンペーン」を開催いたしました。
キャンペーン期間中、随時速報をブログアップしておりました。今回は総集編です。

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速報記事はこちらから
【速報】第3回スナノミキャンペーン1
http://resultsjp.sblo.jp/article/179152414.html
【速報】第3回スナノミキャンペーン2
http://resultsjp.sblo.jp/article/179167989.html
【速報】第3回スナノミキャンペーン3
http://resultsjp.sblo.jp/article/179176334.html
【速報】第3回スナノミキャンペーン4
http://resultsjp.sblo.jp/article/179185708.html
【速報】第3回スナノミキャンペーン5
http://resultsjp.sblo.jp/article/179204895.html

今回のスナノミキャンペーンはケニアのエスンバ村があるブニョレ地域に40万人以上いると言われている、スナノミ症感染者の治療と、2度とスナノミ症の恐怖に脅かされないように予防を行うものです。

対象:ブニョレ地域(人口約70万人)で生活するスナノミ症患者(約3.5万人 り患率は5%と推測しています)
目標:400名の治療、400家屋の洗浄・予防。(重度患者・孤児・高齢者を中心としています)
費用:クラウドファンディングでみなさまからご寄付を頂戴した約100万円(計115万円のご寄付を頂戴しておりますが、Ready Forへの手数料15%が発生しております)
実施期間:2017年3月19日~2017年3月26日(8日間)

実施場所・日時:
19日-20日
・Sofia Shopping Centre, EBUKANGA
・Ebukolo Chief's Centre, EBUSIEKWE

21日-22日
・Ebumbuya Jeshila Wokovu, EMMABWI
・EKhakamba Church, EBUYANGU & EMMALI

23日-24日
・Musinaka P.A.G Church, MUSINAKA
・Khusiyonga Church,ESSABA

25日-26日
・Musirili Church of God, ITUMBU
・Emmwatsi Primary School, EMBALI

計8箇所、8日間のキャンペーンです。

結果:
治療:487名 洗浄・予防:800家屋(家族)以上

以下、写真です。すごい量になってしまいました...。

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予想の通り70%が0-16歳の子どもたち、10%が50歳以上の高齢の方々でした。最年少は8ヶ月、最高齢は78歳。
エイズ孤児で祖父祖母の家で生活する子どもたち、障がいをもち身体を動かせない高齢の方を多く訪れました。

8日間、エドワード、地域住民とともにヘトヘトになりながら、やり遂げました。
500名近い患者さんを目の前にして治療し、800家屋以上の家を訪れ洗浄しました。朝早くから動き出し、夜遅くまで反省会をしてきました。多くの方に迷惑をかけ、無理を言いました。
終わってみると、疲れより、達成感が勝っています。

キャンペーンが始まる前、心を変えること。コミュニティーが自立すること。それを支えていこう。と決めていました。

人の集まりが悪かった3日目、あるボランティアの方が「私たち1軒1軒回ってきます。いいですか?」と声をかけてくれました。その後患者が続々訪れました。

5日目、スプレーをしに行っていたボランティアの方が「少し遠いですが、動けない高齢のスナノミ患者がいます。ひどいケースです。お連れしてもいいですか?もし可能なら薬をもって私が治療するので、治療法を詳しく教えてください。」と声をかけてくれました。看護師の方に治療法を教えてもらい、走って治療に向かいました。

2日目から最終日まで、エムハヤ準郡のパブリックヘルスオフィサーが毎日訪れ、一緒に治療をしてくれました。6日目にはビヒガ郡の医師も訪れました。我々の活動をみて「何か協力できることがないか」と言われ「予想以上の患者数に器具(カッター・ゴム手袋)、薬が足りない、持ってくることは可能か」と要望をしました。翌日から毎日少しずつではありますが、器具を持ってきてくれました。

最終日8日目には、ケニア西部をカバーするテレビ局West TVの方が取材に訪れました。
スワヒリ語放送のためエドワードがインタビューを受け、「ケニア保健省はスナノミ問題について重い腰をあげるべきだ。我々は協力することができる。」「スナノミ予防のための靴を送るという素晴らしい日本の支援に対して感謝したい。」述べました。

この映像はケニア全土で放映されるテレビ局K24でトップニュースとして報道されました。その他3つのラジオ局でも報道され、キャンペーン終了後からエドワードの電話が鳴り止みません。

しらいし
posted by resultsjp at 17:46| Comment(2) | 情報

風花

昨日は、日本リザルツの釜石事務所に用事があり、何時間かをそこで過ごしたのですが、4月といってもこちらはまだ寒くて、風花が舞っていました。
最初は埃がキラキラして見えるのかと思いましたが、風花だと気づいて外に出てみたら、肩にひとひら、手のひらにひとひら、コットンのようにふんわりした雪が触れました。
触れると3秒もしないうちに消えてしまいます。
これを風花と呼ぶ日本人の洗練された感性と繊細さに改めて感銘し、日本に生まれてよかったと実感します。

以前、「水ぬるむ」という季語が好きだと書いたことがありますが、釜石は、梅が満開で、時折風花が舞い、水ぬるむ…春はもうすぐ、というところです。(鈴木)
posted by resultsjp at 17:16| Comment(1) | 岩手の今