2017年05月02日

釜石生活57 〜アンガーマネージメント〜

5月2日、都内で日本アンガーマネージメント協会主催の「アンガーマネージメント キッズインストラクター養成講座」を受講しました。
まず、アンガーマネージメントとは何か、について学び、それを子どもたち(だいたい幼児期〜小学生)にどのような言葉で、どのようなワークで伝えていくかを学びました。
子どもたちがアンガーマネージメントができるようになると、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくなります。また、他人を傷つけず、自分を傷つけず、ものを壊さず、上手に怒っていることを表現できるようになります。

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テキストはこちらを使い、風船や、m&mチョコレートを使ったりして、アンガーマネージメントの理論とテクニックを小さな子どもにも分かりやすく、すぐ実践できる形で説明します。
そして、「怒りを反射的にぶつけない、自分の要求や感情を適切に表現する方法を身に付ける」のを目指します。

「キレやすい子が増えた」と言われますが、こうした感情教育が幼児期から行われることで、将来のDV加害者を減らすことにもつながるのではないか、と感じました。

釜石の子どもたちと取り組むのが楽しみです。(鈴木)

posted by resultsjp at 23:57| Comment(3) | 東北復興支援

釜石生活56 〜ホースセラピー〜

H29年度も、「青葉通り こどもの相談室」は、相談会、研修会、親子交流会等、様々なイベントを計画しています。
6月10日(土)の親子交流会では、初めてバスをチャーターして「三陸駒舎」というところへ「ホースセラピー」を体験しに行く予定です。
ホースセラピーとは、馬のお世話や乗馬など、馬との関わりを通して、カラダの中から湧き出る意欲やバランス感覚、コミュニケーション能力など、心豊かに生きるために必要な力を育むというものです。
大まかなスケジュールを載せたチラシを作成するにあたって、「三陸駒舎」と周辺の下見と、管理者の黍原豊さんとのお打合せに伺った次第です。

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携帯の電波も入らないその場所は釜石市の中心部から車で40分ほどのところにあり、手作りっぽい看板と、やさしい目をした白馬が迎えてくれます。
お馬さんを介して、普段と違う親子のコミュニケーションが促進されるよう最善を尽くしたいと思います。(鈴木)
posted by resultsjp at 23:28| Comment(3) | 東北復興支援

連休前に外を見ると

明日5月3日憲法記念日から連休後半が始まり、当団体の事務所がある霞が関にも、つかの間の
静寂が訪れる。平日でもビジネス街や繁華街ではないので、さほど騒々しさはないが、首相官邸
や議員会館など政府機関の建物に隣接する場所柄、抗議デモや宣伝カーなどの音が、響き渡る日が
よくある。しばしの静けさも外に目を向ければ、ミサイルや核実験の懸念材料だけでなく、トランプ
大統領の選挙中の言葉「America First」に代表される他、ユーロ各国での極右政党の台頭のように、
自国(民) 優先策が一定の支持を受けていることだ。確かに自国の経済・社会の安定はいつの政権に
とっても政策の柱である。グローバル化、難民の大量流入など自国の責めに帰さない要因で、負担を
強いられるのには限度があるかも知れない。そのような流れを気にかけているのは、私一人ではない
様な気がする。ODA(政府開発援助)、日本も開発途上国向けにかなりの支援金を拠出している。他の
先進国も金額の差はあれ、国際協力の一端を担っている。自国優先策が先行すれば、他国への支援は
後回しにされかねない。今のところそのような兆候は現れていないようだが、予想してもおかしくは
ない。逆説的に考えれば、途上国を支援し早く先進国並みに安定させれば、難民問題を含め、自国が
被ったと思われる弊害や負担が軽減されることに、結びつくことになるのではないかと思う。
ポピュリズム(自国民迎合)に捉われず、途上国の発展・安定に寄与することの意義を疎かにして
ほしくない。

局チョー
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ボランティアの有難さ

ケニアの過疎地で、住民に甚大な被害をもたらせている“スナノミ症”対策の一環として、当団体が
呼び掛けている靴の回収活動は、全国から善意の靴が毎日のように送られてきている。既に保管
場所である会議室も、テーブルと椅子が窮屈そうに、隅に寄せられている。送られてきた靴はこれ
から現地に送ることになるが、靴の状態を確認し、再度、袋詰めの作業を行っている。
この作業を担っていただいているのが、ボランティアの方たちで、事務所に来ていただき、丁寧に
袋詰めをされている。大量の靴を航空便で輸送するため、出来るだけスペースを取らない工夫も必要
とされる。普段の業務で忙しいスタッフにとって、少ない時間でも手伝っていただける、ボランティ
アの存在は大変ありがたく、感謝している。靴を送る方も善意で、それを袋詰めする方も善意で、
こうした皆さんの協力が今後実を結ぶ日を心待ちにしている。

局チョー
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春です!

春たけなわの季節となりました。

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写真は4月29日に撮影された東北の桜です。満開ですね。

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5月3日に撮影された東北の菜の花です。

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こちらの写真は三久ビルの裏にある公園のつつじです。こちらも今が盛りです。

花ではありませんが、先日小田急線の鶴川駅の近くの高校の先輩の自宅へタケノコ堀りに行ってきました。
今年はあまり出ていないと言われていたのですが、12時頃にのこのこと行ってみると40本ほどのタケノコが並んでいました。先輩の自宅の裏が竹藪になっていて、毎年春になると知り合いの方達を招いて何回かタケノコ堀りを行っているそうです。今回は小さなお子さんもいれて、20人ほどが集まりました。お昼には、庭で鉄板でバーベキューです。掘りたてのタケノコを小さく切ってチンジャオロースを作ったり、野菜やウインナーソーセージを焼いたり、焼きそばを作ったりと楽しい集まりでした。
私も小さいのを2本いただいて、アパートの大家さんに差し上げました。他の方達も5〜6本ほど持ち帰り、ご近所の方にも差し上げているそうです。春の便りでした。(か)

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朝日新聞「声」投稿記事に思う

朝日新聞「声」に平成28年10月14日と平成29年4月29日に佐々木泉さんという方が、投稿されていた。おそらく、同一の方と思う。離婚を経験され、子どもと暮らす同居親の立場からのご意見。
平成28年10月は子どもと同居親は別居親に対しての思いが同じとは限らないというもの、
平成29年4月は子どもは親の所有物ではない、大人の事情に子どもを巻き込んではいけないというもの、
どちらも「本当にその通りです」と、私はしばらく目を閉じてしまった。「この方もこの考えに辿り着くまでどんな道をきたのだろう」と私は思った。
私は離婚と親子の相談室らぽーるで相談員をしている。自分自身も大変つらい思いをされているお父さん、お母さんが真に子どもの気持ちに立つことが簡単ではないことを痛感している。それでも、ADRや親教育プログラム事業を通して「子どもファースト離婚」を伝え続けている。自分の力不足で苦しくなることもある。
らぽーるは同居親の方にとっても別居親の方にとってもぬくもりのある相談室でありたい。つらい時にじっと何も言わずそばに寄り添っていられるような・・・それが子どもの幸せにつながり、社会が変わることを信じて。
(嶋貫養子)
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posted by resultsjp at 16:09| Comment(3) | 情報