2017年09月30日

アフリカの若者たちへの施策

国連が発表した“アフリカの若者への対策”について、ケニアの大手メディアが掲載した
コメントに触れてみたいと思います。

「アフリカの若者の人口は急速に増加しており、若い世代の国々が増えています。
対策のポイントは、教育と技能、エンパワーメント、雇用と資本の4つの主要分野に、焦点を
当てることにあります。
国連は、社会経済開発を迅速に追跡するために、アフリカの若者にもっと焦点を当てるべきで、
教育は良いが失業している若者が増えている現状をもっと認識すべきです。
多くの人には自分自身の生活を維持するための十分な制度、権利が整っていません。国連は、
これらの若い国を支援するための戦略を策定すべきだと考えています。ケニアの国連常駐
コーディネーターであるSiddharth Chatterjee氏が唱えるように、ジェンダーと若者は開発
アジェンダ(目標・課題)の中心になければなりません。
アフリカで世界的にレベルの高い高等教育機関に入学できたとしても、就職機会はますます
見つけ難くなっています。これにより、若者は地球規模の気候変動、人身売買、アルシャバブ
などのテロ集団の影響を受けやすくなっています。 ケニアでは、若者の失業率はルワンダ、
ブルンジ、タンザニア、ウガンダの40%を上回ると推定されています。
青少年起業家精神は雇用を創出し、これらの課題のいくつかを解決することができます。
アフリカの政府はこれにいくらかの資源を配分しようとしましたが、資源は不十分です。
これらの現状を踏まえ更に具体的な施策を各国に求めるべきです。」

若者を単に救済するだけでなく、潜在能力を活用する環境を整えていくのも政府の義務である
と思います。一握りの政治家、富裕層が政治・経済を支配する構図は、近い将来において
国の衰退をも導きかねないことを、十分認識すべきではないかと思います。(私感)
局チョー
posted by resultsjp at 04:57| Comment(3) | 情報

2017年09月29日

釜石生活99 〜くまモン・かまリン塗り絵展覧会 だもん〜

釜石より、イベント告知です。

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「青葉通り こどもの相談室」は釜石市子ども課の委託事業として平成28年11月1日に開設され、相談業務と同時に様々な研修会、相談会、学習会等を開催し、子どもを育む人(親、家族、支援者等)を支え育む取り組みを進めています。
日本リザルツは、釜石市と同じく復興と更なる発展を目指して歩む熊本市でも、「被さいした母子のメンタルサポート事業」を実施しました。その一環で世界中の子どもたちが描いたくまモン塗り絵を1,000枚以上集めました。そして、くまモン塗り絵展覧会を開催しました。
塗り絵は描いているときも脳を活性化させるそうですが、世界中の子どもたちが描いたたくさんの塗り絵に、見る人皆が励まされました。
そこで、このたび、「くまモン・カマリン塗り絵 展覧会」を釜石で下記の要領で開催することとなりました。
お近くにお住まいの方は、ぜひお立ち寄りください。(鈴木)

  日時        平成29年 10月5日〜10月10日 (10月8日を除く)
  場所        イオンタウン釜石 イベントスペース
  セレモニー     平成29年10月9日10時「釜石応援ふるさと大使」イボンヌ・チャカチャカ来場
  展示枚数      くまモン1,000枚、カマリン500枚
  塗り絵参加都市   熊本、釜石、愛知、東京、パレスチナ自治区ガザ地区や難民キャンプの子どもたち、
             ケニア、ネパール、タイ、ラオス、フィリピン
  塗り絵コーナー   その場でも楽しんでいただけるよう「塗り絵コーナー」を設置
posted by resultsjp at 19:39| Comment(4) | 東北復興支援

釜石生活98 〜後進に道を譲る〜

朝晩の冷え込みが強くなってきました。
これから東北の山々は鮮やかに色づき、息をのむほど美しい紅葉の季節を迎えますが、その頃には私は釜石を離れることになります。
釜石に赴任してちょうど1年、季節は一回りして2回目の秋が深まるにつれ、去年の秋と比べてモノを言う自分の地元民のような態度に、驚いたり笑ったりするこの頃です。

「青葉通り こどもの相談室」も1年目の基礎固めは自分なりに頑張ってきたつもりです。もう少し、大きくしっかりした基礎を築ければよかったかもしれませんが、2年目の相談室に大いに期待できそうで安心しています。
9月から、業務を共にしながら後任への引継ぎをしています。
「青葉通り こどもの相談室」相談員の後任は精神保健福祉士資格を持つ男性です。はじめは女性の方が柔らかい印象でよいのではないか、とも思いましたが、後任は、型通りではない独自のスタイルでお話しを聴く人で、何でも話したくなる不思議な力を持った相談員です。精神保健福祉士という国家資格を持っていますし、経験値も高く、相談室としてできることの範囲を格段に広げていきそうです。
私が作ってきた基礎の上にどんどん素敵なお家ができていくことや、公園になって人が集まる場所になっていくことを、楽しい思いで眺めています。
歩いてきた道を振り返り、少しだけ誇りに思いつつ、至らない自分を反省もしつつ、感謝の気持ちでいっぱいになりつつ、間もなく開催される塗り絵展覧会の準備に奔走しています。
落ち着いたら、歩いてきた道を見るばかりでなく、歩いていく道を見なければ…と思います。(鈴木)

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posted by resultsjp at 18:23| Comment(5) | 東北復興支援

残り8時間となりました

皆さんからご支援を頂き、目標金額を達成することができました。しかし、定期的にケニア食堂を開催するには、もう少しの資金が必要です。残り8時間となりましたが、ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。カンゲミの子どもたちとともに進めてまいります。

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https://readyfor.jp/projects/13447

ケニアでは、5歳未満のこどもの4人に1人は、栄養不良により発育に問題を抱えています。毎年7000人の乳幼児が結核に感染し、なかには命を失う子どもたちもいます。結核予防にはワクチンが有効ですが、栄養バランスの良い食事が欠けるとワクチンの効果は十分に発揮されません。

そこで日本リザルツは、貧困のため進学できず、栄養に関する知識のないスラム街に住む10代の女の子を対象にケニア食堂を開店します。家族の健康を守るために何を食べたらいいのか、一緒に調理をしながら実践的な知識を学習します。そして、出来上がった料理は、ケニアのスラム街に住む子どもたちと一緒に美味しく頂きます。

どうか私たちのプロジェクトに支援いただければと思います!(トミー)

https://readyfor.jp/projects/13447

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posted by resultsjp at 15:02| Comment(3) | 情報

【アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座参加】

 
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 アンガーマネジメントは色々な書籍もあり、拝見したことはあるものの、キッズ向けは初体験。「怒りの感情」、「怒りのボキャブラリー」、「怒る理由」など怒ることについて学習しながら、幼児期〜小学生の児童に対するアンガーマネジメント技法について習得してまいりました。
 怒りは二次感情であり、一次感情である不安、嫌だ、痛い、つらい、苦しい、寂しい、虚しい、悲しい等から派生したものであり、自身の怒りの感情を紐解くと一次感情に繋がることが講座を通じて発見することができました。怒るのを止めるではなく『怒る気持ちとうまく寄り添っていく』、優しいコミュニケーション技法でありました。同時に、子どもへ伝えるボキャブラリーも必須であり、如何に怒る気持ちを子どものニュアンスにマッチングさせながら伝えることができるのかが重要となります。心の専門家として、非常に遣り甲斐のある部分です。
 今後、アンガーマネジメントキッズ講座を開催するにあたり、今研修で得た知識や技法を活かし、釜石市の子ども達へアプローチしながら、自身も成長させていただきたいと願っております。

※写真は≪青葉通りこどもの相談室から見える、いつもの眺め≫を掲載致しました。

【青葉通りこどもの相談室 和賀】
posted by resultsjp at 11:12| Comment(3) | 情報