2017年09月24日

河野大臣イエメンの人道支援に拠出!

日本リザルツは国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のキャンペーン事務局をしています。
中東情勢に関して、こんなニュースが入ってきました。

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河野外務大臣がイエメンのコレラ流行に対し、1100万ドルの支援を表明したのです。
詳細がNHKニュースに載っていました。
河野外務大臣は、ニューヨークの国連本部で開かれた、内戦が続く中東・イエメンの人道状況に関する会合に出席し、飢きん対策として1100万ドルの支援を表明するとともに、日本の国益に直結する中東を重視する立場から、和平交渉の再開を後押ししていく考えを示しました。
中東・イエメンでは、政府と反政府勢力の間で2年以上にわたり激しい内戦が続いていて、衛生状況の悪化から、コレラの感染が拡大し、多くの死者が出ています。

ニューヨークで開催されている国連総会に合わせて、22日、イエメンの人道状況に関する会合が開かれ、河野外務大臣は、イエメンの現状に深い懸念を示したうえで、飢きん対策として、イエメンや、その周辺の合わせて4か国に対し、1100万ドルの支援を新たに実施すると表明しました。

そのうえで河野大臣は、「すべての関係国は、イエメン国内の各勢力が対話に向かうよう促すため、行動すべきだ。日本の国益に直結する中東を重視しており、息の長い関与を続けていく」と述べ、日本として支援を継続し、和平交渉の再開を後押ししていく考えを示しました。(NHKニュースより)

詳しいことを知りたい方は外務省のサイトを参照くださいませ。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me2/ye/page4_003349.html

関連ブログ
[ニュース]イエメンでコレラ流行、感染疑われる症例20万件超
http://resultsjp.sblo.jp/article/180156518.html

中東の感染症抑止と、みなさんの健康改善が進むきっかけになるといいですね。
(はるか)
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2017年09月23日

多剤耐性菌への警鐘

ケニア大手新聞Daily Nation 電子版から、多剤耐性結核等を警鐘するWHOの発表
記事を紹介します。

WHOが今週木曜日に発表した“Antibacterial Agents in Clinical Development” では、
増大する抗生物質耐性菌の脅威とそれらに対抗する新たな薬剤開発の欠如は、今後より
多くの犠牲者をもたらすだろうと述べています。過去70年間、多剤耐性結核菌の増大する
脅威に対し、抗生物質の開発がなされてこなかったことで、毎年25万人の命が奪われて
来ました。
多剤耐性菌の治療法が極限られていることは、人間にとって大きな影響を与えることを
示しています。結核治療の新薬開発では現在わずか7種類が臨床段階にあるだけです。
“これは極めて大きな問題で、結核治療には少なくとも三種類の抗生剤の組み合わせが
要件とされている。そのためにも、多剤耐性菌への研究と開発により多くの投資を
“とWHO事務局長のTedros Ghebreyesusは語っています。
更に“何も手を付けなければ(対処しなければ)、普通の感染症に怯え、簡単な手術でも
リスクに晒されてしまう“とも述べています。

詳しくはこちらのサイトから
http://www.nation.co.ke/news/Drug-resistant-diseases-a-global-threat--WHO/1056-4107892-ktkfilz/index.html

局チョー

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2017年09月22日

釜石生活97 〜様々な災害〜

東北の被さい地で活動していると、いえ、おそらく日本中の方々が「災害」というと、大地震を思い起こされることでしょう。
けれど、最近は「ゲリラ豪雨」という言葉があったりしますし、気象庁の発表も「経験したことのないような大雨となっている所がある」などの表現を使います。
少し調べてみると、台風や大雨被害で毎年約200名の方が、さらに大雪被害でも毎年約100名の方が国内でお亡くなりになっているのだそうです。

先日の敬老の日を含む3連休も、台風18号が日本列島を北上して、各地で甚大な被害が出ました。
釜石でも、青葉ビルのすぐ近くで浸水し、青葉ビルの研修室にも水がきてしまいました。
「青葉通り こどもの相談室」のワンブロックのところのメインストリートも、一時はこんなに冠水したようです。
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最寄りのコンビニエンスストアはいまだに閉まっています。

災害は地震だけではありません。
私たち現代人は文化的で便利な生活を送っていますが、いつ、どのような災害に見舞われるか分かりません。
自然災害だけでなく、様々な災害に備えながら生きていくことが求められていると言えますね…(鈴木)
posted by resultsjp at 19:15| Comment(4) | 東北復興支援

「世界の食料安全保障と栄養の現状2017」発行記念イベントに参加

もう九月も終盤ですね。
時がたつのがあっという間だと実感しているインターンの浅松です。
今日は国連食糧農業機関(FAO)主催の「世界の食料安全保障と栄養の現状2017」
発行記念イベントに参加してきました。

今回のイベントの登壇者の南口直樹さんですが、本日の午前中に、日本リザルツの
事務所にもお越しくださり白須代表と栄養に関するお話などをじっくり聞かせて
くださいました。南口さんお忙しい中、ありがとうございました。

今回のイベントでは、発行された「世界の食料安全保障と栄養の現状2017」に
基づいて、世界の子どもたちの栄養不良問題などを南口さんにお話しいただきました。

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特に紛争と栄養問題・飢餓問題は密接に関係があり、多くの子どもたちが
紛争により栄養不良問題を抱えているようで、 心が痛いです。

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写真は、バングラデシュの草の根活動として使用している食育のためのお皿。
栄養バランスのいい食事の見本として非常にわかりやすいですね。
(私も一度バングラデシュ料理食べてみたいな〜)

今回のイベントは雨でしたが、多くの方がご参加していました。
官公庁、企業、NPO、NGO、大学など所属団体の垣根を超えて、
皆さんの栄養に関する関心は非常に深いのではないかと思います。

あ、栄養といえば、もうすぐ10月10日はGGG+フォーラムですね!!
栄養に関する国内外のプロフェッショナルの方々がたくさん、ご参加するので、
栄養に興味がある方はぜひぜひ、ご参加くださいませ。
日本リザルツは皆様のご来場をお待ちしております。

浅松
posted by resultsjp at 19:04| Comment(4) | 栄養問題

第72回国連総会サイドイベント「UHC:万人の健康を通じたSDGsの達成」

9月18日に安倍首相が国連総会サイドイベントで行ったスピーチをご紹介いたします。
全文は下記をご参照ください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/ghp/page4_003312.html

概要は以下になります。
「誰一人取り残さない」社会の実現をするためには、保健、とりわけユニバーサル・ヘルス・カレッジ(UHC)の推進が重要な一部で、日本政府は昨年のG7伊勢志摩サミットやTICAD VIでも国際保健を大きな柱と位置づけ、UHCを推進してきた。今後も国連やTICAD 7等の場で国際保健に関する議論を一層深めたい。
持続的かつ包摂的なUHCのためには多くのリソースも必要で、途上国の国内資金、国際機関やドナー国の支援に加え、民間ビジネスや市民社会のリソースを動員し、UHC達成に活用するための枠組みが重要である。

10月10日のGGG+フォーラムは12月に開催されるUHC会議のキックオフミーティングです。1人でも多くの方のご参加をお待ちしております。
(か)

posted by resultsjp at 18:57| Comment(3) | 情報