2017年09月01日

18年度税制改正要望>外務省、9年連続「国際連帯税」を新設要望

2018年度(平成30年度)税制改正要望が8月31日締め切られましたが、外務省は9年連続して「国際連帯税(国際貢献税)」を新設要望しました(下記、外務省要望事項参照)。今回の特徴としては、持続可能な開発目標(SDGs)の推進という文脈の中から革新的資金メカニズムの必要が語られ、国際連帯税(国際貢献税)を要望するというもので、これまでの要望内容に太い線が入ったということで評価することができます。

しかし、問題は国際連帯税の中のどの税制を要求するか、です。が、外務省は事例として航空券連帯税と金融取引税を挙げているだけで、この税を新設したいという具体性に欠けており、その分迫力不足であることは否めません。

ともあれ、私たちは具体的に航空券連帯税の実現を第一義に(次のステップは金融取引税)、次の舞台は与党税制調査会での議論の場となりますので、ここをターゲットにロビングを強化していきます。同時に、国際連帯税創設を求める議員連盟とともに、官邸に向けての申し入れ等を行っていきたいと考えています。どうぞご支援、ご協力をお願いいたします。

◆外務省 平成 30年度税制改正 要望事項
[制度名]:国際協力を使途とする資金を調達するための税制度の新設
[税 目]:国際連帯税(国際貢献税)
[要望内容]:…前・中略… 以上を踏まえて,以下のとおり要望する。@とAは省略。

B 課税方法として,我が国としてどのような方式を導入することが適当かについては,【持続可能な開発目標(SDGs)の推進等に係る我が国の取組や開発アジェンダを巡る国際潮流及び国際連帯税(国際貢献税に係る】国際的な取組の進展状況を踏まえつつ検討する。
 ※【 】内は、昨年度の要望書に加えられた文章

外務省「平成 30年度税制改正 要望事項」の全文

(報告:田中徹二・グローバル連帯税フォーラム/日本リザルツ理事)


posted by resultsjp at 16:37| Comment(4) | 国際連帯税の推進

ケニアのお土産を届けてきました

8月31日、日本リザルツのケニア担当トミーとインターンの春日、そして、秘書小鳥の3人で、ケニアの美味しいコーヒーと紅茶を国会議員の先生方にお届けに伺いました。

逢沢一郎先生、秋野公造先生、秋元司先生、あべ俊子先生、岡本三成先生、小倉將信先生、小此木八郎先生、金子めぐみ先生、上川陽子先生、木原誠二先生、小林鷹之先生、佐々木さやか先生、高瀬弘美先生、真山祐一先生、三原朝彦先生、村井英樹先生、山際大志郎先生(50音順)の総勢17名の先生の事務所を訪問しました。

佐々木さやか先生と三原朝彦先生には、直接、お会いすることもできました。
美味しいケニアンティーとコーヒーで、先生方がますますご活躍されることを、リザルツ職員一同心から楽しみにしております。
(はるか)
posted by resultsjp at 10:43| Comment(3) | 情報

ケニア出発のご挨拶

ケニア第2期結核予防・啓発活動プロジェクトの円滑な引継ぎのために本日、ケニアに出発することになりました。東京事務所在籍中は、ご指導、ご鞭撻頂き、本当にありがとうございました。国際保健について勉強しながらケニアで精一杯取り組んでいきたいと思っています。今後もご相談させて頂くこともあるかと思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

また同時に、ケニアでは生活習慣病も問題になっているとのことで、栄養改善による結核予防、健康増進に向けたプロジェクトも行う予定です。以下リンクが詳細になります。

https://readyfor.jp/projects/13447

ぜひご支援のほど、よろしくお願いいたします。(トミー)
posted by resultsjp at 09:44| Comment(3) | 情報

雑居ビルに萌芽するビジネス

今週初め事業の対象となっているカンゲミ ヘルスセンターに向かい、同センター長らと協議し、運営
する側が建物内部の状況を確認し、どのような家具備品が必要かも話し合った。これを基に図面を作成
するべく事務所のあるナイロビ市内中心部のダウンタウンに向かった。デザイナーの事務所は商店、飲
食店、間口の狭い雑貨店などが並ぶ古びた雑居ビルの中にその事務所はあった。間口は2mそこそこ、
奥行きも5,6m位、机は2台、奥の両壁に大きな製図用印刷機が置かれ、座るスペースも限られていた。
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ヘルスセンターでの打合せ

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雑居ビルの中にあるデザイナー事務所入り口

会社と言うよりは各専門家―製図を描く、建設の見積が正しいか評価する、デザイナーなどがお互いの
専門性を活かし、一つの事業をこなしていく集団組織、パートナーシップ形式の集まりとなっている。
20代、30代の集まりで、ケニアのインフラ整備による活況の波に、自分たちも恩恵を受けていると
話していた。これからも発展していく国の経済に期待しているようだった。それでもなお取り残されて
いる人たちが多いことを忘れてはいけない。
局チョー
posted by resultsjp at 04:47| Comment(3) | 情報