2017年09月23日

多剤耐性菌への警鐘

ケニア大手新聞Daily Nation 電子版から、多剤耐性結核等を警鐘するWHOの発表
記事を紹介します。

WHOが今週木曜日に発表した“Antibacterial Agents in Clinical Development” では、
増大する抗生物質耐性菌の脅威とそれらに対抗する新たな薬剤開発の欠如は、今後より
多くの犠牲者をもたらすだろうと述べています。過去70年間、多剤耐性結核菌の増大する
脅威に対し、抗生物質の開発がなされてこなかったことで、毎年25万人の命が奪われて
来ました。
多剤耐性菌の治療法が極限られていることは、人間にとって大きな影響を与えることを
示しています。結核治療の新薬開発では現在わずか7種類が臨床段階にあるだけです。
“これは極めて大きな問題で、結核治療には少なくとも三種類の抗生剤の組み合わせが
要件とされている。そのためにも、多剤耐性菌への研究と開発により多くの投資を
“とWHO事務局長のTedros Ghebreyesusは語っています。
更に“何も手を付けなければ(対処しなければ)、普通の感染症に怯え、簡単な手術でも
リスクに晒されてしまう“とも述べています。

詳しくはこちらのサイトから
http://www.nation.co.ke/news/Drug-resistant-diseases-a-global-threat--WHO/1056-4107892-ktkfilz/index.html

局チョー

posted by resultsjp at 05:47| Comment(3) | 情報