2018年05月31日

TB PATIENTS VOICE PROGRESS

Over the last several months, a number of follow-ups have been made to the patients who were taking TB drugs from last year. Essentially, the drugs are to be completed in half a year or so, upon which the patients are declared TB free.

However, the effectiveness of our programme shall be measured on the Zero TB Deaths in the area, to which we are very keen to follow. In the end, the responses from the TB patients themselves are ones which will add value to the decisions we make in the fight against TB.

The work of the CHVs in the whole course is very important in the sense that they are in direct contact with the patients, and their updates in the monthly reports are very important.
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I have been compiling the collected patient voices, which I will phrase better, and compile for publication in the coming days. I hope it will be a helpful document to give much more insight into the problems and successes of the TB Project in Kangemi.
posted by resultsjp at 22:56| Comment(4) | 情報

新入職者 村上

村上はザンビア、パキスタン、タンザニア、ジブチ等 国際協力の分野で
長い間活動してきました。本日はケニア・オフィス向けのアドボカシー・ペーパーを作成中です。
三日間の東京での研修を終え愈々明日ケニアに出発します。

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HS
posted by resultsjp at 17:52| Comment(4) | 情報

世界栄養報告について(その2)

 世界栄養報告(Global Nutrition Report:GNR)は、2014年から発刊されています。2013年に、「成長のための栄養(Nutrition for Growth:N4G)」という、栄養に関するサミットがロンドンで開催されたことを契機に、GNR2014、GNR2015及びGNR2016では、そのコミットメントの進捗状況を追跡し、各国の努力を促すということが行われています。
 こうした中で、2015年に国連で「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が採択され、栄養に関しては、SDGsの一つでもある「2030年までにあらゆる形の栄養不良問題に終止符を打つ」という目標が掲げられました。具体的には、栄養改善に係るコミットメントの進捗状況の追跡を行うとともに、栄養改善のための行動に弾みをつけ、アカウンタビリティーを強化する、ということがより一層重視されています。
 一方で、2014年11月には、第二回国際栄養会議(The Second International Conference on Nutrition:ICN2)が開催され、国連加盟国はあらゆる種類の貧困と栄養不良に終止符を打つというコミットメントを改めて表明しており、特に、食料システムの改善に焦点があてられている(GNR2015コラム1.2)、とのことです。
 こうした中で、最新のGNR2017が発刊されました。いずれにしてもSDGsとの関連性が年々強くなっているということをご理解頂きたいと思います。
 今回は、世界栄養報告の意義と経緯について触れました。次回から、4回にわたる報告書について、各年の特徴とSDGsとの関連性という視点で見ていきたいと思います。
      MK
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「平等な機会づくり」と「公平な取り扱い」ー 社会の「空気」

お久しぶりです。白石です。

日本リザルツは貧困問題を解決するために政策提言を行っている国際NGOです。
世界の5人に1人が貧困の中で生活しています。加えて、これまでに膨大なヒト・モノ・カネが支援を求める地域につぎ込まれているにも関わらず、その貧困がなくなっていないという悲劇があります。

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支援する側と支援される側という区別がはっきり見えています。オリエンタリズムは狭義では、東洋学という意味ですが、文化学では、「ネオオリエンタリズム」として西洋による東洋の「表象の設定」を意味します。

19世紀後半ヨーロッパ諸国は、東洋について「非文明国」として認識して植民地化していきました。植民地支配の正当化のため、「文明国」と「非文明国」という明確な区分が必要だったのです。「東洋はこういうものである」と言われた東洋諸国は「こうあるだろう」とそのように振舞い始めたと言われています。他にも米国によるアフリカン・アメリカンの表象設定や、ナチスドイツによるユダヤ人の表象設定など他にも例があります。

「支援国」と「被支援国」はどうでしょうか。そのような関係性になっていないと信じています。「支援国からの上から目線」は「被支援国からの軽蔑」につながります。さらには「貧困地域は貧困であるべき」という「空気」の形成につながりかねません。

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現地での活動は「大きな目標を実現するために」するのではなく、常に「目の前の命を救うため」であって、非常にシンプルです。「大きな目標を達成するために」という視点は、その目標を設定した支援国からの評価を求めるだけの活動につながる可能性があります。

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なぜ結核の薬が本当に必要とする人たちのもとに届かないのか、マラリア予防の蚊帳が魚を取るために使われてしまうのか。貧困について考える人たちの善意が届かないのか。

我々は素直に振り返り「目の前の子どもを救える」支援を再考しなければなりません。決して大きな目標の達成が全て正しいわけではなく、資金拠出だけが貢献ではありません。 

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先ほどの「空気」という強大な力が社会を覆っている気がします。文化学で言うところの、ネオオリエンタリズム的、もしくは権力支配的に「空気」を作りだし、それによってコントロールされている気がしてなりません。日大アメフトの問題もそうであるし、企業内でもあります。
我々は「途上国」「被支援国」に対して、そのような「空気」を作りだしてしまっていませんか。

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「空気」というものは見えませんし、逆に「こうであろう」と考えてしまうと、もっと違う「空気」を生じさせます。現実からかけ離れた「空気」が(指示義、共示義を超えて)人々を理解させる可能性が大いにあります。それを跳ね除けて、現実の理解を試みることが「国際協力」をおこなう上で重要だと考えています。

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それを現実と理解できた(なんとか1部だけでも)ときには「公正」な取り扱いが重要だと認識できます。つまり人それぞれにあった取り扱いです。さらにそれができたときには「傲慢な支援」の輪から抜け出せます。(そのはずです)

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「平等」と「公正」の違いについて考えることがあります。「国際協力」においては「平等な機会づくり」と「公正な取り扱い」が非常に重要で、「国際協力」を名のもとに、また2つの言葉の違いを認識せず「支援国」と「被支援国」との「平等な取り扱い」によって、「傲慢な支援」になってしまっていませんか。

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少し立ち止まって、ゆっくりと考える必要があります。我々の文明の発展が全て正しかったのか、また発展させることが正しいのか、間違っている可能性があるものを「途上国」「被支援国」に押しつけてしまっていませんか。

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ずっと考えていますが(考えるシリーズVol3【貧困って?】) / 旅便りvol5@ケニア キスム ) 「貧困」ってなんでしょうか、「幸せな生活」ってなんでしょうか。

私もさまざまな角度から検討してみます。
ぜひ、ご意見ください。( riku.s@zoho.com )


しらいし 
posted by resultsjp at 15:25| Comment(4) | 情報

スナノミ広告

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アフリカのスナノミ症対策に関して、新聞広告を作成しています。
まだデザイン作業中なので、お見せすることはできないのですが、7月中には公開できるようにいたします。

*「公明新聞広告局」のご協力のもと掲載する予定です

しらいし
posted by resultsjp at 14:09| Comment(3) | 情報