2018年06月21日

ナイロビ 結核検査所 建設工事

日本リザルツはケニアのスラム街・カンゲミ地区で結核抑止プロジェクトを実施しています。
現在、より良い医療サービスを実施するために結核検査所を建設しています。

来週より塗装工事が始まります。

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内装工事では、洗面台・検査テーブル・棚などの材料が入り、完成に向けて
工事を進めています。
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〈Shingo〉
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TB LAMP TRAINING FINALLY HAPPENS

The long-awaited TB Lamp machine was finally in Kangemi. There were mixed reactions as some medical personnel had thought that the machine was a very big one, yet, actually, it was not all that big.

As the training proceeded, it was clear that when compared with the other machine, specifically GeneXpert, the process was far less cumbersome.

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Further, it was determined that instead of analyzing samples one by one, the LAMP machine could handle several samples at a go. This indeed can be a great deal since the testing of many people can be done all at once. The fact that it takes a shorter time to diagnose makes it even more ideal since patients would not be waiting for a long time to get the results as was the case previously.

With the focus now narrowing in on the TB Lamp machine, and how it is used, we would appreciate the fact that it will make the diagnosis better, and we will have results churned out faster, and treatment much more rapid.

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We look forward to a more successful rest of project year.
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2018年06月20日

ケニアの結核根絶を願って 〜カンゲミでのLAMP法研修〜

日本リザルツのケニア結核抑止プロジェクトも2期目の中盤を迎えました。
結核検査所の建設も仕上げ段階となり、現場の作業員の仕事のスピードも上がっています。

今週はこの結核検査所に設置予定の結核診断器LAMP法をカンゲミ診療所スタッフが操作、管理、メンテナンスを行えるように、検査技師、医療スタッフを中心に実践的な研修を行いました。研修は結核診断器を開発した栄研化学の専門家渡辺さんと金本さん、ドイツの医療機器代理店ヒューマン(代理店)の担当者アンドレさん、三人の講師の下に理論をわかりやすく説明いただいた後、実際に診断キットを使って実習が行われました。

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実習を受けたカンゲミ診療所のスタッフは、何度も演習を重ねるうちに結核診断器の操作を
習得して検査結果の判定までできるようになりました。

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この研修を通して、結核診断器の導入に対する診療所スタッフの期待と熱意が伝わってきました。
カンゲミから一日も早く結核がなくなる日が訪れることを願いながら3日にわたる研修を終えました。

chako

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日本の技術を世界に!

日本リザルツはケニアのスラム街カンゲミ地区で、結核抑止プロジェクトを2016年7月より実施しています。
現在、2年目のプロジェクトを行っているところです。
今週は代表の白須もケニアに赴き、栄研化学様のご協力のもと結核診断方法のLAMP法に関するトレーニングと、アドボカシー活動を実施してきます。

さて、LAMP法って何?というそこのあなた!
今日はLAMP法についてご紹介させていただきます。

LAMP法とは?
従来、結核の検査には、複雑な機器の使用をせねばならず、診断結果の精度も低く、また結果が出るまでに長い時間が必要でした。その状況を打ち破ったのがLAMP法です。特長は、使い方が簡単で、コストも低く、短時間で高精度の検査結果が出ることです。

詳しく知りたい方はこちらを参照。
http://www.jata.or.jp/rit/rj/339p11.pdf

LAMP法は、2016年にはWHOの推奨を得たほか、結核菌のみならず、マラリア、インフルエンザウイルス、腸管出血性大腸菌、マイコプラズマといった様々な病原体に対しても迅速診断法が開発されるなどの、広がりを見せています。

今回は、栄研化学様がカンゲミヘルスセンターの技師に直接、検査の方法を指導してくださいます。

「LAMP法」をカンゲミのスラム街で導入することがきっかけとなって、ケニア、アフリカ、そして世界中に日本の優れた技術が広がることを期待しています。
(はるか)
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2018年06月18日

g-tax講演会「多国籍企業とグローバル・タックス」

6月17日に、横浜市立大学の金子文夫名誉教授によるg-tax講演会「多国籍企業とグローバル・タックス」を聴きに行きました。講演は国際連帯税の歴史から始まり、技術革新による第一次から第四次産業革命、そして第四次産業革命により起こったIT系多国籍企業の台頭という流れで進められました。それらのIT系多国籍企業は新しい分野を扱うことから市場において支配的になっており、また純利益よりも時価総額において突出している点が特色ということでした。彼らはタックスヘイブンに利益を移転するなどして租税を回避し、また各国に恒久的施設を持たないことからも税制上有利になっているということも話していただきました。このように国毎に異なる税制を積極的に利用して課税額を抑える「アグレッシブ・タックス・プランニング」は、現時点では違法とはいえないものの、税の本質から逸脱しているということから問題視され、それにより生じている「税源浸食と利益移転(BEPS: Base Erosion and Profit Shifting )」と取り組むために経済協力開発機構(OECD)ではBEPSプロジェクトを立ち上げ、国際的に整合性の取れた透明性の高い税制を目指しているという内容でした。
非常に濃い内容で、ところどころ飛ばしながらでも時間が足らない程でした。
UME
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posted by resultsjp at 14:17| Comment(3) | 国際連帯税の推進