2018年08月06日

新結核検査所譲渡式

2018年8月1日、カンゲミヘルスセンターで新結核検査所譲渡式が行われました。
この日は、日本リザルツケニア事業2期目の一つの節目を祝いました。

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式典には、当事業の活動に多くのご理解とご協力を頂いている在ケニア日本大使館の植澤大使が来て下さいました。

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今回の式典の準備に向けて、多くのご協力をして下さったウエストランズ保健省とカンゲミヘルスセンターの方々です。この日は、双子のフラワーガールズも重要な役割を担って下さいました。

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この日は、ナイロビ知事が式典にご参加下さり、カンゲミが独特な歓喜の空気に包みこまれました。

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式典は、植澤大使とマイク・ソンコ知事の新結核検査所のオープンを記念するジェスチャーから始まりました。

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その後、ウエストランズ保健省の方々が新結核検査所を案内しました。

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そして、カンゲミヘルスセンターの新結核検査所に導入されたランプ法機器の説明が、栄研化学の職員によって行われました。この検査法により、カンゲミヘルスセンターでより効果的な結核検査が期待されます。

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ケニアで集まり事を行う時に欠かせない祈りの言葉が捧げられました。

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コミュニティヘルスボランティアの方々が、新結核検査所で結核検査を受けることの重要性を劇で表現して下さいました。

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式典が重要性を帯びてきた中で、植澤大使が流暢なスワヒリ語と英語を織り交ぜて、日本リザルツの活動と日本とケニアの国際協力について語って下さいました。

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式典の最後には、マイク・ソンコ知事と植澤大使によるケーキカットが行われ、ご賞味頂きました。

この式典を行うために、カンゲミヘルスセンターの職員を始め、ウエストランズ保健省、ナイロビ保健省の方々の努力がとても大きかったです。これからも、日本リザルツケニア事務所は、カンゲミ地区における保健活動をこのような心強いパートナー達と行っていきます。よろしくお願いします。

(智貴)





















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GGG+フォーラム ケニア 〜カンゲミ地区住民の声〜

日本リザルツケニア事務所は、ケニアで初めて開催されたGGG+フォーラムで
外務省の日本NGO連携資金協力によってナイロビ市カンゲミ地区で実施している
結核抑止事業の活動について発表する機会をいただき、活動写真の展示と活動報告書の
配布、そして一人が代表でスピーチをする代わりにカンゲミ地区の住民保健ボランティアの
演劇グループが結核患者のリアリティ寸劇を披露しました。

写真は夫の病状が悪くなり心配して途方に暮れる妻が夫をかばいながら登場したところ
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祈とう師に祈ってもらっても一向に良くならず嘆いている時、リザルツの保健ボランティアが
やって来て診療所で検査をするように勧めます。実際に患者を支援しているため迫真の演技でした。
写真は、治療をすれば完治すると説得する場面。
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GGG+フォーラムの最後は、リザルツケニア事務所スタッフとカンゲミ地区の住民ボランティアが
会議のために世界中から駆けつけて下さった参加者の方々に対して感謝の言葉を述べ、
住民の健康を守るために前を向いて進んでいく決意を謳った保健ボランティアの歌を踊りながら
歌いアフリカの口承文化を彷彿とさせる温かな雰囲気の中で終了しました。
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Chako
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西日本豪雨災害(岡山県倉敷市真備町の医療現場からの緊急報告8月5日現在)

  西日本豪雨被災者支援2018「岡山県倉敷市真備地域療復興緊急支援事業」の申請に取組んでいます。
   緊急医療対策については、7月18日から移動診療車両による支援を中心に、地域のNGOや医師団等のご尽力で、一日当たりの診療者数は60名まで復活しました。然しながら、7月末で移動診療車による対応も終了しております。一方で、災害前の同地域の一日当たりの診療者数は860人に上っており、全ての患者様が安心して医療施設で受診できるためには、地元の医師の先生方のご努力をご支援することが急務となっています。そこで、日本リザルツは、ガザ地区の医療支援等の豊富な経験を活かして、本事業の申請に取組んでいます。
   事業の目的は、「まび記念病院」のプレハブの仮設診療施設を拠点とした医療環境の整備をはじめ、広域な医療ニーズに対応するため、まび記念病院以外の被災診療施設3カ所にも、新たに小規模なプレハブ仮設診療施設を設置し、必要な医療機器等を提供する事業となっています。このことで、「かかり付け医」による顔の見える地域医療体制の復活をご支援いたします。同時に、高齢者、こども、母親等社会的弱者層の患者様などに焦点当て、診療時間後の時間帯を活用して、週2回程度、健康及び心のケアのための相談会を行います。
   倉敷市真備地区は、7月6日から7日にかけて発生した集中豪雨から早くも一か月経ちますが、住居、商店、医療施設など一階部分が浸水したことで、被害は想像以上に深刻です。復旧には相当な時間を要するといわれています。
   総合的な復興対策が必須ですが、まずは、人の命を救い、住民の皆様が安心した日々を一刻も早く送っていただけるようご支援をしたいという気持ちで取組んでいます。
   皆様の、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
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