2018年08月19日

貴重な出会い

先日、元駐日ケニア共和国大使館特命全権大使、現豊田通商アフリカ・ナイロビ事務所の代表、デニス・アウォリ氏に会わせて頂く機会がございました。

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アウォリ氏を拝見したのは、先日ナイロビで開かれたGGG+フォーラムが初めてでした。
僕は、そこで彼が述べられた、保健分野における民間企業と公共部門の交流・発展の重要性を、当団体の保健活動を推進する上で、とても強く感じました。

アウォリ氏はお忙しい中、とても温かい対応をして下さり、彼の器の大きさに感動しました。

自分自身、豊田通商が行っているような社会問題へのビジネスソリューションも学び、当団体がカンゲミで行っている結核予防・啓発事業に還元したいと改めて思った、貴重な表敬訪問の機会となりました。

(智貴)
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魔法のランプを世界中に

日本リザルツはケニアのスラム街・カンゲミ地区で結核抑止プロジェクトを実施しています。
今期は、老朽化していた結核検査所を改修し、栄研化学のTB-LAMP法の機器をケニアで初めて導入しました。
その様子はこちらのブログを参照:新結核検査所譲渡式
http://resultsjp.sblo.jp/article/184102133.html

え?LAMP法って何?魔法のランプ?というそこのあなた!
このTB-LAMP法、正に魔法のランプのような画期的な結核診断方法なのです。

結核の検査には、複雑な機器の使用をせねばならず、診断結果の精度も低く、また結果が出るまでに長い時間がかかっており、その状況を打ち破ったのがLAMP法です。特長は、使い方が簡単で、コストも低く、短時間で高精度の検査結果が出ることです。

詳しく知りたい方はこちらを参照。
http://www.jata.or.jp/rit/rj/339p11.pdf

この魔法のTB-LAMP法の良さをいかにして、多くのケニアの方々に知ってもらうか?
現地スタッフでアドボカシー活動の考案に取り組みました。

先週の土日に「みんながびっくりするようなLAMP法の啓発活動方法を考えること」という課題を出し、週明けにプレゼンテーションを行いました。

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女性陣からは、子どもへの啓発活動用の替え歌(キラキラ星)、また、衣装を作り、それぞれがランプの精となり、地域で劇を行うというような画期的なアイデアが出ていました。
TB-LAMP王子こと山中も、替え歌やコスチュームのクオリティの高さにびっくりしていました。

ただスピーチだけ行った男性陣は完敗。
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TB-LAMP法啓発のリーダーのカルヴィンは「啓発活動のコーディネーションは僕が頑張る!」と意気込みを見せていました。

筆者も何かできないかと、現地スタッフのコスチューム作りを行いました。
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みなさん、気に入ってくれたみたいです。

ウエストランズ保健省や各関連団体との調整も終わり、月曜日から本格的にTB-LAMP法の啓発活動が始まります。魔法のランプがケニア、アフリカ中に広がり、結核終焉の足掛かりになることを楽しみにしています。
(はるか)
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