2018年09月07日

「MOTTAINAI(もったいない)」

最近ケニア事務所で「もったいない」という日本語が話題になりました。

2004年に環境分野で初のノーベル賞平和賞を受賞したケニア人の
ワンガリ・マワタイさん。この方が環境を守る世界共通語として
「MOTTAINAI(もったいない)」を広めることを提唱し、日本の国
内外で「もったいない」という言葉が注目を浴びたことは、
多くの方がご存知だと思います。

日本リザルツケニア事務所のケニア人スタッフに聞いてみると、
マワタイさんについてはみんな知っていましたが、
残念ながら「もったいない」という日本語は知りませんでした。

マワタイさんは、ノーベル賞受賞後、地球環境に負担をかけないライフスタイルを通して
循環型社会の構築を目指す活動として「MOTTAINAIキャンペーン」がスタートしました。
そのキャンペーンの説明によれば、マータイさんは、日本語の「もったいない」という言葉を知り、
この言葉の意味に該当する別の言葉を他言語にも探したそうです。
しかし、「3R+Respect」という精神の全てを網羅する言葉を「もったいない」以外には見つけることはできなかったそうです。

「3R+Respect」とは、「Reduce(ゴミ削減)」「Reuse(再利用)」「Recycle(再資源化)」のことを指し、最後のRespectはかけがえのない地球資源に対する尊敬の念のことです。

マータイさんは、これらをすべて包括するのが「もったいない」という言葉だと定義されたそうです。

このように日本語が大切な精神として注目を受けたことは誇らしいことだと思います。

Chako
posted by resultsjp at 14:26| Comment(4) | 情報