2018年10月13日

CHVエンドライン調査実施中!

ケニア事務所では、現在、CHV(地域医療ボランティア)エンドライン調査をカンゲミ地区で実施中です。

カンゲミ地区は、ナイロビ州ウェストランド県に属する地域で、人口およそ9万人のスラム居住区です。この地区は医療サービスへのアクセスが悪く、自らが保菌者であることに気付かず、感染源になっていたり、高人口密度から、結核感染率が高い環境にあります。

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過去、結核の患者さんだった方々の居住地を訪れると、下水道設備が整っておらず異臭が漂っている状態で、居住環境は非常に悪いです。下水道設備、トイレ事情に限って比較すると、日本の1960年代に相当するのではないでしょうか?下水道施設の整備による生活環境の向上が課題です。

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しかしながら、そこで暮らす子供達は、皆、活力に溢れており、好奇心旺盛で、人懐っこいです。彼らは、私の拙いスワヒリ語に興味を示し、コミュニケーションをとろうと集まってきました。彼らは、これからのケニアにとって非常に頼もしい存在であり、希望です。

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今回のCHVエンドライン調査結果が、今後のケニアの健康増進へ大きく貢献できることを願っています。


キリマンジャロの白い雪
posted by resultsjp at 15:49| Comment(4) | ケニア

アフリカ開発銀行によって強化されているナイロビの飲料水、下水道施設事情

ケニアスタッフ、Dickenのブログ記事和訳文をご紹介します。

水、下水道施設省は、アフリカ開発銀行から4500万シリングの補助金支援を受けてきた。この支援は、ナイロビ市内の飲料水供給率を60%から80%へと向上させる立役者となるであろう。

水、下水道施設大臣補佐官は、次のように述べた。これらの補助金は、飲料水を快適に利用することのできないナイロビ居住者達に快適に飲料水を供給する手助けとなるであろう。

2018年10月3日水曜日、水、下水道施設大臣補佐官は、次のように述べた。加設される14万立方メールのプロジェクトが、130万人のケニア人に恩恵を与え、少なくとも15万人の雇用を創出することになるであろう。

2019年12月に完了することになっているこのプロジェクトは、2030年までにケニア人に100%の飲料水供給率を達成するという共有認識にとって、非常に明るい見通しである。

ナイロビへの飲料水供給の強化策は、ほとんどの場合安全でない不適格飲料水に頭を悩ませていた住人達に朗報をもたらすことになるだろう。このことは、ひいては下水道施設を強化し、人々の健康改善へ恩恵をもたらすことになるであろう。


キリマンジャロの白い雪
posted by resultsjp at 12:26| Comment(3) | ケニア