2018年12月06日

改良された大型のゴミ箱がカンゲミ地区に設置されました

改良された大型ゴミ箱が、カンゲミ地区に設置されました。
何処が改良されたのかというと、盗難などを防止するため扉が設置され、ゴミを投入する窓も付けられました。

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改良中のゴミ箱

学校に2つ、カンゲミ・ヘルス・センターに2つ設置しました。

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ゴミ箱を設置することで、住民がゴミをゴミ捨て場に持ち運ぶようになり、生活環境を自らの手で改善していく機運が盛り上がることを、期待しています。


キリマンジャロの白い雪
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GGG+フォーラム東京2018宣言文

12月3日に開催したGGG+フォーラム東京2018において採択された宣言文をご紹介します。
UME


GGG+フォーラム東京2018宣言文

2018年12月3日

日本リザルツは、感染症の抑止とユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)の達成を目指し、2016年からGGG+フォーラムを開催している。一連のフォーラムは、日本国内外のUHCへの関心を高め、G7伊勢志摩サミット、UHCフォーラム2017など日本政府が主催する会議の成功につながるなどの成果をあげてきた。
2019年8月28日から30日にかけて、TICAD7が開催される。TICAD7で重要なアジェンダの1つとなるのが、保健分野である。今年7月にケニア政府と共催で初めて開催したGGG+フォーラムケニア版は、シシリーケニア保健省長官はじめ、Global Fund、Gavi、GHIT Fund、WHO、UNICEFなど、グローバルヘルスに寄与する関係各機関の要人をはじめ、240人がフォーラムに参加し、現地の課題を直接、把握することで、アフリカのUHC実現に向けた課題を明らかにした。
2019年にはG20、TICAD7、2020年には東京オリンピック・パラリンピックに合わせてN4G(成長のための栄養)サミットが開催される。一連のサミットで、日本が国際保健におけるリーダーシップを発揮していくには、日本政府、国際機関、学術界、企業、そして市民社会などが一丸となって取り組みを進めていく必要がある。
以上の点から、GGG+フォーラム東京2018:日本の知見でTICAD7を成功に!参加者一同は、2019年のG20、TICAD7、そして、2020年のN4G(成長のための栄養)サミットを成功させるために、以下を宣言する。


1.日本政府が、結核、HIV/AIDs、マラリア、ポリオ、顧みられない熱帯病(NTDs)などの感染症抑止に向けてリーダーシップを更に発揮できるよう、Global Fund、Gavi、GHIT FundのGGGをはじめとした国際機関、学術界、企業、そして市民社会が、より一層、連携を強める。
2.2020年の東京オリンピック・パラリンピックに合わせて開催されるN4G(成長のための栄養)サミットが成功できるよう、すべてのステークホルダーが協力し合い、栄養・食事に関する取り組みを我が国全体で前進させる。
3.UHCとSDGsの実現にあたっては、日本政府がTICAD7に向けて策定中の「アフリカ健康構想」などを活用しながら、日本政府主導で、官民連携を推進していく。
以上

日本リザルツ
梅木俊秀
長坂優子


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posted by resultsjp at 17:27| Comment(3) | GGG+フォーラム

高原様来所

本日 池永さんのご友人で熊本大学教職大学院教授の高原あきこさんが来所されました。
高原さんは臨床心理士で2016年の熊本地震では被災当事者であるとともに、被災した熊本県下の
児童・生徒の心のケア活動に取り組まれました。

又、ADRによる調停をされている離婚テラスの小泉さんとも意見交換なさいました。

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HS






posted by resultsjp at 15:13| Comment(3) | 情報

GGG+フォーラム東京2018

12月3日(月)、GGG+フォーラム東京がルポール麹町で開催されました。
国会議員、関係各省庁、国際機関、学術界、企業、学生、そして市民社会など多岐にわたる分野から、550人の登録、500人の参加をいただきました。

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今年も会場にはぎっしり人が入り、満員御礼です!

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司会は山本尚子WHO・ADGです。

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山田賢司外務大臣政務官のご挨拶で幕を開けました。

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山東昭子国際母子栄養議員連盟会長からは、今年7月にお亡くなりになられた加藤廣子日本栄養士連盟会長の「食べることは生きること」というお言葉を引用され、子どもたちが健やかに生活するためにも、栄養改善が重要であることを訴えられました。

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和泉洋人内閣総理大臣補佐官は、今編成真っ最中の補正予算の話にも触れられ、「怒られないようにやります」という力強いお言葉をいただき、会場にも笑いが起こります。

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北岡伸一JICA理事長、横倉義武日本医師会会長、そして、民間企業からは武田薬品のゲイリー・ドゥビン氏からそれぞれの立場で、どうUHCとSDGsの実現に貢献していくべきかをお話いただきました。

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おなじみのGGGの発言に続き、柏倉美保子ビル&メリンダ・ゲイツ財団日本代表からは、今年11月にビル・ゲイツ氏が来日されたことを踏まえ、感染症抑止のために日本の更なるリーダーシップをお願いしたいという提案をいただきました。

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今回は、日本リザルツが結核抑止プロジェクトを実施するケニア・ウエストランズ保健省から、アズマ・アリ氏をお招きしました。アズマ氏からは、ケニアのスラム街の保健行政の現状と日本に期待することが共有されました。

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その後は、結核・マラリア・ワクチン開発について、各分野から最新の状況が共有されました。公務の合間を縫って、あべ俊子外務副大臣も会場にお越しくださいました。

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GHITファンドの企画で開催したセッションでは、各企業の創薬開発状況を知ることができました。

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第一部の総括は鈴木康裕医務技監です。感染症抑止のみならず、官民連携やCSRの重要性などに包括的に触れていただきました。

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第二部の司会は味の素ファンデーションの栗脇啓シニアアドバイザーです。

日本は2020年の東京オリンピック・パラリンピックに合わせて、N4G(成長のための栄養)サミットを開催します。
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桜田義孝東京オリンピック・パラリンピック担当大臣が忙しい公務の合間を縫って、ご挨拶に来てくださいました。大臣からは東京オリンピック・パラリンピックとN4Gサミットの双方が成功できるよう、各省庁が一致団結して、準備に取り組む旨を表明いただきました。

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第二部では、栄養摂取判定方法、口腔ケア、昆虫食、栄養診断機器、NGOと栄養の関係など様々な角度から栄養について議論を行いました。

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山田英也JICA上級審議役からは最新のIFNAの活動状況とJICAの取り組み、そして世界栄養報告の2018年版についての情報が、財務省からは三好敏之開発政策課長から開催中のG20の情報がアップデートされました。

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三浦公嗣元厚生労働省老健局長からは高齢化と栄養に関して、鈴木秀生外務省地球規模課題審議官(大使)から、第二部全体の総括をいただきました。

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第三部は、戸田隆夫JICA上級審議役が司会です。

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第三部も豪華がゲストの皆さまにお越しいただきました。
逢沢一郎日本・アフリカ連合(AU)友好議員連盟会長からは、ご自身の活動を通じて得た経験をもとに、アフリカ開発における日本のリーダーシップが重要であることを指摘いただき、この会議をキックオフにしてTICAD7を是非、皆さんで成功させましょうと呼びかけをいただきました。

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元厚生大臣の津島雄二先生、長年にわたる国際保健分野での経験を活かし、人口増加問題を解決するためにもアフリカ開発が重要であるという見解をいただきました。
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名井良三元アンゴラ大使、リベリア大使からもそれぞれの国の経験をお話いただきました。

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国会議員の中で一番アフリカに渡航されている三原朝彦先生。カンボジア・プノンペンの水開発事業を例に挙げ、アフリカ開発では水が重要であることを提言いただきました。

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LIXILのSATOのトイレは、今年も皆さんが、興味津々に手に取ってみていました。また、環境省からは下水、浄化槽の整備を進めることが必要であるというお話をいただきました。

この後は企業・団体のPRタイムです。

ドローン開発を行っている嶋田悟エアロセンスCOO。
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薬になる木、ニームの普及を目指す稲葉眞澄日本ニーム協会会長。

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前衆議院議員輿水恵一先生はじめ、ほかにもたくさんの方にご発言いただきました。

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最後に宣言文を採択。第三部の総括をしてくださった牛尾滋外務省アフリカ部長に手渡します。

今回は多くの学生さん、お子さんにもご活躍いただきました。特に東京大学漕艇部、創価大学の学生さんにはご発言もいただきました。

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レセプションの司会は清田明宏UNRWA保健局長です。会場が笑いにつつまれます。
鷲見学外務省国際保健政策室長が質問に答えてくださいました。垣根を越えた交流ができるのがリザルツの持ち味です。

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ここには東大ボート部出身鈴木馨祐財務副大臣にもお越しいただきました。東大ボート部コーチで、来年から鈴木副大臣同様、財務省に入省する吉岡拓野さんから未来の日本をどうしていきたいか、決意をいただきました。

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レセプションには逢沢先生も登場。お忙しい中、2回も駆けつけてくださいました。

多くの人に支えられて運営しているGGG+フォーラム。大盛況のうちに終えることができたのは、関係各機関の皆さま、お手伝いをして下さる応援団の方々のお陰です。

また、フォーラム終了後に、参加者20人程で財務省の岡本薫明事務次官を表敬訪問しました。

本当に有難うございました。
(はるか)

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ブルーエコノミー会議

先月の11月26日から28日まで、ケニアのナイロビでブルーエコノミー会議が開かれました。日本リザルツも、前駐日ケニア共和国大使・オグトゥ氏から会議に招待され、会議に出席しました。会議では、海、湖、川などの水資源をどのように活用するべきか、ブルーエコノミーにより途上国の人々、女性、若者、先住民族などの生活を、どのように改善出来るのかなどがテーマとして扱われました。以下が、会議に出席したパネリストの議論の様子やケニヤッタ大統領の演説中の写真です。

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(智貴)
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夕食

リザルツケニア事務所で勤務している山中がGGG+フォーラムに招待されたウエストランズ保健省のアズマ・アリ博士に付き添って一時帰国をしたので、一緒に夕食を取りました。
山中とは半年以上共に日本リザルツで勤務してきましたが、彼はすぐにナイロビ事務所へ出発したため、同じ事務所での勤務は5日目です。昔見た「ザ・メキシカン」という映画で、主人公の二人がお互いのことを思いながらも、二人が一緒にいるシーンが10数分程度しかなかったことをふと思い出してしまいました。
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posted by resultsjp at 10:09| Comment(2) | 日記