2019年02月12日

カンゲミ地区での清掃活動とごみ問題

ケニア・ナイロビからの現地情報をお届けします。

日本リザルツは、カンゲミ地区のヘルスセンターで結核抑止プロジェクトに取り組んでいます。
今期の事業では結核をただ抑止するだけでなく、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の促進につながるように公衆衛生の改善や清掃活動にも力を入れています。
ヘルスセンター内の掃除を行った後、地区内に設置されているごみ箱の様子をチェックし、清掃を行っています。また、今週月曜日には、ごみ箱の設置状況をナイロビ・カウンティの担当者の方にご報告に行きました。

というのも、こちらでは、急激な人口増加などでごみが増える一方、ごみ回収や焼却炉の能力が追い付いていない状態が続いているからです。

先月の報道ですが、Construction Review Onlineによるとケニアでも新しい焼却炉導入計画が進んでおり、ごみの焼却により生じたエネルギーを再利用できるようなタイプを検討しているということです。
By Leroy Najimesi "Kenya to construct US $197m incineration plant" (最終更新2019年1月17日)
https://constructionreviewonline.com/2019/01/kenya-to-construct-us-197m-incineration-plant/

同様のタイプは、エチオピアでも導入が進められています。
ごみの処分問題とエネルギー供給問題、双方の解決策になるのでしょうか?
今後の動向をチェックしていきたいです。

写真は掃除後ののどかな一コマから。ごみ箱の近所のお家で飼われていたヤギです。

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SoH
posted by resultsjp at 23:21| Comment(3) | 情報

CHVsは保健分野に不可欠な存在

ケニア事務所メンバーPaulineさんのブログ投稿の日本語訳です。

2月5日ナイロビでのWorld Visionによる生殖、母子、新生児の保健と栄養会議がおこなわれました。その中で、保健省のコミュニティ保健展開サービス部門長代理のダニエル・カヴー氏は、CHVs(Community Health Volunteers コミュニティ保健ボランティア)を雇用した場合、次の4年で110億ケニアシリングをケニア政府は負担することになる、と述べました。

保健ボランティアは、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)において最大の役割を担っています。プライマリケアと健康促進サービスを提供しているからです。

World Vision Kenya栄養・小児健康専門家のアリス・ユギさんは、ボランティアなしでは、ケニアは栄養、母子保健の指標を改善することはできないと、述べました。

「妊娠時と出産後におけるよい栄養の必要性を母親たちに伝えることで、CHVが母子保健を促進しています。」

ボランティアはケニア国政府によりトレーニングを施される一方で、カウンティ(地方自治体)に賃金を支払われることになります。各ボランティアは2,000ケニアシリング/月を支払われることで、自身の村で働くようになります。

Pauline

訳者補:現地紙the Starの新聞記事の情報を参考しています。
Health volunteers to cost Kenya Sh11bn By JOHN MUCHANGI
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国会議員の先生方にGGG+フォーラムの報告書を配布!

「GGG+フォーラム東京2018」の報告書を、GGG+や栄養・健康問題に関心のある衆議院・参議院議員の先生方に配布しました。ボランティアの藤崎さんにもお手伝い頂いて効率的に作業を進めることができました。藤崎さん、いつも温かいお気持ち有難うございます。
先生方にはお会いできませんでしたが、何人かの秘書の方々に直接お渡しできたことは良かったです。先生方が報告書をご覧になり、14日の栄養議連会合に多数ご出席頂けると嬉しいです。
                                               MK
     
posted by resultsjp at 17:47| Comment(3) | 情報