2019年04月07日

ウエストランズサブカウンティの医療施設の衛生環境

日本リザルツはケニア・ナイロビ市のカンゲミ地区で結核抑止プロジェクトを実施しています。
ケニアでは、医療施設の衛生環境の向上が課題となっています。

実情を把握するために、ディッケンと筆者でウエストランズサブカウンティ内にある公共医療施設の衛生環境の状態をチェックしに行きました。

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ナイロビカウンティのキャパシティ不足もあり、公共の医療施設にもごみ収集が定期的に来ません。
そのため、一般ごみは燃やして処理をしています。これが、ダイオキシン発生の原因になっています。

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こちらの施設では医療廃棄物が外に放置されていました。
きちんと分別ができるよう医療従事者に啓発をするとともに、医療廃棄物が保管できる場所の確保が必要です。

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いずれの施設も、ナイロビカウンティがごみ回収に来たのは1年も前とのことでした。医療廃棄物が山のように溜まっていました。

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中にはきちんとごみを分別を実施している施設もありました。
本来、衛生に関するトレーニングは定期的に行われるのが適切ですが、こうしたトレーニングはウエストランズサブカウンティでは実施されていないとのことです。

現場で得た情報と課題をもとに、日本の知見を活かして医療施設の衛生環境を改善できるよう、知恵を捻りたいと思います。
(はるか)
posted by resultsjp at 15:16| Comment(3) | 情報