2019年05月08日

栄養チャート

日本リザルツケニアスタッフ、Lilianのブログ記事和訳文をご紹介します。

栄養チャートは、子どもたちが様々な食品群やそれらを含む食品、そしてその効能についてはっきりと理解できるよう、図で示すために学校で使用するツールです。

子どもたちの興味を惹きつけるため、栄養チャートは絵をたくさん使用し、カラフルな見栄えにしてあります。

子ども向けでない教育手法を用いた場合、子どもたちはすぐに飽きてしまい、彼らの注意は他のものに向かってしまいがちです。

このチャートを使用すると、子どもたちは教材の内容に引き込まれて、教わった内容をよりしっかりと記憶してくれます。

子どもたちは周囲にあるカラフルな絵は良く覚えているものです。


Lilian Oyuga
posted by resultsjp at 22:52| Comment(3) | 栄養

清掃活動の日:用水路と下水路が流れるように

ケニア事務所メンバーDickenさんのブログ投稿を日本語でご紹介いたします。



カンゲミでの衛生問題は、この地区の住宅計画と建設に起因しています。


コンセプト段階では、地表面との関係で下水路の位置や用水路システムの位置は計画に織り込まれていました。

カンゲミやケニアのほとんどのスラムでは、こうした最も大事な建築の側面は考慮されていません。住宅の形状やキャパシティ不足、またはその両方がネックとなっているからです。

住居が密集していることにより、家の導線が疎外されています。そして、地面をブロックしているので、建物からの景観はひどいのが常です。


カンゲミがきれいなコミュニティになるために、道を清掃しています。そして、住民の人たちの心構えが変わり、一緒に清掃活動を先週行いました。この時期(雨季)に用水路が詰まらないようにするため、住民とナイロビ市カウンティメンバーと協力して掃除しました。


カンゲミでのもう一つの課題は、ごみの溜まった下水路です。ほとんどの住居は下水路や腐敗槽に繋がっていません。


より実効性のある衛生問題へのアプローチには、民間、公的機関、政府がともにこの気が重くなる課題に取り組むことが必要です。



Dicken
posted by resultsjp at 20:56| Comment(3) | 情報

政府はより良い公衆衛生実現のためコミュニティと協力する必要がある

日本リザルツケニア事務所のHildaさんのブログの邦訳をご紹介します。

コミュニティが完璧な公衆衛生を達成するためには、適切な技術を取り入れ、行動変容を起こす必要があります。
インフラの建設や個人の責任よりも衛生施設のメンテナンスと持続性は大切です。

公衆衛生を実現させられるかは、政府、家庭、学校、ヘルスセンター、伝統的なリーダーシップ構造を含むコミュニティの様々なメンバーを巻き込むことが出来るかにかかっています。

政府の主な役割は、女性を含むグループメンバーのニーズを考慮した上で、より良い公衆衛生を計画し実行することです。これはコミュニティのファシリテーターと地域の会社にトレーニングを行うこと及び地域の後援者たちにコミュニティ主導のプログラムと責任を持たせることを含みます。

政府は問題が大きくなる前に解決策を探すべく、コミュニティの公衆衛生状況を監視し、評価する必要があります。
地域レベルと国レベルの介入は、コミュニティでの効果とスケールアップの可能性を保証しています。

コミュニティのメンバーは、自分たちの意志で変化を起こすことが出来ます。
政府は公衆衛生のアジェンダを作成し、人々の権利のために主張する必要があります。
Hilda

政府とコミュニティがもっと協力出来たら、カンゲミもますますきれいになりますね。
私たちも出来ることを一つ一つ取り組んでいきましょう。
Taki


posted by resultsjp at 20:56| Comment(4) | ケニア

雨が降ったら、恵みとトラブルが

ケニア事務所メンバーDickenさんのブログ投稿を日本語でご紹介いたします。



ケニアの移り変わりやすい天気が心配です。ケニアでは、3月中旬から4月の終わりまで、激しい豪雨が全土にやってきます。


雨季が始まる前に、事前の計画が必要になってきます。特に、都市部とスラム地域では、雨が降ったときに多くの困難な事態に陥ります。


洪水により都市のインフラがたった2週間で壊滅的な影響を被りました。天気予報士はさらに続くことを予想しています。


その他の困難なことは、コレラなどの病気が都市部でまん延してしまったり、用水路がせき止められたり、道路や家々が浸水したりしてしまいます。


私たちのウエストランズサブカウンティでのプロジェクトも、例外ではありません。どんなことが影響を被るのか、起こりうる問題への明確な対策を考えなければいけない時期になっています。


まず、ピットラトリン式トイレの掘削を日々行うことは、雨に打たれる中ではとても困難になってしまいます。


手洗い場の壁やその他セメント関連の箇所が乾く工程も問題になりそうです。知恵を絞りだして、遅滞なく建設作業が続けられるようにします。

雨は、待ち望んでいた何百万人の農家にとって恵みをもたらしました。その一方で、時間と闘う建築業者にとっては問題となってしまいました。



Dicken

posted by resultsjp at 20:39| Comment(3) | 情報

ガザ地区対立激化のニュース

パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への支援継続をお願いする資料の配布についてブログでご紹介していますが、
ガザ地区からイスラエルへロケット弾が600発発射され、イスラエルが報復として250か所へ空爆を行ったというニュースが6日に各紙で報じられたのを受け、急遽資料を追加することとなってしまいました。
イスラエル軍の発表ではイスラエルで死者3人、負傷者8人が発生しており、ガザ保健省の発表ではガザ地区で11人の死者と105人の負傷者が発生しているとのことです。
報復の連鎖で憎しみが増大し、解決がさらに遠ざかってしまうことが懸念されます。
UNRWAへの支援はもちろんのこと、平和的な解決へ向けて国際社会が協力しなければならないと思います。

UME
posted by resultsjp at 15:45| Comment(4) | UNRWA

TICAD7リレーエッセーのご紹介

TICAD7の開催が近づいている中、アフリカで活躍されている日本の方々が書かれているエッセーを読んで勉強しています。

国連広報センターブログ(http://blog.unic.or.jp/)では、TICAD7リレーエッセーが公開されています。
私自身もプロジェクトで関わらせていただいているケニアはもちろん、その他のアフリカの国々で行われているプロジェクトや現地の様子が写真と共に充実しています。

特に、国連広報センター根本かおる所長がお書きになっている「ケニアで考える:SDGs推進の国連のチーム力、そして日本とのパートナーシップ」を、興味深く読んでいます。

皆さまにもぜひご覧いただければと思い、ご紹介させていただきます。

SoH
posted by resultsjp at 15:13| Comment(3) | 情報

ウンルワの活動ご報告

パレスチナ自治区のガザでは、現在も紛争が続いているため、多くの方々が日常の生活も満足に送ることができていません。
5月6日にパレスチナ自治区を実効支配しているハマスとイスラエルの間で停戦が合意されたと報じられていますが、
平和の日が訪れるまでには、国際社会からの支援と継続的な関わり合いが欠かせないと思います。

さて、私たち日本リザルツは、ウンルワ(UNRWA国連パレスチナ難民救済事業機関)のキャンペーン事務局を務めています。
今日は、私たちの活動に日頃からご理解とご協力を示してくださっている国会議員の方々へ、パレスチナとウンルワのご報告資料を配布してきました。
ウンルワ保健局長清田様から共有していただいているお言葉や資料も添えさせていただいております。

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ご挨拶や資料の配布をさせていただいた後は、議員会館の食堂で昼食をとらせていただきました。
こうして平和な日本で食事をいただけることに感謝する時間でした。
食堂で英気を養われている国会議員の先生方にも、ウンルワのガザでの活動を応援して頂けたら幸いです。

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SoH
posted by resultsjp at 14:51| Comment(3) | 情報