2019年11月29日

ADRセミナー

リザルツ事務所の一画で活動されている「一般社団法人 家族のためのADR推進協会」(離婚テラス調停センター)が、「ADRセミナー」を開催されました。
セミナーの開催は初めてだそうで、代表の小泉さんは準備段階から心配そうにされていましたが、いざ始まってみると盛況だったようです。それはセミナー終了後の懇親会の楽しそうな話し声からも伝わってきました。
このような試みで、ADRについての理解が広がり、ADRに携わる人が増えて行くといいと思います。
UME

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posted by resultsjp at 17:40| Comment(2) | 日記

河合の業務報告

連日、皆様にお世話になっております。新たに入職した「河合」と申します。

現在は、新聞記事の切り抜きを通じて、リザルツに関係のある分野を勉強しています。

我がリザルツの国際的な事業との関連(可能性も含めて)を鑑みて、チェックしていますが、見落としや勘違い/理解不足も多々ありそうで、その辺を私自身、いささか危惧しています。


ブログの更新も、民間会社勤務で体中に染みついた出張報告スタイル からどうしても抜けきれないのが悩みになりそうです。 (SK)


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2019年11月28日

G20外務大臣会合:革新的資金調達・国際連帯税の議論されず

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112223日名古屋市においてG20外務大臣会合が開催され、(1)自由貿易の推進とグローバル・ガバナンス、(2)SDGs(3)アフリカの開発、について議論されました。この中で、(2)について、革新的資金調達など資金問題が課題に上るかと思いましたが、そうではなかったようです。

6月のG20大阪サミットや7月のG7パリ開発大臣会合で「革新的資金調達メカニズム」の重要性が訴えられましたので、当然その流れに沿うと思われました。たいへん残念です。

ともあれ、昨日の外務省報道官の会見で外相会合と関連しての国際連帯税が話題となりましたので、お知らせします。また、質問した東京新聞記者が本日の朝刊に記事を書いていますので、併せてお知らせします。


大鷹外務報道官会見記録 1127

国際連帯税

【東京新聞 木谷記者】先日のG20名古屋外相会合の関連でお伺いします。全体会合のSDGsのセッションの中でですね,SDGs実現のための資金調達や国際連帯税についてどのような議論がなされたのか,ちょっとご紹介いただきたいと思います。またこのテーマで日本側からどのような意見表明があったのかも合わせて教えてください。

【大鷹外務報道官】途上国においてですね,SDGsの達成には年間25兆億(ママ)ドルが不足するというふうに言われていてそういった問題を克服するためにいろんな新たな資金動員,革新的資金調達,Innovative Financingという言い方をします,が必要であるというふうに議論が出てきてるところです。そのひとつの手段として国際連帯税があるというふうに私どもは考えております。お話にもありました名古屋でのSDGsのセッションの中ではですね,9月のSDGsサミットでの議論を踏まえて,2030年までを「行動の10年」とするために,モニタリングを着実に行いながら,進捗に遅れが見られる分野における取り組みを強化して,行動を加速化すべきとの点で一致して,それと共に2030年アジェンダの達成のために大きな資金需要があるとの指摘が各国からもなされまして,新たな資金動員を官民で連携して行っていくことの重要性,必要性が再確認されたところです。日本としてはですね,G20大阪サミットやG20名古屋外相会合の成果も踏まえてですね,今後ともSDGsの達成のための新たな資金動員に関する国内外の議論に積極的に関与していきたいと考えております。

【東京新聞 木谷記者】外務省内でも有識者懇談会を立ち上げてますが,是正改正含めて,今後,国際連帯税の導入に向けてどのように取り込もうというお考えでしょうか。

【大鷹外務報道官】お話いただいた有識者懇談会におきましては,国際連帯税もひとつの論点としてありますが,それ以外も,いわゆるインパクト投資とかブレンディッド・ファイナンス等といったものも革新的資金調達の方法としてですね,あり得るんではないかという類の議論が今行われていて,それぞれの手法についてのメリット・デメリットについて議論を行っているところです。この懇談会から今後提言をいただいて,国際連帯税を含むいわゆる革新的資金調達の議論を加速化させられればいいなと思っているところです。


(報告:田中徹二・グローバル連帯税フォーラム/日本リザルツ理事)

posted by resultsjp at 13:33| Comment(2) | 国際連帯税の推進

2019年11月27日

お客様が目白押し

先週から、日本リザルツケニア事務所は、お客様が目白押しです。
現在、日本企業の皆様とケニアの関係機関をつなぎ、日本の知見を活かしてケニアのUHCとSDGsを達成できるよう、お手伝いをさせていただいています。今週も引き続き行っている栄研化学様のLAMPアドボカシーは、外務省、在ケニア大のお力添えもあり、漸く話が前向きに進んできました。
多くの日本企業の皆様がケニア進出に関心を持っていらっしゃいます。日本側の思惑とケニア側のニーズにギャップがあったり、ケニアの規制が厳しかったりと壁が沢山ありますが、日本の良い技術がスムーズにケニアの保健セクターに導入され、ケニアのUHCが達成できるよう、地道な取り組みを続けていきたいと思います。

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(かめ)
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ODAペーパー作成/ODAの意義

ODAペーパー作成と意義

ODAは資金の流れから二国間援助(bilateral development assistance)と多国間援助(multilateral development assistance)に分類されます。

二国間援助 −贈与−無償資金協力―技術協力

       円借款

多国間援助 −国際機関に対する出資・拠出

2019年の日本のODA予算額を一般会計総額で割りますと

556556202000÷1014564000000000.0054851141/200

となり、約0.54%であるという数字が出ます。

また2019329日の財務省の調査によりますと、G7諸国のODA実績推移【ネット】は日本は米国、ドイツ、英国、につぐ順位で、フランスとほぼ同じ、イタリアとカナダをわずかに上回る数字となります。

これは決して多い額ではありません。OECDの調査でも同様な結果が見られます。

https://data.oecd.org/oda/net-oda.htm

Net ODA

Total, % of gross national income, 2000 2017


次に貧困率に目を向けてみましょう。世界銀行の調査では世界の貧困率は約9.98%となっています。

http://iresearch.worldbank.org/PovcalNet/povDuplicateWB.aspx


2015


Region

Pov.line
(PPP$/day)

Headcount
(%)

Pov. gap
(%)

Squared
pov. gap

Num of
poor (mil.)

Population
(mil.)

Survey
coverage

World Total

1.90

9.98

3.06

1.45

734.47

7,357.80

67.59



日本は豊かになってきました。しかし戦後の復興期に、まるで地に倒れ伏した子どもの手を引いて助け起こすように、多くの国々が支援してくれました。今日本は貧困と闘う国々のために、力をつくす、そのことに大きな意義があるのではないでしょうか。(京ちゃま)

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posted by resultsjp at 17:55| Comment(2) | ODA