2019年12月03日

「第8回国際母子栄養改善議員連盟」の件(一部改訂)

本日(12/03・火)「第8回国際母子栄養改善議員連盟」の総会に参加(拝聴)してきました。
議員先生のご出席は約30名(代理含む)、その他外務省/農水省ほか、WFP、FAO、各種財団、各企業等、
多数のご参加を頂き、まさに大盛況でした。

私自身は出席者名簿の作成等、準備作業をほんの少々お手伝いしただけでしたが、
各発表者による、各位の立場(切り口)での熱のこもったスピーチに、途上国支援の原点を感じ取れて、
これからのリザルツの方向性も垣間る事も出来、我々スタッフの励みにもなりました。(SK)



続きを読む
posted by resultsjp at 13:18| Comment(2) | 日記

2019年12月02日

浅川次期ADB総裁のインタビュー記事

本日の朝日新聞Web版に浅川・次期ADB総裁のインタビュー記事が掲載されていましたので、ご紹介させていただきます。

中国など高中所得国、融資「卒業」へ丁寧に議論=浅川・次期ADB総裁

[東京 2日 ロイター] - アジア開発銀行(ADB)の次期総裁に選出された浅川雅嗣前財務官は、ロイターのインタビューで、中国など高中所得国を融資対象から外していくに当たっては、所得基準のみならず国際資本市場からの資金調達などの基準も検討する必要があると述べた。融資プロジェクトの絞り込みや融資額の減額などについて、各国と丁寧に議論していくと話した。

 ADBは2日、浅川氏が次期総裁に選出されたと発表した。中尾武彦総裁の後任として、2020年1月に就任する。

 浅川氏は、所得が向上した国が融資対象から「卒業」する条件として、1人当たり国民総所得(GNI)が6795ドル到達という数値基準のみならず、国際資本市場からリーズナブルなコストで資金調達できているか、一定程度の経済発展段階に達しているかといった基準も満たす必要があると指摘した。18年の中国の1人当たりGNIは9470ドル。

 ADBは11月、中国など高中所得国向けの貸出金利を引き上げることを決定した。浅川氏は、金利引き上げのみならず、融資プロジェクトの見極めや融資額の減額など、卒業に向けては段階があり「1つ1つ丁寧に加盟国と議論していかなければならない」と話した。中国が遠くない将来に融資対象から卒業するかとの質問には「議論次第だ」と答えた。

 高中所得国を融資対象から外すことの是非を巡り、中尾氏が今年4月、中国への融資を続けることには意義があるとの認識を示す一方、麻生太郎財務相は同5月のADB年次総会で、高中所得国の卒業に向けて「具体的道筋をしっかりと議論していくべきだ」と述べている。

 浅川氏は就任にあたり、1)貧困層への教育・就労支援、2)女性への教育と職業の提供、3)温暖化対策と成長の両立、4)質の高いインフラ投資――の4分野に注力する方針を示した。

 浅川氏は、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)とADBとでは「本質的に性格は違う」と指摘。「コファイナンス(協調融資)を通じた国際機関どうしの協力関係を今まで以上に続けていきたい」と話し、協調融資に当たって環境配慮のガイドラインなど国際的にレベルの高いガイドラインが適用されれば「AIIBにとっても良いことだと思う」と述べた。

 浅川氏は米中貿易交渉について「構造問題も含め、全ての問題を一気に解決するような簡単な話ではないと思う」と話し、第1弾の合意があっても交渉は長期化すると予想。「交渉過程で、世界の資本市場や域内の途上国に良い影響はなかなかないだろう」と述べ、「経済活動に具体的な影響があって、ADBにできることがあれば迅速に行動したい」と語った。



記事のリンクはこちら。

日本は保健分野に関して沢山の知見があります。また、2020年には成長のための栄養(N4G)サミットがあります。4分野に加え、是非、栄養・保健についても力を注いでいただきたいですね!
(かめ)

posted by resultsjp at 17:41| Comment(2) | 情報

2019年12月01日

アドバイザーの皆様に感謝

日本リザルツの活動は保健分野がメインです。

ドクターでもない私が保健分野のアドボカシー活動を続けられているのは、日本だけでなく、ケニア、様々な国のしかるべき方からのご助言、アドバイスのお陰です。


11月半ば、トヨタ・ケニアのデニス・アウォリCEOに面会の機会を設けていただきました。アウォリCEOは元駐日ケニア共和国大使で、白須の古くからの友人です。出張が続くお忙しい中にも関わらず、私のようなものに時間を割いて下さり、その都度、適切なアドバイスをくださいます。また、頭脳明晰なのはもちろんですが、EQも非常に高い方で、私が悩んだり、困ったりしていることを瞬時に見抜き、人生の示唆になるような一言をくださる思いやりに溢れた方です。


以前、アウォリさんがリザルツの冊子にご寄稿下さった文書がこちらです。

IMG_0574-f1769.jpg 



また、先週はケニアのUHC2030議長であり、ケニアの保健政策に多大な影響力を持っているGithinji Gitahi博士にお会いしてきました。GGG+フォーラムケニア版にもスピーカーとしてお越し下さった経験のあるGitahi博士は「僕はGGGおじさんだから」と公言するユニークな一面を持ち合わせています。また、日本の国際保健に携わる要人の方とも面識があり、アフリカ健康構想の大応援団です。アイデアマンのGG博士のお陰で、UHC実現に向けたケニアと日本の更なる連携が進みそうです。


ケニアのGGことGitahi博士の情報はこちらを参照。

https://amref.org/our-leadership/


上に挙げた、ケニアの方はもちろん、日本の専門家の方にも支えられて、活動が成り立っていることを実感しています。お忙しい中にも関わらず、私のような小娘の疑問に真剣に向き合っていただき、温かく対応くださるアドバイザーの皆さんに本当に感謝しています。いつもありがとうございます。

(かめ)

posted by resultsjp at 21:20| Comment(2) | 情報