2020年04月16日

栄養のルール作り

本日、日本リザルツでは、栄養の専門家をお招きして、勉強会を開催しました。日本企業がグローバルに展開する上で必要なことに力点が置かれた講義であったように、私は感じました。実施30分程度の講義でしたが、参加者は注意深く耳を傾け、質問をしていました。

講師の先生によれば、日本企業はこれまで、魅力ある製品作りと発信には取り組んできたものの、栄養のルール作りには取り組んで来なかったということです。栄養のルールづくりは、欧州が先導して実施しており、不利なルールを作られると、日本企業としてはやりにくくなるようです。たとえば、急性栄養不良の治療に用いられるRUTF(ready-to-use therapeutic food:栄養補助食品)でも、そのようなことが起こっているようです。RUTFの、タンパク質の50%以上はミルク由来でなければならず、これは、大豆等を使っていきたい企業にとっては不利となっているようです。同じ講義の中、講師は、課題としてエビデンス作りを挙げていらっしゃいました。

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posted by resultsjp at 19:12| Comment(1) | 栄養