2020年05月10日

コロナも雨も大変なケニア

新型コロナウイルスの感染はケニアでも広がっています。
昨日時点で感染者は649人まで増えました。

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先週からケニアのナイロビやモンバサの一部分で完全封鎖(ロックダウン)が開始されました。
ナイロビで封鎖された場所はイスリーというインフォーマルセクターのビジネスの中心地区。
経済活動に支障が出ることに伴う、治安悪化が心配されています。

大変なのは新型コロナウイルスだけではありません。
ケニアは先月から雨期に入り、至ることで洪水や浸水が起きています。
西部ではすでに200人近い方が亡くなっています。例年より、降水量が多い印象を受けています。

日本とは違い排水設備が脆弱なので、大雨が降ると、道が文字通り「川」のようになります。
家屋の浸水も相次いでおり、カンゲミ地区も含めたスラム地区ではバラックの倒壊が起こっています。
送電システムにも影響がでるので、停電が続きます。昨日は1日中停電でした。

ヘルスセンターのシェム医師によると、雨が降ることによって衛生環境も悪化するので、コレラや下痢などの疾患になる人が増えているそうです。

新型コロナウイルスでただでさえ、人々の生活に影響が出ているところに、大雨が追い打ちをかけています。
衛生管理に気を付け、できることを続けていきたいと思います。
(かめ)



posted by resultsjp at 16:03| Comment(1) | 情報