2020年09月04日

三久ビルの入り口手すりにサンキューの輪

 本日、日本リザルツの事務所に、嶋貫養子様がお菓子をもって御礼にいらしました。日本リザルツが入っている三久ビルの入り口階段に手すりをつくことになったからです。嶋貫様は脳性麻痺の障害があり、これまでは入り口3段の階段を上がるために、植木の枝をつかんで身体を支えて登っていました。ちょうどビルが改装中のためその事情を、日本リザルツで長年働いてくださっている門井絵理子さんがビルオーナーの松野頼久様にお伝えしたところ、急遽当初の予定にはなかった手すりをつけて下さることになったのです。

 松野様が日本リザルツの事務所に来てくださり、嶋貫様は直接、お菓子をお渡しすることができました。

 嶋貫様は「特別なのはお前だからといって、はじかれてしまうことがよくあります。それを、仲間にいれて下さった。生きる権利、命を与えてくださいました。本当にうれしい」とお礼を言われました。松野様は「築50年のビルなので、不便をおかけしている。(手すりを)要望されるまで気づかなくて申し訳ない。まだ不十分かと思いますが手すりは当然のことです」と恐縮されておりました。

 実際には、要望されたからといってすぐに対応、計画変更するのは大変だったかとも思います。こうした素敵なオーナーがいらっしゃるビルに入居していることは誇りでもあります。

そして、手すり設置の働きかけを行った門井さん、ありがとうございます。まずは行動することがベターワールドにつなるという実践を目の当たりにさせていただきました。(杉)


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高校生が育てたサラブレッドが2500万円で落札

北海道・日高にある静内農業高校が生産した馬「健吐(けんと)」が、このほど、1歳馬市場「2020北海道市場サマーセール」に上場しました。


詳しくはこちら

https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=175595


 落札価格は2500万円(税抜き)。公立で競争馬を育てている、唯一の学校です。

中央競馬や公営競馬は自治体で行われていても、ギャンブル性が強いということで、教育界で競走馬の飼育は歓迎されていませんでした。それを、校長らが産業教育の視点で働きかけ、中央競馬会から雌馬を寄贈してもらい、45年前にスタートしました。

 コロナなど、あまり明るいニュースが少ない昨今ですが、高校生たちのがんばりに嬉しくなりここで紹介させていただきます。

リザルツを支援してくださっている方も競走馬と関係があります。

社会と結びついた実践教育は生きた教育です。

 ちなみに、2500万円は高校に入るのではなく、道に納付されてしまいます。道立ですから。そこは、政治の力で、高校生に還元してもらいたいところです。(杉

posted by resultsjp at 11:20| Comment(2) | 教育