2020年10月18日

10月15日は世界手洗いの日

1015日は「世界手洗いの日」でした。


手洗いは誰にでもできる簡単、且つ最も効果的な衛生対策です。新型コロナウイルスのまん延により、手洗いの重要性がますます高まっています。

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4102605.html


日本リザルツが活動を実施しているナイロビ市のスラム街でも、コロナ発生を受けて、NGOや国際機関が簡易手洗い場を設けるようになりましたが、肝心の水がありません。


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上水道はスラムには普及していない上、民間業者が売っている水は高くて、こうした地域の住民には買えません。

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人々は、雨水や川の水を生活用水として利用していますが、水は真っ茶。川はどぶのようで、ごみや下水も流れているため、異臭もします。急遽、ナイロビカウンティは低所得者層が住む地域に井戸を掘っていますが、十分でない上、こちらも浄水作業がされていないので安全とはいえません。


UNICEFによりますと、世界全体の人口の40%=およそ30億人は石けんと水で手を洗う設備が自宅にないということです。また、43%の学校にも、そのような設備がなく、8億1800万人の学齢期の子どもたちが学校で手を洗うことができないと指摘しています。


UNICEFのプレスリリース(日本語)はこちら

https://www.unicef.or.jp/news/2020/0217.html


日本リザルツは予てより、ナイロビ市の小学校で子どもたちへの手洗い指導を実施しています。

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http://resultsjp.sblo.jp/article/186705670.html

全ての人が安全な水にアクセスできるよう、日本リザルツも更なる取り組みを進めていきたいと思います。

(ぽにょ)


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2020年10月17日

Gaviのセス・バークレーCEOの寄稿が公明新聞に!

新型コロナウイルスのワクチン共同購入の国際的枠組み「COVAXファシリティー」。
日本も正式参加と172億円の出資を表明しています。

こちらに関して、Gaviワクチンアライアンスのセス・バークレーCEOの寄稿が、本日付の公明新聞に掲載されました。
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日本リザルツは長らくGaviワクチンアライアンスの応援をしています。
Gavi関連の拠出については、6月に行われた第三次増資会合で、日本政府が前回の3倍以上となる3億ドル(330億円)のプレッジを表明したばかり。嬉しいニュースが続いています。

COVAXを通じて、途上国を含め、全ての人に公平にワクチンが届く仕組みが出来上がることを期待しています。
(ぴよ)

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2020年10月15日

新聞の切り抜き作業から

新聞の切り抜き作業をしていると、コロナ関連記事を必ず見つけます。
今日は、いくつかをまとめて紹介します。

10月10日(土) COVAXファシリティーに中国も参加
コロナワクチン供給の国際枠組みであるCOVAXファシリティーに中国も参加するということです。
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10月11日(日) 紫外線でコロナ抑制
国立研究開発法人の理化学研究所は紫外線の照射で新型コロナウイルスを不活性化する技術の実用化に向けて、企業と共同事業を進めるということです。
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10月12日(月) コロナ感染力 皮膚上で9時間
京都府立医大の研究チームの最新の研究によると、新型コロナウイルスが人の皮膚にくっついた場合、9時間程度は感染力を維持できるということです。
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10月13日(火) J&Jがワクチンの最終治験中断
ジョンソン・エンド・ジョンソンが新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験(治験)を一時中断しました。治験参加者が原因不明の病気にかかったことが原因ということです。
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10月14日(水) コロナ再感染 米で初確認
米国ネバダ大の研究チームが、ネバダ州の25歳男性が新型コロナウイルスに再感染したと発表しました。米国での再感染確認は初めてです。
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10月14日(水) 「集団免疫」依存 戒め
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスの感染を放置することによって得られる集団免疫は安易に用いる方策ではないと戒め、感染防止徹底を求めました。
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(か)

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秋田出張報告A

インターンの園田です。
先日の秋田出張の事後報告をいたします。

3日目に、大仙市にある旧池田氏庭園を訪れました。旧池田氏庭園は、東北三大地主の一つに数えられる豪農、池田氏によって造園されました。第13代池田文太郎は、一家の私財を投じ地域の公共事業や教育の拡大に尽力しました。その中でも、学校給食事業は全国で二番目の早さで実施されました。
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給食を食べている子どもたちの写真。給食事業は地域の貧しい子どもたちへの出席奨励策だったようです。
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こちらが当時使われていたお弁当箱。豪農のお弁当箱だけあって、とても豪華です。
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この写真は、調理場跡。計70坪の敷地で調理が行われ、余った食材で給食が提供されていたようです。
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たくさん農作物が取れるからといえ、子どものために食事を提供することは誰にでもできることではないと思い、池田氏の奉仕の精神をしみじみと感じました。

園田
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2020年10月14日

教育のためのキャンペーンがスタート

今週月曜日(1012日)、英国ボリス・ジョンソン首相と、ケニアのウフル・ケニヤッタ大統領が、2021年、教育の為の増資会合を共催し、すべての子供たちを教育へ導くため、世界に向け行動を主導する立場であると表明しました。 ちなみに、英国政府は、2021G7の議長国です。

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ケニア政府のウフル・ケニヤッタ大統領の発言によると、GPE2002年創設以来、既に160億人の子供たちを学校に通わせるという目標を達成しているということです。 18年間で160億人ということは、年間約9億人の子どもたちが学校に通えるようになった…という事になります。GPEの目標が着実に進捗していることがわかります。

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コロナ禍により世界的に見て教育危機に直面している国々は多く、計13億人の子供たちが、学校閉鎖により、教育を受けられなくなっているそうです。

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GPEのキャンペーンhttps://www.globalpartnership.org/financing-2025-launch を見ましたが、述べられているメッセージはとても力強いものでした。

先進国でさえ、大学を出ていない、大学院を出ていないというだけで、就職の条件に当てはまらず、多くの雇用機会を逃しているのが現状です。 日本の企業、外資系は一部変わってきているものの、各機関の雇用条件には必ず学歴が挙げられております。

これからの子どもたちに同じ思いをさせないよう、教育の機会を全員に与えるとともに、雇用側の意識改革も併せて同時に行っていただけたらと願っております。    Nom


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posted by resultsjp at 13:25| Comment(2) | 情報