2021年04月20日

新たな旅立ち

4月19日(月)国際母子栄養改善議員連盟に関わるアドボカシー活動、及びGGG+フォーラムなどで連携して下さっていた他団体の職員の方がご来所されました。
この4月から国際連合広報センターにて勤務を始められたそうです。代表の大好きなヨーグルトなどをお土産にいただきました。暑いところご遠方から、オフィスにお越しくださり、ありがとうございました。(Nom)
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2021年04月19日

道の駅プロジェクト会議

4月16日(金)、日本リザルツでは「道の駅プロジェクト会議」が開催されました。

「まめでらが〜」とは秋田弁で「元気でいるか〜」「変わりはないか〜」といった挨拶だそうです。

6月7日には、GGG+フォーラムが秋田県で開催予定です。秋田で初めて開催するGGG+フォーラムをきっかけに、食習慣改善プロジェクトを実施し、12月の東京栄養サミットにつなげ、低所得国へも日本の知見を導入しようという構想です。

その1つである「道の駅プロジェクト」には、多くの応援団体と、秋田県などの産官学の関係者が参加しています。
お集りいただいた方々皆様、とても意欲的です。
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今回は、1月〜4月までの活動内容の報告、及び、今後の活動方針が検討されました。 (Nom)

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日米首脳会談、日米共同声明

ワシントンで16日行われた日米首脳会談、および共同声明につき、コロナ禍の中でのご関係者の皆様のご努力に敬意を表します。
会談を通じた両国首脳の固い絆をベースに、両国民にとってより良い社会をつくるため、日米共同声明に記載された事項は、達成に向けた計画を確り立てて進めていただければと考えます。

そのなかで、日本リザルツが係る項目として、COVID-19に関する次の記載があました。「日米両国はCOVAX(ワクチンを途上国に無償で分配する仕組み)への支援を強化する。パンデミックを終わらせるため、グローバルな新型コロナウイルス・ワクチンの供給および製造のニーズに関して協力する。」
日米タッグで、COVID-19に立ち向かい、収束に向けてご活躍頂くことを期待いたします。

なお、共同声明には記載がありませんでしたが、グローバルに見て栄養改善はコロナも含めた感染症に対する大きな対処方法でもあり、栄養は国際保健と開発の双方において費用対効果が高い投資の一つと考えられています。
今年12月には東京栄養サミットが開催予定であり、コロナ対策にも重要な「栄養」も今後のG7にてご協議頂きたく、ご関係者の皆様にご検討いただけましたら幸いです。


(注)共同声明:政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束するもの。

(なかちゃん)

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教育の国際協力

4月16日(金)「教育の国際協力」について、JICA(国際協力機構)人間開発部の森下様、森本様をお招きし、どのように考え活動されているのかを伺う会議を日本リザルツで開催いたしました。

JICA人間開発部の森下次長は文科省出身、様々なエビデンスを挙げて、教育開発の重要性をお話いただきました。

市民団体、民間企業様からも多くのご参加をいただき、実りある会議となりました。 
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貴重なお時間に、お集りいただき、闊達な意見交換をいただきまして、ありがとうございました。(Nom)
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GPEマンスリーオンライン会議

4月13日、GPEとのオンライン会議が行われました。

代表と副代表がGPE本部及びパリにいらっしゃる職員の方と真剣に状況を確認していました。
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コロナによって、保健システムだけではなく、教育を取り巻く環境にかなり深刻な影響が出ています。世界の子どもたち半年分の学びの機会を失う恐れがあるそうです。
低所得国で教育サービスを継続させるためには、最低50億ドルが必要と言われています。
今年7月、グローバル教育サミットがイギリスで開催される予定です。その1か月前の6月に、G7首脳サミットが開催されます。

日本リザルツでは、6月のG7首脳サミットを前に、教育分野での日本政府の明確なコミットメントを求め、アドボカシー活動中です。(Nom)
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