2021年07月18日

アフリカでコロナ感染が過去最悪に

新型コロナウイルスの感染拡大が続くアフリカで、先週1週間当たりの新規感染者数がこれまでで最も多くなっています。アフリカではことし5月以降、第3波の感染拡大が続いていて、アフリカ連合のまとめだと、累計の感染者数は大陸全体でおよそ620万人以上になります。

累計はこちらを参照:

https://africacdc.org/covid-19/

ケニアでも第56波が来ており、ここのところ1日あたりの感染者数が増加しています。昨日は723人の感染が確認されました。また、ケニアは日本のように誰もが医療へアクセスできるわけでないため、スラム街、西部地域を中心にパンデミックが広がっています。

ケニア保健省のツイッターはこちらを参照:

https://mobile.twitter.com/MOH_Kenya


これは、アフリカにおいて、インドで確認された変異ウイルス「デルタ株」の広がりがみられることが要因で、ケニアでもすでに確認されています。


感染拡大を受けてアフリカ各国では、外出禁止令等の規制強化を行っています。ケニアでは昨年3月からかれこれ1年以上、夜間外出禁止令が続いています。南アフリカは休校が続いています。


アフリカに提供されているコロナワクチンはインドから輸出されているアストラゼネカ製のワクチンです。インドでパンデミックが起き、ワクチン輸出が止まったため、ワクチン接種がなかなか進んでいません。こうした状況について、WHO=世界保健機関はより一層の警戒を呼びかけています。

報道はこちらを参照:

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210709/k10013128521000.html

全ての人が1日も早く、安心・安全に暮らせるためにもワクチンが滞りなく供給されることを願っています。

(ぽにょ)

posted by resultsjp at 16:51| Comment(1) | 情報