2021年12月24日

UNRWA清田先生にご来所いただきました!

 12月23日(木)、UNRWAの清田明宏先生が2週間の隔離期間を経て、日本リザルツ事務所にご来所されました。白須さんと1時間ほど打ち合わせをされた後にも、学生インターン生4人と懇談の場を設けてくださりました。
 清田先生は、一人一人の興味、関心や将来の夢などについて詳しくお聞きくださり、その上で進路相談や様々なアドバイスを下さいました。特に私たちが感銘を受けたのは、英語の勉強方法についてでした。清田先生は、WHOに入られてから本格的に英語を勉強されたということで、その際の勉強法はニューヨークタイムズやエコノミクスなどの英字新聞や雑誌を読むことだったそうです。これらの難しい英語の文章を読む中で飛躍的に英語力が上がったそうで、インターン生も英字新聞や雑誌などの購読に挑戦したいと思います。
 一方、もっとUNRWAのお話を伺っておけば良かったと少しの後悔が残ります・・・が、それはまたの次のチャンスにうかがえたらと思います。
 清田先生、貴重なご機会をありがとうございました!

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清田先生と記念撮影

石川・笹川・杉田・園田
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クリスマスケーキをいただきました!

本日はクリスマスイブです。
お昼すぎにいらしたお客様にクリスマスケーキをいただきました。

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そのほかにいらっしゃったお客様たちからも、おいしいお菓子をいただきました。皆様のご厚意に感謝いたします。

本日いただいたケーキは、スポンジもふわふわと柔らかく、クリームも甘すぎず大変おいしかったです。
他のお部屋の方にもおすそ分けしたところ、クリスマスケーキを用意していなかったので、大変嬉しいとお話されていました。
皆様、ありがとうございました。
(か)


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最近のアフガニスタン情勢

最近はアフガニスタンの状況について、いくつかの記事を紹介いたします。

12月16日の日経新聞夕刊:「ペシャワール会が食料支援の検討を始めた」と報道
世界食糧計画(WFP)によると国民の半数以上が飢餓に直面しているそうです。
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12月18日の朝日新聞:「アフガニスタンのイサクザイ国連大使が15日付けで引退」と報道
イサクザイ氏は国連大使を続けられるような状態ではないと考えたそうです。
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12月22日の日経新聞:「駐印アフガン大使が内戦不安がおきると警鐘」と報道
駐印アフガン大使のマームンザイ氏によると、アフガニスタンではテロが拡大しており、この状況が続くと1年から1年半後に内戦が起きる危険性があると警鐘をならしたそうです。
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アフガニスタンの一般市民の生活は冬を迎え、ますます厳しい状況のようですが、何とか少しでも良い方向に行ってほしいと切に願います。
(か)

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飯田慎一様を偲ぶ会を開催いたしました

 先々月に大変惜しまれながらご逝去された外務省経済局審議官の飯田慎一様への感謝を込めて、本日12月24日(金)、日本リザルツ事務所の会議室で「飯田慎一様を偲ぶ会」を開催いたしました。
 飯田様の奥様である菊田(飯田)真紀子衆議院議員をはじめ、生前に飯田様との親交が深かったNGOや企業の皆様にもご参加いただきました。

衆議院議員 菊田真紀子先生
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 皆様が話してくださった飯田様とのエピソードで共通していたのは、飯田様が庶民の声を真摯に受け止められる人柄であられたということでした。ある方は、「飯田様がいつも背中を押してくれた」と話され、またある方は、「飯田様が大きな仕事だけでなく地道な仕事を大切にされた方であった」と語られました。
 お話を伺う中で、飯田様が誰からも好かれる人格者であることがありありと目に浮かび、一度もお会いしたことはございませんでしたが、あまりにも早いお別れに悲しさと悔しさがこみあげてきました。
 今日の偲ぶ会を通じて、私も飯田様の高い志を受け継げるよう、一日一日を大切に生きていこうと思いました。
 改めまして、飯田様のご冥福を深くお祈りするとともに、人々のために任務を全うされた飯田様に心から感謝を申し上げます。

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そのだ
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2021年12月23日

外務省経済局審議官飯田慎一氏 中央大学での講義について

 先々月に、残念ながらご逝去された元外務省経済局審議官の飯田慎一様が、以前中央大学で行った「日本の外交における人間の安全保障の視点」という講義について紹介させていただきます。

 講義では、国際会議における交渉の中で、G7の強硬な反対にあって「人間の安全保障」と「保護する責任」を切り離さざるを得なかった経験を取り上げ、その中で、実務家は、学者とは違い、100点を目指すのではなく、50点より上を目指し、60点、70点とれれば上出来という姿勢で事態の打開に取り組むことの重要性を指摘されました。
 また飯田様は、イギリスのサイクス・ピコ協定とバルフォア宣言を例に、二枚舌外交といわれる事柄に対しても、イギリス外務省内では整合性のある説明が存在するため、各国が国際会議、国際社会の中においても、自国の利権を守ろうとする実態を紹介されました。飯田様は外交の実態を示すため「外交官は嘘をつかずに嘘をつく人種である」という表現をされていたのが印象的でした。
 学生からは「人間の安全保障を主張してきている割に、日本はあまり難民を受け入れていない。これも、外交官は嘘をつかずに嘘をつくということか?」など、鋭い質問があり、「21歳でそこまで言えれば頼もしい。是非外務省に入って欲しい」など、未来のある若者に期待を寄せる発言がありました。飯田様が話された内容は詳細に記述されていませんでしたが、例えば現在も日本で議論されている難民の受け入れの課題も念頭にはあったのではないかと思います。

 飯田様の指摘されていることは、「栄養改善の議論」も同じような側面を持っているのではないかと思います。現在の支援の在り方は、「いたずらな食料支援⇒脆弱な地域の人口増の助長⇒飢餓の連鎖とともに地球のキャパシティの限界への加速度的な到達」という、負の連鎖を引き起こす一面があるかもしれません。今後は、人間の安全保障にとどまらず、「個人の安全保障」と「国家の安全保障」そして「地球の安全保障」、全ての両立が求められるのだと思います。これが私達に残された「重たい宿題」なのではないでしょうか。
 個人の自立、地域の自立、国家の自立までは、目の前にある自らの課題ですが、地球の問題については、個の自立ではなく、時間を超えた精神的な概念であり、世界中の人々が協働するための価値観、ビジョンの共有が必要になってきます。

 このような大きな課題を国家間で交渉するということ自体が極めて難しいことであり、交渉の最前線で活躍された飯田様のご苦労を思うと、なんと惜しい人材を失ってしまったのかと悔やまれます。改めまして飯田様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

突撃戦隊栄養レンジャー・パープルさんから情報をいただきました(園)
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