2021年12月08日

12/6 東京栄養サミットプレイベント:シナリオ作成


126日に日本リザルツが開催した東京栄養サミットプレイベントでは、様々な方にご登壇ご参加いただきました。

ご臨席いただきました皆様、本当にありがとうございました。

私は今回、イベントのシナリオ作成等を担当しました。

当日は臨機応変に対応する部分が多くなり、ご登壇者や参加者の皆様にご迷惑をおかけした部分もありました。ご協力いただきました皆様に本当に感謝申し上げます。


東京財団研究主幹の渋谷健司先生にモデレーターを務めていただいた第一部では、国際母子栄養改善議員連盟の会長代行で、WHO親善大使の武見敬三参議院議員をはじめ、元厚生大臣で国際連帯税創設を求める議員連盟初代会長の津島雄二先生や、東京大学の石井菜穂子理事など、栄養やUHC、食や保健などに関わる取り組みの大切さや、会場にいる参加者の皆様が背中を押されるような、エールをいただきました。


IMG_9117.JPG



渋谷健司東京財団研究主幹

IMG_9115.JPG

武見敬三参議院議員・国際母子栄養改善議員連盟会長代行/WHO親善大使

IMG_9140.JPG

石井菜穂子東京大学理事

IMG_9155.JPG

佐藤英道衆議院議員・厚生労働副大臣

IMG_9230.JPG


逢沢一郎衆議院議員・国際母子栄養改善議員連盟副会長/AU友好議員連盟会長

IMG_9219.JPG

津島雄二元厚生大臣・国際連帯税創設を求める議員連盟初代会長/ストップ結核パートナーシップ推進議員連盟初代会長



IMG_9203.JPG


神田眞人財務省財務官

ご臨席いただいた国際母子栄養改善議員連盟副会長の逢沢一郎衆議院議員からはアフリカや難民のお話、山谷えり子参議院議員からは給食支援のお話、高橋光男参議院議員からはアフガニスタン等でのお話を共有いただき、国会議員の取り組みや熱意に心が動かされました。

IMG_9225.JPG


山谷えり子参議院議員・国際母子栄養改善議員連盟


第2部では、様々な企業からの食育政策、栄養改善、食料生産のテクノロジー、連携、コミットメント等についてお話いただきました。ササカワアフリカ財団から、アフリカでの農業従事者が栄養のある食料が買える状況を作りだすという取り組みを紹介いただきまいした。農業に関わるアフリカの当事者が栄養をとれていないという現地での現状を知り、ハッとさせられました。また、ゲイツ財団からは、3年間で28万人が栄養不良で死亡する可能性があること、世界の援助額の10%のみが栄養であることなど、統計を示しながら、栄養不良問題の深刻さを報告いただきました。

IMG_9322.JPG

味の素 西井孝明代表取締役社長



第3部、Nutrition Japan出版記念講演会でも様々な興味深いお話がありました。


私は初めてこのような大規模なイベントの運営に関わりましたが、数えきれない反省点や学びがありました。登壇者への事前の適切な連絡や、他のメンバーとの連携、何よりタイムマネージメントが上手く出来なかったことはとても悔やまれます。また、シナリオには、モデレーターの先生の負担を軽減するために詳細説明をするなど配慮をすべきでした。

一方、日本リザルツが主催した栄養の目覚めセミナー等、関わってくださっている応援団の皆様が総結集し、力強い発言を聞かせて下さったことや、多くの方にご来場いただいたことは本当に嬉しかったです。プレイベントの準備に主体的に関われたことは私の学生としての財産になりました。


個人的なお話になりましたが、東京栄養サミットプレイベントにご来場、ご協力くださった方々に感謝いたします。

誠にありがとうございました。


(杉)

posted by resultsjp at 23:50| Comment(1) | 情報

12/6東京栄養サミットプレイベント:会場編

2021年12月6日(月)参議院会館講堂において、東京栄養サミットプレイベントを開催いたしました。
当日は空気が冷たく、東京都心の正午の気温が9.7℃と年末ごろの寒さとなったにも関わらず、国会議員先生をはじめ多数の方々のご参加をいただきました。

イベントでの熱気あふれた議論の内容については、後続でレポートいたしますが、まずは当日会場の模様について、ご報告いたします。

【会場設営】
20211206A.jpg

【イベント】
20211206C.jpg

(一)


posted by resultsjp at 16:34| Comment(1) | 情報

栄養サミット:日本リザルツのプレイベントの様子が世界に!

NHK Worldが東京栄養サミットに合わせて取材された学校給食に関する特集の中で、日本リザルツが主催したプレイベントの様子が紹介されています。


動画はこちらから視聴できます(英語):

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/videos/20211207154637534/


インターンの皆さんやマサルくんの活躍の様子がばっちり映っていますので、是非ご覧ください。

(ぴんく)

posted by resultsjp at 15:20| Comment(1) | 情報

栄養サミット:岸田総理大臣スピーチ(全文)

東京栄養サミットの岸田総理大臣のスピーチをご紹介させていただきます。


御出席の皆様、東京栄養サミット2021へようこそ。世界各国から皆様をお迎えし、このサミットを開催できることをうれしく思います。

 世界は、一方で栄養不足、もう一方で栄養過多という課題に直面しています。現在、栄養不足のため、世界で1億4,000万人以上の子供たちが発育阻害に苦しんでいます。5歳未満の子供の死亡の約半数が栄養不足に起因しています。

 同時に、先進国のみならず、途上国においても、肥満の問題も記録的なレベルにあります。世界の約20億人が、糖尿病など食生活に関連した病気に苦しんでいます。

 栄養不足と栄養過多という、この栄養不良の二重負荷は、世界共通の問題です。

 さらに、新型コロナの影響も甚大です。新型コロナにより、重度の栄養失調に苦しむ子供たちが1,360万人増加しています。

 日本も戦後、栄養不良に苦しみました。しかし、栄養調査や栄養士制度、学校給食、栄養指導など、科学的なエビデンスに基づいた栄養政策を進め、国民一人一人の栄養状況を改善しました。そして、健康長寿社会を築いてきました。

 御出席の皆様、2030年までに飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進するというSDGs(持続可能な開発目標)の目標を、今ここで思い出しましょう。今こそ、私たちの行動が必要です。

 日本は、今後3年間で3,000億円、28億ドル以上の栄養に関する支援を行うことを表明いたします。自らの経験に基づく知見を共有します。人間の安全保障の理念の下、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの達成や、科学技術も活用した持続可能な食料システムの構築の実現に貢献します。

 栄養の力で人々を健康に、幸せにする。これは、日本栄養士会会長の中村丁次(ていじ)氏の言葉です。日本は、この思いを世界に広げます。

 日本はまた、国内において、イノベーションやデジタル化の推進、科学技術も活用しながら、栄養と環境に配慮した食生活、バランスの取れた食、健康経営等の推進を通じ、国民の栄養状況を更に改善していく決意です。

 各国政府のみならず、国際機関、民間企業、市民社会、学術界など、全ての関係者の力を結集する必要があります。本日の東京栄養サミットを通じて、全ての関係者が資金と政策の双方に関する野心的なコミットメントを発表することを強く期待いたします。

 我々が栄養問題に向き合うとき、誰一人取り残してはなりません。日本は、栄養問題に全力で取り組み、人類の未来に貢献していきます。

 そのためにも、まずは新型コロナの克服が重要です。日本は、COVAX(コバックス)に対し、合計10億ドルの財政拠出を表明しています。オミクロン株の発生も踏まえ、特に喫緊のワクチン需要があるアフリカに対し、国際機関などと調整の上、日本として1,000万回分をめどとしてワクチン供与を行います。

 今こそ、この東京から、世界中の皆さんの英知と決意を結集し、栄養改善に向け、大きく踏み出しましょう。ありがとうございました。


動画はこちらのリンクから見られます。


https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2021/1207eiyou.html

(ぴんく)

posted by resultsjp at 15:17| Comment(1) | 情報