2022年05月06日

開発途上国の経済支援

先進国及び途上国の共通の目標:SDGs。これを達成するための取り組みが積極的に行われています。

1インフラ整備、2貧困をなくす、3飢餓をなくす、4質の高い教育、5ジェンダーの平等、6安全な水の確保、7再生可能エネルギーの確保、8適切な労働環境の確保、9不平等の是正などが挙げられています。 

途上国では、労働環境が経済成長を妨げている現状があります。又、質の高いインフラは、中長期的に雇用創出につながり、途上国の人々の生活を豊かにしていきます。また、貧困ゆえに、十分な教育を受けられない子どもが多くおり、教育支援も必要ですね。 

日本リザルツでは、世界のパートナーと連携をして、貧困や、教育、国際保健などの問題解決に取り組んでいます。課題が解決し、開発途上国の経済状況も徐々に改善していくといいですね。 

参考:

http://resultsjp.sblo.jp/article/189264907.html  (GPE 教育支援)

http://resultsjp.sblo.jp/article/188615428.html  (連帯税)

(にゃんこ)


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ウクライナ侵攻。世界と日本の政治課題とは

ウクライナ侵攻が進む中、国内外で様々なことが議論されています。

ウクライナ侵攻は国際社会、そして日本政府が以前から抱えている課題を浮き彫りにしたようにも思えます。 

さて、日本リザルツは結核支援に取り組んでおり、ウクライナへの結核支援の重要性を訴えています。

ウクライナを含めた東欧は多剤耐性結核のまん延が深刻な地域です。

現在でも毎年、3万人程の結核患者が新たに発生しています。


(参考)

@   2019年 統計(WHO

ウクライナの結核罹患率をアメリカと中国と日本と比較した一覧表

国名

総人口

結核罹患率

中国

1,407,745,000

58(10万人当たり)

アメリカ

328,329,953

3(10万人当たり)

日本

126,264,931

13(10万人当たり)

ウクライナ

44,386,203

77(10万人当たり)

ウクライナの結核罹患率が最も高いということが分かります。

アメリカと比較すると25.7倍も結核罹患率が多く、日本と比べると5.9倍、中国と比べると1.3倍の差があることが分かります。

A

U.jpg



 B参考資料:

 日本リザルツブログ http://resultsjp.sblo.jp/article/189507876.html

(K)

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2022年05月05日

5月5日 子どもの日

5月5日は子どもの日です。
昨日、総務省はこれに伴い子どもの数を発表しました。15歳未満の男女は1465万人で、総人口の11.7%で過去最少となりました。一方、65歳以上の高齢者の数は29.0%に達しました。
国際的にみても、人口4000万人以上の国では、日本の子どもの割合は最も低い数値です。

この少子化問題に関して、岸田政権は、男性の育児休暇促進やこども家庭庁の設立、保育施設の拡大などの政策をあげています。

また、厚生労働省は、東京の平均初婚年齢は30歳を超えていることからも示唆されるように「出生率の低下は女性の高学歴化による晩婚化が主因」だとしています。昭和女子大特命教授によれば、少子化問題は、子育てへの支援だけではなく、これらの女性が結婚した後の賃金所得の減少など、女性の結婚のリスクを考えた対策との両輪が必要になるそうです。

これに加え、都道府県別データでは、秋田県の子どもの割合が9.5%と日本で最も低い値です。秋田県では子育て環境整備に重点を置く等、少子化問題を県の最重要課題として行っています。日本リザルツは、本年6月に秋田県でGGG+フォーラム秋田を開催しますが、秋田の教育や自然環境など優れた点を持つ秋田での少子化問題等についても議論する予定です。世界的現象である少子化問題が、今後、秋田を含めた日本全体で、その取り組みモデルを世界へ発信できたら良いのではないかと思います。

参考

(杉)
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2022年05月02日

GII/IDI懇談会

427日(火)、GII/IDI懇談会がオンラインで開催されました。

日本リザルツからは長坂が参加し、ウクライナでまん延する多剤耐性結核に関して、発表を実施しました。


ウクライナは、WHOが指定する多剤耐性結核の高まん延国の1つです。6,900人が薬剤耐性結核で、新規結核患者の約3割(29%)、過去に治療を受けた患者の半分近く(46%)に相当します。また、WHOヨーロッパ地域で4番目に結核の発生率が高く、世界で5番目に広範囲薬剤耐性結核の確定症例が多い国です。


ロシアのウクライナ侵攻が始まって以降、医療システムやインフラ(電気や水)などに影響が出ているほか、難民・避難民の結核リスクが高まっています。スクリーニング、早期発見に役立つ医療サービスの提供が課題です。


今年はグローバルファンドの増資をはじめ、保健関係の拠出に関する議論が多くなされます。

日本リザルツからは省庁横断・オールジャパンで結核抑止を行うことなどを提案しました。今後もパートナーのみなさんと連携し、日本の更なるリーダーシップ発揮のために活動に邁進していきたいと思います。

(ぽにょ)

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ウクライナ侵攻と食料危機

諸外国では小麦が重要な主食です。ウクライナ危機により、小麦が世界的に不足します。また、価格上昇が起きています。

ウクライナ侵攻以前の、2021年頃の小麦輸出国は、ロシア、ウクライナの2か国で世界の輸出の3割程を占めていました。しかし世界の小麦の需要バランスが大きく崩れ、価格急騰を招き、新興国を中心に広がる食料危機が深刻です。

カナダ、アメリカ、オーストラリアなど他の小麦生産国が、輸出を増加しても、現在の価格高騰は当分続くと予測されています。

 食糧不足.jpg

また、世界的に肥料価格も高騰しています。米国、中国、インド、ブラジル、アフリカにも波及し、食料危機が深刻です。

農業経済学専門家は、「各国が自国優先で輸出を止めた場合、日本では食料が確保できなくなる可能性がある」と指摘しています。このまま、ウクライナ侵攻が長期化すると、食料危機が多くの国へ波及するのではないかと憂いています。


日本リザルツは、世界の貧困や栄養改善の問題について取り組んでいます。ウクライナ侵攻による食料危機と栄養不良は喫緊の課題です。パートナーと連携し、何ができるか考えていきたいと思います。

(参考:開発途上国の状況)

http://resultsjp.sblo.jp/article/189464922.html

http://resultsjp.sblo.jp/article/189093003.html

(にゃんこ)

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