2022年07月29日

グローバルファンドに関する公明党の動き

公明党国際保健(グローバルヘルス)推進委員会が、7月27日、「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」をはじめとする国際基金などへの財政支援拡大を求める緊急提言を政府に提出しました。

公明党の先生方のご尽力に深く感謝いたします。
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参考)http://resultsjp.sblo.jp/article/189488233.html (日本リザルツ ブログ)
(わんこ)
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2022年07月28日

誰もが活躍できる社会を!

東南アジア地域の障がい者の多くは経済・社会的な課題に直面しています。教育が十分受けられない、教育を継続できない、そして、各国の政策になかなか反映されないという状況が指摘されています。教育のみならず、生活の不自由さ、社会ニーズとしての雇用について等、様々な面で困難があるようです。


続いて、米国と日本の障がい者の方への取り組みの違いを紹介します。米国では、日本のように雇用率や納付金といった制度はありません。障がい者に特化して雇用を促す法律も、障がい者政策を推進する基本計画もないのが現状です。米国では「障がい者雇用」という概念が一般的ではありません。
これは、障がいをもつ人でも、自分の持つ能力やスキル、やりたいことを自ら考え、適した方法で、日常を過ごすことだと考えられているからです。

とりまく環境や社会全体の理解が必要だと感じました。

参考)

https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/tyosa/h25kokusai/h8_08_01.html(内閣府)                 

開発ジャーナル7月号

http://resultsjp.sblo.jp/article/189427417.html (リザルツ ブログ)

(にゃんこ)


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2022年07月25日

【第7波】オミクロン株:BA.5が猛威

新型コロナの感染者数が激増しています。
23日は、全国で20万人を超える新規感染者が報告され、本格的に第7波が来ていることを示しています。

専門家によると、今回の感染者数の増加は感染力の強いオミクロン株BA.5に置き換わりが進んでいることに加え、前回のワクチン接種から時間が経過していること、エアコンの使用により換気が不十分になっていることなどが理由に挙げられるそうです。
感染拡大を防ぐためにも、3回目、もしくは4回目のワクチンを打つことが効果的であるとも話していました。

7月下旬に入り、暑い日が続いています。
ワクチンを打つことも大切ですが、今まで通り、十分な手指消毒や3密の回避のほか、熱中症にならない程度にマスクの着用と適切な換気を行っていくことが大切であると考えます。

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日本リザルツは8月22日(月)に行うTICAD8プレイベントを行いますが、十分なコロナ対策を行い開催したいと思います。

(M)

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来年のG7は広島:政府の準備会合始まる

来年(2023年)のG7サミットは日本の広島で開催されます。

本日、サミットに向けて、政府は関係府省庁の幹部でつくる準備会議の初会合が開かれました。栗生官房副長官が万全の警護態勢を含め円滑な運営を目指して政府一丸となって準備に取り組むよう指示しました。


会合の受けて、磯崎官房副長官は午前の記者会見で「G7広島サミットは、G7に加えて招待国の首脳や多くの国際機関が参加する国際会議であり、サミットや関係閣僚会合の開催都市の魅力や強みを世界に発信する重要な機会でもある」と発信されていました。


報道はこちら:

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220725/k10013734661000.html


前回のG7伊勢志摩サミットでは故安倍元総理の主導のもと、主要議題としてUHCを取り上げ、「国際保健のためののG7伊勢志摩ビジョン」が採択されました。ここでは、強固な保健システムと公衆衛生危機へのより良い備えを有したUHCの達成を目指すことが確認されました。


安倍元総理のUHCに関するご功績はこちらのブログを参照:

http://resultsjp.sblo.jp/article/189659070.html


岸田総理大臣の地元で開催されるサミット。国際保健分野においても実りのある議論がなされることを期待します。


(ぽにょ)

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WHO「サル痘」で緊急事態を宣言 “世界中に急速拡大している”

欧米などを中心に報告が相次ぐ「サル痘」についてWHO=世界保健機関は、日本時間の23日夜に記者会見し、感染の拡大が続いているとして「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。WHOは現在、新型コロナウイルスとポリオの感染拡大について緊急事態の宣言を継続していて「サル痘」は3つ目となります。

サル痘は、主にアフリカ中央部から西部で継続的に感染者が出ていましたが、今年に入って英国やスペインなど75か国・地域で1万6000人以上に急拡大しています。日本ではこれまで感染報告はありません。
ウイルスが1958年にサルで発見されたため、サル痘と命名されましたが、ウイルスを持っているのは主にアフリカで生息するリスやネズミなどのげっ歯類で、かまれると感染します。
人から人への感染は、患者の発疹や皮膚、寝具に接触することで広がり、WHOの調査では、英国や米国などでは患者のほとんどが男性で、大半は男性間で性的な接触があったそうです。濃厚接触をすれば女性でも感染し、子どもは重症化する可能性があるとされ、WHOは患者と同居する家族や医療従事者に注意を呼びかけています。
これまでに緊急事態が宣言された感染症と比べれば、感染力や重症度は高くはありませんが、いずれ国内に入ってくる可能性はあるものの、新型コロナのような広範囲のワクチン接種は必要ないだろうとされています。
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かたや感染が急拡大している新型コロナは、BA・5というオミクロン株の系統に置き換わって非常に感染率が高いですが、重症化率は今までと差が認められないとし、政府は今のところ行動制限はしないとされています。

8月22日(月)に日本リザルツ主催でTIGAD8プレイベントを予定しており、感染予防に万全を期して開催したいと思います。
          :http://resultsjp.sblo.jp/article/189679489.html
<参考>

(一)

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