日本リザルツは結核終焉に向けた取り組みを行っています。
今日は非常に嬉しいニュースが飛び込んできました。厚生労働省は本日、国内で2021年に結核との診断を受けた患者は人口10万人あたり9.2人だったと発表しました。
晴れて日本が「低まん延国」入りしたのです。
報道はこちらを参照:
https://www.asahi.com/articles/ASQ8Y51G0Q8YUTFL003.html
https://www.asahi.com/articles/ASQ8V6GR2Q8LUTFL00T.html?oai=ASQ8Y51G0Q8YUTFL003&ref=yahoo
日本国内で2021年に「結核」との診断を受けた人は1万1519人で、10万人あたり10人を初めて割り込みました。かつては「不治の病」として恐れられた結核ですが、遂に、国がめざしてきた「低まん延国」の水準に達しました。
理事長の白須は長年にわたって、結核終焉に向けた活動に取り組んでいます。
折しも、先日のTICAD8で岸田総理は結核を含めた三大感染症に関する取り組みを進めるグローバルファンドに10.8億ドルの拠出を表明したばかりです。
日本はもちろん、世界から結核がなくなる日を目指して、国内外における日本の更なるリーダーシップを期待しています。
(ぽにょ)